Title:「逆張り思考」を瞬時に終わらせた講師の一言

こんにちは、株アカデミー事務局です。

前回の配信では、

2015年から特別クラス（デイトレマスターコース）で学ばれている

榎本さんが、株アカデミーに入学された後、

どのように

トレードを始められたのか、

その経緯を共有させてもらいました。

「上がったら売りたくなって

下がったら買いたくなる気持ちが強くて

逆張りのトレードをする傾向があり

困っている」

というお話がありましたが、

おそらく共感される方は多いかと思います。

ただ、榎本さんは

講師のある一言によって

その逆張り思考から解放されることになります。

本日は、

いかに榎本さんが

逆張り思考から解放されたのか、

そのエピソードを紹介させてもらいます。

ぜひあなたのトレードにも活かしてください。

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「逆張り思考」を瞬時に終わらせた講師の一言

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ー 2016年のトータル利益を教えていただけますか？

榎本さん：

「だいたい20％以上は出ていました。」

ー素晴らしいですね。元手の資金はいくらですか？

榎本さん：

「140万円くらいですね。

なので30万円くらいの利益でしょうか。」

ーここ最近のトレード状況も教えていただけますか？

榎本さん：

「ここ最近は

ブリヂストン以外でも

トレードしてみたいと思っています。」

ーなぜでしょうか？

榎本さん：

「もう少し株価が低い銘柄に乗り換えて

株数を増やして

もっと相殺決済がしやすいトレードをしたいなと。

トレードしている中で

株数を増やして、トレードしたほうが良い

ということを感じたということもありますし、

講師の方も、株数を多くしたほうが

やりやすいということもおっしゃっていたので。

あと、できれば値幅もあまり動かない銘柄が良いですね。」

ーご自身の経験と、講師とのお話の中でそう感じられたということですね。

ちなみに榎本さんは特別クラス（デイトレマスターコース）を受講されていますが、

そのメリットは感じられますか？

榎本さん：

「はい、

通常クラスと比べて

特別クラスは

圧倒的に習熟度が違うと思います。

斉藤さんが最初におっしゃっていた通りでしたね。

ですから、最初の体験セミナーで

斉藤さんに強く勧めてもらって

良かったと思っています（笑）」

ーそう言っていただけるとありがたいです。

どのような点をメリットとして感じていただけているか、

もう少し詳しく教えていただけますか？

榎本さん：

「そうですね、

おそらく株アカデミーの中で

僕は一番セミナーに参加している人間だと思いますが、

やはりセミナーで直接対面で教わることができて

質問もその場でできて

すぐに回答をもらえるということは

大きいメリットだと感じます。

ちなみに、もともと僕は

逆張りのトレードをする傾向があったのですが、

もしセミナーに参加していなければ

今でも逆張りを続けていたと思います。」

ー逆張りしたくなるお気持ちは分かります。

その点は講師に相談されたということでしょうか？

榎本さん：

「はい、保険のポジションを持つべきだという

アドバイスをいただきました。

特に、3ポジション目は

保険のポジションを持った方が良い

ということは強めにおっしゃっていたので

大切なんだなということを感じました。

そこはやっぱり面と向かって聞くからこそ

その重要さが理解できた

ということはあると思います。

今では、3ポジション目は

反対ポジションを持つべきだと

しっかりと認識しています。

買い、買い、売り、

という感じですね。

ただ、今は値幅をあけて

あえて同一方向のポジションを持つ練習もしていますけど、

基本的には買いと売りのポジションを

バランスよく持つことが大切だと

経験上からも確信しています。」

ーセミナーで質問できる環境を存分にご活用いただき、嬉しく思います！

榎本さん：

「あっ、あと講師の方に言われた言葉で、

今でも心に残っている言葉があります。

“株価に高値も安値も無い”

という言葉です。

その言葉を聞いてから

高値の買いを躊躇なく持てるようになりましたし、

安値の売りも躊躇なくもてるようになりました。

どれだけ高くても、まだ上昇する可能性はありますし、

逆もまた然りで

どれだけ安くても、まだ下落する可能性はある、

という意識を持てるようになりました。」

ーなるほど、その一言で随分と意識を変えられた、ということですね。

榎本さん：

「はい、本当に意識が変わりました。

それを聞いたのが、昨年夏の終わり頃ですが、

その頃から本当の意味で

逆張りをすることがなくなったように思います。」

ー　ちなみに講師とは、投資以外のお話もされますか？

榎本さん：

「以前はテクニック的なことも

よく話していましたが、

最近は例えば今度開催されるBBQの話とか

投資とは関係ない話もします（笑）」

ーご年齢もわりと近いですしね。他の参加者の方とも話をされますか？

榎本さん：

「はい、

今後の相場がどう動くか、といった話題も話しますし、

FXの話をすることも多いですね。

女性の方は

FX無理とおっしゃる方がほとんどなのですが、

男性の場合、FXに興味がある方が多い気がします。」

ーあと、実践会にもご参加いただいていますが、

そちらは参加しているメリットを感じられますか？

次回へつづく・・・

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本日、あなたに一番お伝えしたかった言葉、

それはもちろん、

“株価に高値も安値も無い”

という言葉です。

株価が高い、安い、

ということを考えるとき、

その比較対象はいつも

過去の株価ですよね。

例えば、ここ最近の

日経平均2万円という株価を見て

「高い水準にある」

と多くの方が考えられるかと思いますが、

仮に今後4万円まで上昇するようなことがあれば

「2万円の頃は安かった、

絶好の買い場だった」

と思われるでしょう。

つまり、

今現在、高く見える株価も

将来には安く感じられる可能性があり、

株価が高いか、安いかなんてことは

将来になってみないと分からない、

ということです。

ですから、今の株価が高いのか安いのか、

ということを考えることに

何の意味もありません。

本当に株トレードで勝ちたいのであれば

そんなことを考えるよりも

「しっかりと波乗り投資法のルールを守れているのか？」

ということをしっかりと意識しましょう。

ちなみに、

デイトレマスターコースの

対面セミナーでは、

榎本さんのお話にあったように、

スクール生の方からいただいた質問に対して、

波乗り投資法を知り尽くした講師が

その場で的確にアドバイスをさせていただいております。

そして

“株価に高値も安値も無い”

というような

波乗り投資法を知り尽くした講師だからこそ

お伝えできる特別な知識やノウハウを

詳細にお伝えすることで、

スクール生の方のトレードスタイルが変わり、

劇的に利益が伸びる、

といったケースが多々見受けられます。

やはりそれは

対面で会話をしながらご質問にお答えするからこそ

生まれるメリットですね。

もちろん、

メールでいただいたご質問に対しても

精一杯お答えしておりますが、

やはりメールですとどうしても情報量が限られますし

お返事をさせていただくまでに

お時間をいただくことになりますので

習熟度という点に関して

差が生まれることは否めません。

ですから、

もしあなたがどうしても乗り越えられない壁があり、

まだ利益を出すことができていない

ということであれば

デイトレマスターコースへ

移行することも1つの手です。

もちろん、

下山トレーダーがいつも

「この手法でやってください、お願いします、ではないんです」

ということをお伝えしている通り、

全てはあなたが決めることであり、

こちらから押し付けるつもりは一切ありません。

ただ、株アカデミーにご入学くださった限りは

何が何でも利益を出していただきたいと

スタッフ一同考えていますので、

利益獲得までの時間を一気に短縮されたいあなたは

ぜひ下記リンクを覗いてみてください。

→　http://kabu-ac.com/course/

それでは本日も

最後までご覧くださいましてありがとうございます。

次回は、

今年2017年1月から始まった

下山トレーダーのリアルなトレードを学べる

「実践会」に関して

榎本さんがどのように感じられているのか、

その本音を紹介させてもらいますので

どうぞ楽しみにお待ち下さい。