こんにちは、
株アカデミー運営事務局です。
今回も前回に続き、
庄野さんのインタビューを
紹介させていただきます。
前回のインタビューでは、
「ウォーレンバフェット賞受賞者の方は、
どんな銘柄で、どのくらい利益を出していて
どんなことを意識して取引をしているの？」という
みなさんがとても気になる部分を
具体的におうかがいしました。
利益を重ね続けている庄野さんは、
一日に数回取引をするような
デイトレードをしているわけではないですし、
毎日取引をしているワケではない
ということをおっしゃっていて、
「月に4.5回位の取引だと思いますよ。」と
いうお言葉が非常に印象的でしたね。
きっと、
「それだけしか取引しないの！？」と
驚かれた方もいるのではないでしょうか。
それこそが、
利益を上げ続けている秘密のようです。
「一回の大勝ではなく、小さな利益の積み重ね。」
波乗り投資法のルールを信じて、
的確に守ったからこそ
利益を積み重ね、ウォーレンバフェット賞を
受賞することが出来たのでしょう。
それでは本日は、
庄野さんがご参加し受賞をした
「ウォーレンバフェット賞の様子」について
お話をおうかがいしてきました。
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ウォーレンバフェット賞はいかがでしたか？
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ー WB賞に参加したきっかけを教えてください。
庄野さん：
「はい、WB賞は自分の利益率では、
ダメだと思ったのですが、
事務局に連絡をして参加できるかダメ元で聞いたんです。
そしたら、取引をしている人は
参加が出来るみたいで、
参加できるならしてみようかなという感じでした。
私は自分の取引をほめてもらうことには
あまり興味がなかったのですが、パーティーということで
いろいろな方とお話をしていなと思いまして参加を決めました。
ー 参加して何か感じることはありましたか？
庄野さん：
「ありましたね。普通、会社というのは、
会社の利益の為にセミナーやパーティーとかを
やっていると思いますけど、
株アカデミーさんはすべての費用を、
私たちから一切の参加費も取らずに、
すべて会社負担で、豪華なパーティーを
開催するということであって、
さすが、下山さん、土屋さんという感じでしたよ。
お二人の人柄もパーティーにはあふれていて、
非常に嬉しかったですね。
人情味あふれるパーティーでした。
運営事務局の方もいつも大変でしょうが、
ありがとうございました。」
ー 実際のパーティーはいかがでしたか？
庄野さん：
「私は、現職の時もいろいろなパーティーに行きましたが、
WB賞はとてもきちんとしていましたね。
公務員の現職の時は、もちろん
大々的に予算を使ってとはできませんでした。
だから、予算をなるべく押さえてとやっていたので、
それに比べて、株アカデミーのWB賞は、
大々的な感じがあってとてもユニークな賞だなと思いましたよ。
下山さんや土屋さん、スタッフの方々の
本当に感謝の気持ちを感じましたし、非常にえらいですよ。
今回の賞で、いい意味で会社の雰囲気が
とてものびのびとしているんだなと感じることが出来ましたし、
様々な企画を開催していて非常に良いと思いますよ。
私はこのWB賞を開催するということは
スクールの皆さんの励みになると感じました。」
ー そうおっしゃっていただけて本当に良かったです。
WB賞の内容はどうでしたか？
庄野さん：
「雰囲気がとてもよかったですよ。
参加している方もいろいろな方がいらして、
その方々とお話をするのも非常に楽しかったです。
同じ席の隣にいた方は、
実は他のスクールでも一緒になっていた方でして話がはずみましたね。
なかなかできない株のお話やたわいもないお話で
大盛り上がりして楽しかったですよ。
本当に楽しみながら株取引が出来るスクールだなという雰囲気がありました。
それと、お料理も非常によかったです。
ちゃんとしたコース料理で豪華でしたし、おいしかったですよ。
イベントとして非常によかったと感じました。」
ー 下山さんともお話出来ましたか？
庄野さん：
「ええ。下山さんは動画やセミナーの感じで
いつもと変わらない飾らないスタイルがとてもよかったです。
下山さんの決して飾らないところが私は好きで好感をもてますよね。
私はとても性に合います。」
ー 株アカデミーの他の生徒の方とは交流は持てましたか？
庄野さん：
「はい、男性はビシッとスーツで、
女性はきらびやかなドレスで素敵でしたね。
お話をしていた方々は遠方から参加していてすごいなと思いました。
私のお隣に座っていた方は、お住まいが九州で、
九州から参加したと言っていました。
その方とは連絡先を交換して、後日連絡を取りましたね。
このような場でないと、株アカデミーの方とは
お会いすることのできないですし、
お話をして交流することが出来ないので
このような情報交換をする場所があり、
そして仲間が出来てよかったです。
交流できるということは非常にいいものですね。」
ー 素敵な出会いがあり良かったです。
庄野さんの今後の展望プランを教えてください！
庄野さん：
「そうですね。
利益を出して、何を買いたいとか、
海外に行きたいとかそういうことよりも、
私は理工系の考えが強く研究が好きなので、
トレードの研究や統計を出していきたいと思っています。
私自身の株の取引姿勢は
あまり真面目ではないと自覚しているのですが、
どうしても理工系の頭なので、
過去の規則性を捉えてしまうんですね。
株は人間の心理に関わるものなので、
それがどのような規則性があるのかということを
勉強していきたいと思っています。
例えば、実体経済が動いたら、
それによって株はどのような規則性をもって
動いていくのかということを研究したいと思っています。
波乗り投資法でこれからやるとすれば、
相殺決済を勉強を追求したり、
手法の中身を追求したいと考えています。
利益獲得するためのタイミングやルールはあるのかということを
自分なりに研究をしたいと私は思っているところです。
本当に株アカデミーに出会えてよかったですよ。」
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庄野さん、インタビューに
お答えいただきましてありがとうございました。
どんなにすごいトレーダーでも、
運だけで勝ち続けているトレーダーは絶対にいません。
庄野さんがおっしゃっていた研究や
統計を分析をしたいという事は、
とても素晴らしい探求心ですね。
その探求心こそが、
運任せの取引ではなく
庄野さんの実力となっているのです。
そして、それは
”利益を上げ続けられる”
もう一つの秘密なのではないでしょうか。
さて、今回で庄野さんのインタビューは
終わりになりますが、
庄野さんがご参加をした
ウォーレンバフェット賞のご案内をさせて頂きます。
今年度のウォーレンバフェット賞は、
2017年9月24日（土）に
開催を予定しておりますので、
参加を検討されている方は、
予定を空けてご参加いただけましたら幸いです。
あと、最後に一点、
参加に迷っているあなたへ、
”20％超えなきゃ出れないんでしょ…”
”まだ半年間くらいしか取引をしていないから…”
だから、参加資格がないと思っているあなた。
参加資格はあります。
参加することは可能です。
このウォーレンバフェット賞は、
株アカデミーにご参加していて、
取引を2017年9月までに一年以上達する見込みがある方は参加が出来ます。
もちろん、年率が20％以上ではなく、
20％以下だとしても、波乗り投資法で取引をして下さったあなたへ
運営事務局から感謝の気持ちを伝えさせてください。
スクール生の皆様へ感謝を伝えられる
そんなスクールになるよう、
運営事務局一同は
これからも精一杯努めさせていただいています。
是非、ご参加をお待ちしております。
それでは本日も
最後までご覧いただきありがとうございます。
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