Title:【アカデミー生限定配信】7ヶ月で33%達成のワケを公開!
こんにちは、株アカデミー事務局です。
今回も前回に続き、
山本さんのインタビューを紹介させていただきます。
前回は山本さんが
「7ヶ月で33%の利益率を叩き出した」
というお話をしてくださいました。
素晴らしいですよね。
世間一般的に言うと
完全にスーパートレーダーです。
そこで本日は、
山本さんがなぜそれだけの利益率を叩き出せたのか、
その理由を本人からうかがってみます。
と言っても、
ちょっと肩透かしをくらったような気持ちに
なるかもしれません。
なぜなら
山本さんは特に変わったことを
しているわけでも、
特別なテクニックを使っているわけでもないからです。
誰もができることを
当たり前のようにこなしている、
実はそれだけなんですね。
でも、だからこそあなたも
十分に再現可能なことです。
詳しくはこちらをご覧ください。
↓
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波乗り投資手法は難しくない。
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ー 現在、1日のトレード時間はどれぐらいですか?
山本さん:
「14時半くらいに、
パッと見て5分で決めて
あとは何もしてないですね。」
ー まさに下山トレーダーが実践しているトレードそのものですね。
ちなみに最初この手法に取り組まれた時、難しいと感じましたか?
また、信用取引などに抵抗はありませんでしたか?
山本さん:
「いや、特に難しくはないですね。
過去に信用取引を使って取引していましたので
抵抗もありませんでした。
ただ、相殺決済だけは
今まで使ったことが無かったので・・・。」
ー 相殺決済をする手法はかなり珍しいですからね。
山本さん:
「そうですね。
私が以前使っていた手法は
まず資金を3分割して
底値で買って、だいたい3ヶ月周期ごとに訪れる波で
利益をきちんと取りましょうという手法でしたから、
もちろん相殺決済なんかもありませんでした。」
ー なるほど。でも「分割」という点では
株アカデミーの手法と少し共通する部分もあったのでしょうか?
山本さん:
「いえ、
3分割する意味というのは
株アカデミーのそれとはちょっと違っていまして、
平均建単価を下げるための分割でした。
例えば
まず最初に1つのポジションを買って、
相場が下げて来たら2つ目のポジションを買って、
最後のポジション買うかどうかは
その時の相場次第、
みたいな感じで買い下がっていくんですが。
基本的には3つのポジションを
1つの塊として見て
相場が上昇してきたら
全て決済するという手法ですね。
ですから、
相殺決済も
全くしたことがありませんでした。」
ー いわゆるナンピンの手法ということでしょうか?
山本さん:
「ナンピンといえばナンピンかもしれませんが、
一般的には思惑が外れたときに
買いポジションを追加してナンピンをしていくと思います。
しかし、私が教わったのは
始めから平均建単価を下げる目的で
買い下がっていくので
一般的に言われるナンピンとは違うようです。
まあ定義の問題ですが。」
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何の考えもなく適当にトレードしてても利益が出てしまう感じです。
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ー トレードにおいて、
普段何か気をつけていることはありますか?
山本さん:
「2016年の1月からは
下がり気味のトレンドだということだけは
頭に入れてトレードしていますね。
なので売りポジションを厚く持つようにはしています。
売りを4ポジション、買いを1ポジションとか
売りを3ポジション、買いを2ポジションとか
極力そういったポジションバランスになるように
心がけています。
とはいえ、
“基本的には分割しているだけ”
というイメージですね。」
ー なるほど。
これまで波乗り投資法を使って
何か失敗したことがあれば教えて頂けますか?
山本さん:
「特別失敗というものはありませんが、
1回だけ損切りをしました。
昨年8月31日に初めて本番トレードを始めたんですが、
その時、買いと売りを両方入れたんです。
で、その買いポジションが高値の買いだったので
半年後の2月末直前に損切りをしましたね。
でも、損切りはしましたが
2月はトータルでプラスになりましたし、
その他の月も最終的には毎月プラスで終えています。」
ー 素晴らしいですね。
山本さんが利益を出されている
理由って何だと思いますか?
前回は「よく分からない」
ということをおっしゃっていましたが(笑)
山本さん:
「本当に理由がよく分からないんですよ・・・(笑)
嫌味とは取らないでいただきたいのですが、
できないっていう人がいることがよく分からないというか・・・。
そう思うくらい特別なことって
してないんですよね。
何の考えもなく適当にトレードしてても
利益が出てしまう感じです。
波があれば5分割するだけで
利益が取れるんじゃないでしょうか。
もし一方方向に動いたとしても
その途中で波があるので
そこで利益は取れると思いますし。」
ー まあ完璧に理解しなくても稼げてしまう手法ですからね。
お話をうかがっていてルールを
しっかり守られている印象があるのですが、
その辺りはいかがでしょう?
山本さん:
「そうですね、
言われた通り、
バランスを考えてポジション持っている
ということはありますね。」
=============ここまで===============
山本さんは
「本当に勝っている理由がよく分からないんですよ・・・(笑)」
とおっしゃっていましたが、
勝っているその理由として
「ルールを守っているから」
ということは間違いなく言えます。
勝てていない方は
やはりどこかで
ルールよりもご自身の考えに従った
トレードをしています。
もちろんご自身で考えてトレードすることは
大切なことなのですが、
それはルールの範囲内で行うべきです。
ルールを破ってしまうと
それはもはや
別の手法になってしまいます。
もしあなたが、
色々とルールに対して疑問を感じたり、
「波乗り投資法」と相反する価値観がご自身の中にあるのなら、
一度「無」になって、
もう一度、全てを素直に受け入れてみることも必要です。
経験者の方に多いのですが、
どうしても
「波乗り投資法」を受け入れるまでに
時間がかかる方がいらっしゃいます。
もしかしたらそれは
「波乗り投資法」を
100%信じきれていないからなのかもしれません。
そんな場合は
100%信じ切れるまで
ぜひこちらに質問を投げてください。
下山トレーダーでも
株アカデミー事務局でも構いません。
ぜひ遠慮無く質問をしてください。
株アカデミーは
あなたが満足するまで
回答し続けます。
あなたは質問をする権利を持っていますので
ぜひ有効に活用し尽くしてくださいね。
さて次回は、読者のみなさんに向けて
山本さんからアドバイスを頂きましたので
そちらを紹介させていただきます。
本音で語っていただきましたので
ぜひ参考にしてください。
それでは、
本日も最後までご覧いただき、
ありがとうございます。
株アカデミー事務局
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