Title:強制ロスカットされても年20%達成できた理由
こんにちは、株アカデミー事務局です。
前回の配信では
年利20%以上を達成された
Tさんのインタビュー記事の第一弾を
公開させていただきました。
Tさんは、9月に開催された
ウォーレンバフェット賞で
表彰させていただいた方です。
もともとFXを少し学ばれていたものの
株の知識を全く持たれていない状態で
株アカデミーにご入学いただき、
年利20%を達成されたというお話でしたね。
ちなみに
ウォーレン・バフェット賞についても
お話させていただきましたが、
現在すでに、来年2018年の9月に開催予定の
ウォーレン・バフェット賞の
エントリーを受付中です。
年1回だけのチャンスですから、
ぜひ積極的にエントリーされてください。
【詳細はこちら】
→ http://13mail.biz/FORM/?fid=417
もしかしたら
「年利20%なんて自分には達成できなそうだ」
と思っている会員様も
いらっしゃるかもしれません。
こちらの賞を
すごく特別なもののように感じている方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、
前回もお伝えしたように
お伝えしていることを普通に守り
波乗り投資法を使っていただければ
適当にトレードしていたとしても
本当に誰もが達成可能な年利です。
どうかこのことを信じて
学びと実践を
継続していただければと思います。
それでは本日もここから
Tさんのインタビューの続きを
紹介させていただきます。
年利20%を達成されている方が
どのような考えの元、
どのようにトレードを行い
利益を出されているのか、
ということをぜひ参考にされてください。
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波乗りの手法って一種の数字ゲームみたいなものなので。
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ー 入学後はどのように勉強されましたか?
Tさん:
「動画を観ましたね。
一生懸命観たかどうかは分かりませんが(笑)
一応観ました。」
ー ちなみに下山トレーダーの人柄に惚れて入学してくださる方も
多くいらっしゃいますが、下山トレーダーの印象は入学後いかがでしたか?
Tさん:
「下山トレーダーは
話が面白いですよね。
あと面倒なことが嫌いな印象を受けましたが
そういうところ好きです(笑)
面倒なこと嫌いなわりに
すごく世話焼きだったりしますし。」
ー 講義を聞いて、疑問に思ったことはありましたか?
Tさん:
「いえ、理屈的に
分からない点は無かったですね。
言っていることは、なるほどなと思います。
ただ、実際にトレードするとちょっと違う、
みたいなことは感じます。
やっぱり言われた通りにできるようになるまでには
もう少し経験が必要なのかなと思います。
ただ、これは人によると思います。
他の方に話を聞くと、
言われた通りのトレードができている方もいるので。
やっぱりやれる人はやれるんだなあと感じます。
その点、
自分は人に言われた通りにできるほど
器用では無いのかなと感じてはいます。」
ー 言われた通りのトレードができている方を見て、
何か違いは感じられますか?
Tさん:
「性格なのか、能力なのか・・・
やっぱり数字に強いと良いのかもしれませんね。
波乗りの手法って一種の数字ゲームみたいなものなので。
投げられた数字に対する反応というか・・・
自分のポジションを置いて陣取りをし、
どっちに動いても大丈夫な状況を作るというゲームでよね。」
ー 確かに数字を使ったパズルゲームの要素はありますね。
Tさん:
「自分としては数字のゲームだからこそ
数学的に考えて、
ここさえ押さえれば大丈夫、
みたいなポイントとか公式みたいなものが
あるのではないかと思っているんです。
そして下山さんはきっとそういうのが
見えているんだろうなあと感じています。
ただ、自分はまだそういった公式みたいなものは見つかっておらず・・・
数字は嫌いではないので、
この手法について
いろいろ考えたりするのですが、
今はまだ感覚に頼ってトレードしている状態ですね。」
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計算してもらったら”20%を超えていますよ”って言ってもらって・・・
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ー ただ、そうは言っても利益を出されていますよね?
Tさん:
「利益と言うとおこがましいのですが・・・
私の場合、上手くないので
半年の保有期限がきて
強制決済されてしまったり。
いわゆるコツコツドカンみたいなことがありまして。
高値の買い、
安値の売りがまだ上手く処理できないでいる感じですね。
ただ、
仮に強制ロスカットになったとしても
それまでに他のポジションで
カバーできるくらいの利益は取っているので
マイナスにはなっていないですね。
もちろん、どんどん資金が減っていくみたいなことも
ありません。
ルールに沿ってやっていれば
それだけで負けないので、
その点はすごいなあと思っています。」
ー 具体的にどれくらいの利益を出されているか、教えていただけますか?
Tさん:
「普段、あんまりちゃんと計算していなくて
正直に言うと、
勝っているという実感はあまり無いんですよね。
ただ、この前バフェット賞のために取引履歴を送って
計算してもらったら
“20%を超えていますよ”
って言ってもらったのでびっくりしたんです。
ダメもとで提出してみたら
賞にも呼んでいただけたので良かったです。
だからこの手法の場合、
勝てている実感がなくても
意外と利益が出ている可能性もあるので
とりあえずバフェット賞は
取引履歴を提出してみたら良いのでは、と思います。」
ー いつの間にか20%超えていたということですね。
Tさん:
「と言っても、もとの資金が大きくないので
まだ儲かっているという実感は
それほど無いんですよね。
理論上はもっと利益が出ていたはずなのですが、
なかなか思い描いていた金額にはまだ
達していない状態です。
まあどっかに原因があるんだろうなと思いながら
学んでいるところです。
まだ勉強しなければいけないですね。」
ー ちなみに普段はどれくらいの時間をトレードに費やしていますか?
株価チェクなどは、どれくらいの頻度でされるのでしょう。
Tさん:
「株価を1回も見ない日もあります。
あっ3時過ぎてる!今日見るの忘れちゃった、
みたいな感じで(笑)
基本的には”待っている手法”なので、
そういった点も自分には合っているのかなと
感じています。
パソコンを見ているのは嫌いではないんですけど
義務的になると嫌なんですよね。」
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本日のインタビューはここまでです。
Tさんは
「自分は器用では無い」
「利益額が大きくないので
まだあまり稼いでいる実感がない」
とおっしゃっていましたが、
それでも年利20%を達成されています。
しかも時には
強制ロスカットに引っかかって
大きい損失を出されることもあるものの、
それでもプラスで終えることができているとのことです。
波乗り投資法とは、
そういう手法なのです。
Tさんも感覚的にトレードしている
ということをおっしゃっていましたが、
ルールさえきちんと守れているのであれば
感覚的にトレードしても
必ず利益につながります。
前回のメルマガでもお伝えしたように
当たり前のことを当たり前にこなせば
手法の仕組みをあまり理解していなかったとしても
自動的に利益が生まれるのです。
実際、
「なぜかよく分からないけれど
いつの間にか利益が出ていた」
とおっしゃる会員様もいらっしゃいます。
ぜひまだ利益が出せていない方は
参考にされてください。
そして、冒頭で紹介した
ウォーレン・バフェット賞も
エントリーされてみてください。
【エントリーはこちらから】
→ http://13mail.biz/FORM/?fid=417
エントリーすると、
1つのモチベーションになり得るかと思いますので、
そういった意味でも
この機会を活用していただければ
嬉しく思います。
では、次回も引き続き、
Tさんのインタビューを紹介させていただきますが、
次回はTさんが手法に対して持たれている
悩みについて
赤裸々に語ってくださいました。
あなたのトレードにとって
ヒントになる話も必ずありますので
ぜひ次回の配信も楽しみにお待ち下さい。
それでは最後まで
ご覧くださいましてありがとうございます。
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