Title:「相場をブロックで見る」という斉藤トレーダーの視点

Sさん

Title:「相場をブロックで見る」という斉藤トレーダーの視点

こんにちは、株アカデミー事務局です。

今回も

Sさんのインタビューを共有させて頂きます。

前回はSさんが

『斉藤トレーダのFXスクール』のモニターとして

何を学ばれたのか、

その内容についておうかがいしたインタビューを

共有させていただきました。

「損失固定」「高値の買い・安値の売り」

についての話がありましたが、

非常に価値ある内容でした。

Sさんが話された内容のポイントだけ

改めておさらいしておきます。

まず「損失固定」については、

『むしろ損失固定を持っていた方が

気持ち的にラクになる。

相場が上がっても、下がっても

それ以上損失が膨らむことはない

という安心感を持った状態で

トレードできるようになる。』

というお話でした。

また、

「高値の買い・安値の売り」については

『損失は固定しておいて、

間の株価で含み損以上の利益を出せば良い。

もっと目線を離して見れば

その高値って本当に高値なのか、

といったことを考えられる。』

ということでしたね。

どちらも非常に大切な考え方ですから、

ぜひ改めて意識されてください。

さて本日は、

「Sさんが斉藤トレーダーのお話を聞かれる中で、

印象に残っているお話」などについて

語ってくださったインタビューを

共有させていただきます。

また、トレード仲間についても語ってくださっています。

本日も価値あることを

お話してくださっていますので

どうぞ最後までご覧ください。

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斉藤さんの視点が面白いなと思いました。

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ー 斉藤トレーダーには質問などもけっこうされますか?

Sさん:

「僕はあまり質問しないですね。

実際にやっていくうちに

理解できてくることの方が多いので。

やれば確信に変わっていきます。

ただ、他の方の質問を聞くと

役立つことが多いです。

自分が聞き逃していたことが

話の中に出てきて

“ああ、そういえば言ってた言ってた”

と思うことも多いですし。

‟これは初耳だな”

ということもあります。」

ー 斉藤トレーダーのお話を聞かれる中で、

印象に残っている話があったら教えてもらえますか?

Sさん:

「斉藤さんの視点が

面白いなと思いました。

ご自身でもおっしゃっていましたが

ポジションに関して

下が重い、上が重いということを

絵で見ているようで。

ブロックごとに見たり、

面積で見たりとか。

僕自身も視覚タイプの人間なので

その感覚は理解できますし、

ああ、なるほどと共感しますね。

FXだけでなく、株の方でも

そういうふうにすれば良いんだなと感じています。

あと、確か斉藤さんが

土屋社長に言われた言葉だと

思うんですが、

印象に残っている言葉があります。」

ー どういった言葉でしょう?

Sさん:

「練習は本番のように、

本番は練習のように、

という言葉です。

すごく良い言葉だなあと思いました。

もちろん投資について言われていたのですが、

僕は子供のサッカーコーチもしていまして、

そちらともリンクしました。

全てのことに通じることだと思います。」

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みんなでトレードをしている、という感覚があります。

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ー FXを一緒に学ばれている周りの方とは

よくお話されますか?

Sさん:

「はい、話しますし仲も良いですよ。

月1回のセミナー後に

飲みに行ったりもしていて

FXや株の話をして

盛り上がっています。

年末はセミナー終わりに忘年会をしました。」

ー 楽しそうですね!

Sさん:

「そうですね。

つながりが持ちやすい雰囲気づくりを

アカデミーさんの方で

作っていただいたということも

大きいと思います。

それがあったので

セミナー終わりに飲みに行くようにも

なりましたし、

それで助かっている人も

多いのではないでしょうか。」

ー 横のつながりは大切ですからね。

お役に立てていれば嬉しいです。

Sさん:

「はい、やはり横のつながりがあると

精神的に安定します。

2016年の9月に株を始めたときは

周りに株の話ができる人がいない状態でしたので

どうしたら良いんだろう、

と不安になったりすることもあったんですよね。

でも今は周りに同じ手法でトレードしている仲間がいるので

やっぱり違うと思います。

1人でトレードをするという感覚ではなく、

みんなでトレードをしている、

という感覚があります。

グループという感じです。」

ー 会員様同士で教えあうこともありますか?

Sさん:

「他のメンバーが分からないところを

分かっている人が教える、

ということもありますね。

あと、LINEでのやり取りもしていますよ。

ミサイル飛んでるね、とか

今から指標が発表されますね、といった

お話をしたりもします。」

ー 良いですね。

後からでもそのグループには参加しやすい雰囲気ですか?

Sさん:

「どなたでもどうぞどうぞ、

という雰囲気なので

参加しやすいと思いますよ。」

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本日のインタビュー内容はここまでです。

「相場を絵で見る」

「ブロックごとに見る」

「面積で見る」

ということを

お話してくださいました。

少し抽象的で

分かりづらいかもしれませんね。

でも、おそらく理解できる方も

いらっしゃるはずですし、

波乗り投資法を

深く学んでいただければ、

こういった感覚が生まれ、

そしてこの感覚が

利益を生み出してくれます。

ぜひ過去トレでも本番トレードでも

「ポジションのバランスをブロックごとに見る」

といったことを

意識されてみてください。

続けていれば

新たに見えてくるものがあります。

そして今回はもう1つ、

「仲間」についてもお話してくださいました。

トレードは一人でするものです。

その点に、心地良さを感じられる方もいらっしゃるでしょう。

「煩わしい人間関係から解放された状態で

利益を出したい」と

考えている方も多いと思われます。

しかし、

やはり人とコミュニケーションが無い状態で

トレードすることは

苦しいものであり

そんな時に仲間がいることは

非常に大きな精神的な支えになります。

統計をとっているわけではありませんが、

トレード仲間がいる方と

トレード仲間がいない方の実績を比べれば

まず間違いなく

仲間がいる方の方が利益率は高くなるでしょう。

ですから

昨年モニター募集をさせていただいた

斉藤トレーダーのFXスクールでは

「仲間とトレードをする」

ということも1つのテーマに挙げて、

実際に横のつながりを作っていただけるような動きも

こちらでさせていただきました。

結果、

会員様同士、

飲み会をされたり、LINEでやり取りをされる関係性が

生まれています。

参加されている方は

孤独感は感じられていないでしょう。

もちろん、

強要はしませんし、

ご自身で輪の中に入っていただくことも必要ですが、

その気があるのであれば

気軽に仲間同士コミュニケーションをとっていただける環境が

そこにはあります。

ちなみに、

昨年はモニター募集という形で

斉藤トレーダーのFXスクールを開校させていただきましたが

正規の募集につきましては

現段階ではまだ決定しておりません。

いつどのような形で募集させていただくのか

決定次第、

改めてご連絡させていただきますので

「斉藤トレーダーからFXを学びたい」

と思われる方はぜひ期待してお待ちください。

さて次回は

いよいよSさんのインタビューも最終回です。

これまでの

総括的な内容になりますが、

「やっぱりどうしてもロスカット思考が抜けない」

という方に向けたメッセージを

いただきました。

また、

「斉藤トレーダーからFXを学びたい」

と思われている方に向けた

アドバイスもあります。

ぜひ利益を出しているSさんが

どういった考えのもと

トレードと向き合っているのか、

その考え方を参考にしていただければと思います。

最後まで

ご覧くださいまして、

ありがとうございます。

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