こんにちは、株アカデミー事務局です!
株アカデミー通常クラスで学ばれていた
高橋さんのインタビュー、今回で4回目です。
高橋さんがどういうスタンスで
相場に向き合っているのか、
どういう銘柄で取引されているのか、
ということを前回までの配信にて
紹介させていただきました。
高橋さんが
年利40%をコンスタントに出されている理由が
見えてきているのではないでしょうか。
「欲に縛られない」
「自身のスタイルに合わせてる」
といったことが
キーワードとしてあげられるでしょう。
そして本日は
高橋さんのトレードを
さらに深堀りしたいと思います。
どれくらいの頻度でトレードをしているの?
投資仲間はいるの?
という話から
過去に30分で300万円を失った失敗談まで
幅広くおうかがいしました。
同じ手法を使う会員様同士
あなたにも参考にしていただける話が
必ずありますので
本日もぜひ最後までご覧ください。
どれくらいの頻度で取引されていますか?
その時の相場状況にもよりますかね。
基本的には毎日見ますが、波打っていて
入りやすいときは
よく見たりもします。
お仕事中に見たりされていますか?
2時半にアラーム鳴らして
チェックするようにしています。
思い返してみて
株アカデミーに入って良かったと思われますか?
はい、それは思います。
ずっと勝てていませんでしたので。
過去に何百万という額のお金を
株に使ってもいましたし。
そういうお金も
取り戻せている感じもあります。
通常コースに入学いただいているので
動画で手法を学んでいただきましたが
投資仲間が欲しいなと思うようなことはありませんでしたか?
最初の頃は思いましたね。
モチベーションが上がらないので
話せる仲間がいれば良いなと思うことはありました。
ただ、波乗り投資法で
勝てるようになりましたので
今となってはそういう気持ちは
無くなったかもしれませんね。
もし専業トレーダーとしてやっていたとしたら
積極的に仲間を作って
情報交換をしていると思うのですが、
あくまで副業的にやっていますので。
いずれ専業になりたいと考えられていますか?
そうですね、それはあります。
子供がまだ小さいものですから、
成人するまでは
面倒見る義務があると思っていまして。
ただ、それ以降は自由だと思っているので、
今本業でやっていること以外のことを
やってみたいというのはあります。
その中の1つに株がある感じですね。
株1本で生計が立てられる可能性も十分ありますよね。
でも専業となると
デイトレになると思うのですが、
相場に張り付くと
すぐにトレードしたくなってしまうんですよね。
過去にそういう感じで
失敗もしていますので。
その点で自分の性に合うのかどうか、
ということもあるかと思います。
相場を見ていると
チャンスに見えてきてしまいますからね。
上がるだろうとか
下がるだろうとか
勝手に未来の相場を描いちゃうんですよね。
過去に失敗されたというお話がありましたが、
大きい失敗もありましたか?
株アカデミーに入ってからはありませんが
過去にFXをやっていた際、
アメリカ雇用統計発表時に
30分で300万円くらい失ったことがありました。
やってしまいましたね。
かなりショックですよね。
はい、夜遅かったんですが、放心状態になって
これは寝られないなと思ったんですが、
すぐ寝られました(笑)
そうなんですね(笑)
でもギャンブルみたいなことしちゃだめだな、
と思いましたね。
結局リスクを取れば利益も大きくなるけど
損も大きくなるということが、
身に沁みて分かりました。
まあだからこそ、
株アカデミーの手法の良さも
分かるということもあるかと思います。
普通は上がると思うから買うのであって
売りを入れるのはおかしいんですが、
だけど予測は絶対ではないので
売りを持っておかなければいけない、
ということを本当の意味で
理解できているのも
過去の失敗があったからだと思います。
世の中には予測できる人も
いるのかもしれませんが、
僕の場合そういうことが出来るタイプの
人間では無いということが分かったので
ギャンブル的なトレードはしなくなりました。
過去にテクニカルも学ばれたという話がありましたが、
現在テクニカル分析は使われていますか?
使わないですね。
つづく・・・
トレードで失敗をしたことが無い方は
いらっしゃいません。
ウォーレン・バフェット氏でさえ
大きな失敗をしています。
あなたもきっと
過去に大きな損失を
したことがあるはずです。
そして残念ながら
その傷がまだ癒えていない方も
いらっしゃるでしょう。
でも、
大切なことは
失敗を次に生かすことです。
高橋さんは
「上がると思うから買うのであって
売りを入れるのはおかしいんですが、
だけど予測は絶対ではないので
売りを持っておかなければいけない、
ということを
本当の意味で理解できているのも
過去の失敗があったからだと思います。」
とおっしゃっていましたが、
失敗があるからこそ
見えてくることがたくさんあります。
ですから、
失敗というのは
ある意味では
進化するために
必要不可欠な要素なのです。
そう言えば、
投資の世界でありませんが、
シリコンバレーでは
「fail first」
つまり
「さっさと失敗しろ」
という意味の言葉が
合い言葉のように使われているという話を
聞いたことがあります。
これからも
あなたは失敗することがあるでしょう。
もしかしたら周りの仲間はみんな稼いでいるのに
あなただけが失敗して損失を出した、
なんてことも
起こるかもしれません。
でも
そんな状況に陥っても
どうぞ前向きにとらえてください。
進化の糧にされてください。
あと、今回仲間のお話がありました。
高橋さんご自身は本業が多忙で
トレードはあくまで副業と見られていて
投資仲間を積極的に作ろうとは
されませんでしたが、
それでもきちんと利益を出されています。
ですから、
投資仲間を作ることは
絶対ではありません。
1人で取り組んでも
きちんと結果は出ます。
ただ、
人間誰しも
時には不安に陥り、
どうしようもなくなったり
誰かの助けを求めたりするものです。
「社会的孤立」が
人間にとって最大の恐怖と言っても
過言ではありませんからね。
ですから、
共通の手法を通じて
交流をもつということは
やはり大きな意味を持ちます。
通常クラスの方は
なかなかリアルの場で
他の会員様と会う機会がないかと思いますが、
独りで学ぶことに
弊害を感じている方に向けて
株アカデミーは、
定期的にリアルのセミナーにご参加いただける
特別クラスや
下山トレーダーのトレードを生で見ていただける
実践会なども
用意しております。
無料コースではありませんので
無理にお勧めするつもりは一切ありません。
でもきちんと取り組んでいただければ
費用以上のリターンがあります。
利益に繋がるノウハウが身につく
ということはもちろんのこと、
例えば一生付き合える
投資仲間ができれば
それだけでもお金に換算できない価値になるでしょう。
さらなる上を目指したい方は
ぜひご案内をご覧ください。
特別クラスのご案内はこちら
実践会のご案内はこちら
(下山トレーダーのリアルなトレードを生で見る事ができます)
さて次回は、高橋さんのインタビューブログの最終回です。
最後に、「勝つ為には?」
というテーマで
改めて話をまとめていただきました。
今では40%の利益を出されている高橋さんですが
株アカデミーに入る前は
長い期間、勝てていない時期があり、
苦労もされています。
そんな高橋さんだからこそ
語れる言葉がありますので
ぜひ最終回も楽しみにお待ちください。
本日も最後まで
ご覧くださいましてありがとうございます。
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