【アカデミー生限定配信】自分にはもったいないくらいいい賞でした。

栗原さん

こんばんは、

株アカデミー運営事務局です。

本日も前回に引き続き、

ウォーレンバフェット賞を受賞した

栗原さんのインタビューをご紹介させていただきます。

前回のインタビューでは、栗原さんが株アカデミーに入学して、

実際の取引に入るまでの勉強法についておうかがいしました。

今回で栗原さんのインタビューは

最後となりますが、

最後はいよいよ、

「ウォーレンバフェット賞受賞者の方は、

どんな銘柄で、どのくらい利益を出していて

どんなことを意識して取引をしているの?」という

みなさんがとても気になる部分や

「実際のWB賞はどんな賞で、どのようなパーティーだったのか?」

という事もおうかがいしました。

それではインタビュー内容を紹介させて頂きます。

=================================

自分にはもったいないくらいいい賞でした。

=================================

ー ルールがシンプルだからこそ利益が出るんですね。

では、実際の取引についてのご質問をさせて頂きます。

元金はいくらからスタートされましたか?

栗原さん:

「最初は40万くらいだったかと思います。」

ー どんな銘柄でスタートしましたか?

栗原さん:

「国際帝石で始めました。」

ー 最初のトレードの事は覚えていますか?

栗原さん:

「そうですね。最初のはじめたころはチャートを見ながら、

上がるんじゃないかな?とか下がるんじゃないかな?とか

やはり、今までの経験予想が入ってしまっていて、

予想の取引をしてしまいました。

高値の買い、安値の売りになるのが嫌でしたね。」

ー 最初はその概念を取り除くのが難しいですよね。

栗原さん:

「そうですね、最初は予想を抜くところからのスタートでした。

取引を始めたばかりの頃は、そのポジションの予想が外れ、

そのポジションが残ってしまい強制決済を迎えたりもしました。

でも、利益は残っています。やはり予想は当たりませんね。」

ー 難しいと思うことはありますか?

栗原さん:

「今お話ししたような予想をしないという事は、

慣れてきてもまだ考えてしまうことはありますね。」

ー 心理的な事ということでしょうか?

栗原さん:

「心理ですね。並行でバーチャルトレードを2銘柄やっているのですが、

それは、高値でもリスクヘッジの買いや安値でも売りを持てていて、

利益を実トレよりも出すことが出来ています。

トレードはメンタルをしっかりと作らないといけませんね。

バーチャルでできてもリアルで出来ないと意味がないのでね…。」

ー ほんとにそうですね。

栗原さんはウォーレンバフェット賞に

ご参加頂きましたが、実際のトレードの利益率はどの位ですか?

栗原さん:

「WB賞の時点では、30%くらいの増加率でした。

そのあとロスカットが一つありまして、

少し減ってしまいました。」

ー ウォーレンバフェット賞に

参加しようと思ったきっかけを教えてください。

栗原さん:

「メールを見て面白そうだなと思い、該当するのかどうかを確認したら、

条件に該当していたので参加の申し込みをしました。」

ー 実際に参加をしてみていかがでしたか?

栗原さん:

「自分にはもったいないくらいいい賞でして、

本当に素晴らしい賞でしたよ。

ものすごい優秀なトレーダーの方々が集まっていましたし、

このウォーレンバフェット賞は、

自分にとって参加出来てラッキーでしたね。」

ー 株アカデミーの他の生徒の方とは交流は持てましたか?

栗原さん:

「同じ卓にいる近くの方々とはお話をすることが出来て、

優秀な方々から、有用なお話で視野が広がりやる気が一段と上がりました。

ウォーレンバフェット賞に参加したことで刺激になりましたね。」

ー どのようなお話をされたんですか?

栗原さん:

「何の銘柄をやっているのか?とか、

どのくらいのパフォーマンス?とかトレードの話だったり、

あとは、どこに住んでいるんですか?とか

世間話もしてましたよ。

結構普通な話が多かったです(笑)」

ー 賞の内容はいかがでしたか?

栗原さん:

「内容もきちっとしていましたし、

お食事もコースで美味しかったですし、素晴らしかったですよ。

普段お会いできない下山さんにご挨拶も出来ましたし、

土屋さんと下山さんのやり取りも見れて

本当に動画の通りだなと思い嬉しく思いましたね。

あと、司会進行をされていた

フィスコの三井智映子さんもおきれいでしたね。

下山さんも土屋さんも三井さんも、

なかなかお会いする事が出来ない方々と会うことが出来て、

嬉しくて写真を撮ってもらいました。

そんな出会いの場があるパーティーでもあったと思います!」

ー 素敵ですね!

また次回もウォーレンバフェット賞があったら

お越しいただけますでしょうか?

栗原さん:

「はい!利益を今年よりも上げて参加したいです。」

ー ぜひお待ちしています!

では、今後の展望プランを教えてください。

栗原さん:

「家族の為に利益を上げてみんなで旅行に行ったり、

いい車を買ったりしたいです。

利益が出たらそれで株数を多くして、

稼げる額を増やしていきたいと考えています。」

ー 最後に一言お願いします。

栗原さん:

「今までの損を波乗り投資法で挽回できる自信はあります。

株アカデミーでよかったです。」

=================================

栗原さん、貴重なインタビューをありがとうございました!

取引をしている銘柄や利益率、

WB賞についてお話をおうかがいしてきましたが、

ポイントとなりそうな、

リアルトレードとバーチャルトレードの話が出ましたね。

バーチャルトレードは利益率が高いのに、

リアルトレードでは利益率が低くなってしまっていると

おっしゃっていましたが、やはり”メンタル”の差ですよね。

以前にもメールでおつたえした通り、

まず、負けない取引を出来るようになる為の最短ルートは

”カリキュラム通り学習し、ルールを守ること”です。

ですが、

そこから先の利益を伸ばすためには

”メンタル”が影響してきます。

実際に相場が動き、資金が増えたり減ったりする中で、

どれだけルールを守ってできるかが非常に大切になるのです。

そして、

「ここが高値だから。」

「ここが安値だから。」と

いままでのポジションバランスや値幅の距離など、

メンタルが揺らぎルールを忘れそうになる瞬間が誰しも必ずきます。

もし、そうなった時は、視野を狭いままにするのではなく、

自分の取引を引いて見るようにしてみてください。

栗原さんは、ウォーレンバフェット賞で

一流トレーダー仲間と交流をし、今までの自分の視野とは別に、

引いて見たときの視野が広がったようです。

それは、同じ投資法で取引をして、

利益を上げ続けている仲間と交流を持てたからこそ、

その視野に気づけたことだったようです。

例えば、

「本気でマッチョになりたい」

と思っているのであれば、

”家で筋トレをするのか”

それとも、

”ジムに行って、プロに教わるのか”

どちらから学んだ方が、

最短で身につくのでしょうか?

やはり、後者ですよね。

それと波乗り投資法も同じです。

あなたが

「利益を伸ばすため」にどうすればいいのか?

と本気で考えているのであれば、

同じ手法で取引を行っている

一流が集まるところに行くべきなのです。

そこで、自分以上の人が集まっていれば、

学びがゴロゴロと転がっているのです。

必ず視野が広がり、今までの取引の考え方の幅が広がるきっかけになります。

そして、何より、

自分で抱えていたモヤモヤが晴れメンタルが楽になります。

もし、どうしても自分ではメンタルが揺れ動き、

”利益が伸びない”

ということであれば

栗原さんのように

ウォーレンバフェット賞へ参加されることも

1つの手です。

もちろん条件こそはありますが、

そこで得られる、仲間や知識があるなら、

それはあなたの今後の取引にとって

大きな財産になることです。

それでは、

栗原さんのインタビューはここで終わりです。

コメント