Title:【アカデミー生限定配信】今後伸びそうなアカデミー生の特徴

こんにちは、株アカデミー事務局です。

前回のメルマガでは、

小野寺講師と石坂講師へのインタビューを通じて

「波乗り投資法を学ぶ上での２つのポイント」

についてお伝えしました。

１：リスクとリターンの関係性を把握する。

２：それを把握した上で２手先、３手先まで考えて

株価が上がっても下がっても大丈夫な

ポジション取りをする。

この２つでしたね。

この２つさえ確実に実践できれば、

あなたが

ウォーレンバフェットの年利２０％を超える年利を

叩き出すことは

全く難しいことではなくなります。

ぜひこの２つのことを意識して

手法を学んでください。

さて本日は、

２人の講師から見て

「今はまだ利益が出ていなくても

今後伸びそうだな、と思えるアカデミー生は

どんな特徴を持っているのか？」

ということをうかがいました。

どうぞ参考にしてください。

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今後伸びそうだなと思うアカデミー生の特徴

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ー　質問を受けたり、セミナーでアドバイスをする中で

今後伸びそうだなと思うアカデミー生の特徴って何かありますか？

石坂講師：

「はい、ありますね。

１つは過去トレード用紙の記入方法です。」

ー　どのような書き方が望ましいのでしょう？

石坂講師：

「きちんと、自分のポジションを書き出して、

その横に、相殺決済の値段を全部書いてらっしゃる方が

いらっしゃるんです。

ポジションが変わるごとに

毎度毎度、相殺決済ポイントを計算し直して

その上で、翌日の株価を見る

というやり方をされているんですが、

そういった方はポジション取りが綺麗なんですよね。

仮にまだポジション取りが綺麗にできていなくても

今後確実に伸びると思います、それも圧倒的に。

ただ作業的に過去トレードをしている方と

そうやって、ひと工夫加えて過去トレードをしている方の

伸び幅は雲泥の差ですね。

あとついでに言うと

ポジションバランスは

パソコンのエクセルに入力するのではなく

紙に手書きがベストです。」

ー　確かに、相殺決済のポイントを毎度毎度書き直すというのは納得ですね。

でも紙に書くと良いというのはどういった理由からでしょうか？

石坂講師：

「ちょっと理解してもらえるかどうか分からないのですが、

実は紙に書くと”波乗り投資法”の本質が見えてくるのです。」

ー　どういった本質でしょうか？

石坂講師：

「すみません、

なかなか説明が難しいことなので

ぜひアカデミー生の方には

ご自身で紙に書きながら

過去トレードに取り組んで

本質を掴んでもらいたい、

という回答でここは済まさせて下さい。」

小野寺講師：

「波乗り投資法の本質はしっかり紙に書いて

取り組まないと見えてこないものですが、

逆に言えばしっかり紙に書いて取り組めば

必ず見えてくるものだと思いますよ。」

ー　ちなみに稼いでいるアカデミー生の方は

やはりその本質に気づいているのでしょうか？

石坂講師：

「そうですね、気づいている方もいますね。

話をしていたら分かりますよ。

ただし、深く理解していなくても

利益が出てしまうのが、”波乗り投資法”の良いところなんです。

この手法をよく車の運転に例えるのですが、

車の免許って、基本的には誰でも取れるじゃないですか。

で、運転もできますよね。

でもだからと言って、

“車がどんな仕組みで動いているか”

ということを知っている人って

ごくごく少数だと思うんですね。

それと同じで

この”波乗り投資法”を使えば基本的には誰でも稼げると思うんですが、

だからと言って

なぜこの手法で稼げるのか、

ということを本質から理解できて説明できる人って

少ないと思うんです。

でも、利益を出すことが最終目的なので

本質まで理解することが本当に必要かといえば

そんなことも無いですよね。

そこまでマニアックなところに踏み込む必要も無いと思うんです。

とはいえ、本質まで理解できていれば

デイトレやFXトレードに応用できる可能性も出てきますので

メリットはあります。

なので、どうせなら

ぜひ紙に手書きでポジションを書いて

トレードをし、本質までたどり着いて欲しいと思います。」

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もしあなたがまだ利益を出されていないとしたら、

過去トレードをしていますか？

していなければ論外なのですが・・・

今日からでも始めて下さいね。

いずれにしても、

せっかく過去トレードをするのなら

最大の効果が得られるように

インタビュー内にあったような工夫を

ぜひ一つ加えて下さい。

それは相殺決済ポイントを

いちいち計算するということです。

そして、

翌日株価が上がったらどうする、

翌日株価が下がったらどうする

ということを考え、

２手先３手先を読む癖をつけてください。

あっ、念のためお伝えしておきますが、

勝つ事ばかりを考えるのではなく

負けないトレードを目指してくださいね。

あとは、紙に書くということですね。

言葉では説明しづらいのですが、

紙に書き続けていれば

今あなたがまだ見えていない

波乗り投資法の本質が見えてきます。

こんなふうに言うと

オカルトふうに聞こえてしまうのですが、

本当です。

さて次回は

「デイトレマスターコース」をテーマに

お話させていただきます。

通常クラスとデイトレマスターコースには

いったいどんな違いがあるのか？

という話をうかがいます。

デイトレマスターコースに関心がないあなたにとっても

有益な情報が詰まっておりますので

ぜひ期待してお待ちください。

本日も最後までご覧下さいまして

ありがとうございます。