こんにちは
鈴木さん第4回目のインタビュー記事です
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今回がクライマックス！
一番大切な内容になっております！
これまでお悩みトレーダーになってしまう原因を
いくつか紹介してきましたが、
今回が1番大きな原因「考え方」ですね！
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灯台下暗しという言葉があるように
自分のことは1番見えないものです。
お悩みトレーダーの方は
ご自身を見直すきっかけになれば幸いです。
では早速みていきましょう！
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過去トレはどのくらいやってました？
2年くらいです。
よくわからずに過去トレやっていたので
利益固定や損失固定、バランスなど
あんまり考えずにやっていたので
過去トレ自体、意味なかったかなと
一念発起してからはどのくらい過去トレをしてますか？
セミナーに行かないと過去トレやらないので
ブートキャンプとかセミナーでやってます。
家では過去トレしないから
強制的に過去トレをする環境に行くんですね！
そうですね
やる氣がおきなくて笑
勉強はあまりしてなかったので
過去トレも闇雲にやってただけなんですよ。
利益固定すらわからない状態で。
鈴木さんの現状だと実践会のレベルは高いですか？
ここ最近はそうでもないかなと。
本講座からそのまま来る方が多いので
初心者の方に合わせていて。
実践会に入って、変化はありますか？
利益がそこまで出てないので
実践会の費用は払うのは大変ですが・・・。
セミナーに出ないと
リアルに話ができないので出ます。
実践会に入る前と後では実績に変化はありますか？
多少負けないようにはなってきてます
勉強してると選択肢が増えるので
余計取引で迷うことがあるんですね
下山さんもよくメンタルが大事だよっていってるんですけど
やっぱり利益を伸ばすのが難しくて。
大きな利益がでていても、
損が出たらなるべく損を減らしたくなるので
相殺決済を多用してしまうんですよ。
負けはしないけどリスクを取りたくないので利益率がなかなか・・・
なるほど。どうやったら乗り越えられそうですか？
いまは実践会の後にみんなで食事に行っているんですけど
本当に勝ってる人と話をすると
「こーゆー時までは待たなきゃだめだよ」
という助言は多少いただいてますけどね
投資仲間の助言は参考になりますか？
色んな人の意見を聞いて
余計悩むこともあるんですけど
ポジションバランスが偏った時に
リスクを考えられていたかなと思うんですけどね・・・
今抱えているお悩みを下山先生や講師に相談しましたか？
あんまりしてないです
何故ですか？
うーんどうなんですかね。
結局基本の答えが返ってくると思うんですよ。
ローリスクローリターンの。
でも利益を伸ばしたいという氣もちがあるので
ミドルリターンくらいの取引をしたいとおもっているんですよ
ローリスクローリターンの返答がくると
そこは教材で勉強すればわかりますよ。
ミドルリスクミドルリターンを教えてほしいんですよね。
なるほど。では、
株アカデミーに入ってよかったとおもうことはなんですか？
昔は投資は詐欺だとか怪しいって思っていたけれど
そのような偏見は無くなって、ハードルが下がりました。
こーゆー世界もあるんだなと
詐欺だけではなくて本当に
利益をだしてる人もいるんだなと。
クリーンなスクールには入れてよかったですね笑
まあ笑
実践会の仲間でも本当に儲けている人もいるので
下山先生の言葉で印象にのこっているものはありますか？
つづく
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鈴木さんごめんなさい。
ズバリ言うわよの始まりです・・・
まずは下山先生と鈴木さんの
考え方の違いを比較していきましょう。
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戦略の有無
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鈴木さんは
「勉強すると選択肢が増えるので余計に迷うことがある」
下山先生は
「一手二手先を考えること」
と、仰っています。
選択肢を全て把握したうえで
上がった場合下がった場合の戦略を立てていくのが
下山先生の考え方です。
戦略を立てるためには、どのような選択肢があるのか
全て把握していないとベストな選択ができない可能性が出てきてしまいます。
鈴木さんの「勉強していると選択肢が増える！」
ということは視野が広くなったということでもありますので、
とても良いことなのに、
「迷ってしまう」と悩んでいるのは、
そもそも一手二手先の戦略を立てていない証拠です！
皆様は一手二手先を考えてトレードしていますか？
翌日 翌々日
上がった 上がった
上がった 下がった
下がった 上がった
下がった 下がった
翌日と翌々日の動きは、この4パターンしかないので
それぞれシュミレーションすれば
迷うことなく最善の選択を出来るはずです。
購読者の方に毎週メールで配信されている
波乗りステーションというコンテンツでも、
皆様が決済パターンを全部把握できるようになるために、
決済パターンを書き出しましょうというコーナーがあります。
自分では氣づけなかった決済パターンが出てくることがあります。
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それほどまでに、戦略を練るためには
全ての選択肢を把握することが大切なのです。
戦略を練らないという選択は
波乗り投資法と逆行していることになりますからね。
もう一つ、鈴木さんは
お悩みトレーダー行動をしていまして
それが、「相談相手を間違える」です。
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例えば
プロ野球選手を目指すために
野球を習おうと思った時
イチローから野球を教わった経験がある野球サークルの人から習うのか、
イチローから直接習うのか。
あなたはどちらを選びますか？
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恐らくイチローから習いたいと思うはずです。
何故でしょうか
それは、イチローが
既に自分の目標を達成している人であり
実績を出しているからです。
もちろん、前者もイチローから習っているわけですから
実力はあるはずなので
野球がうまくなることが目標なら
どちらでもいいかとおもいます。
でもプロ野球選手を目標にしているのであれば、
その人から教わるのは得策ではありません。
鈴木さんが今抱えているお悩みを
下山先生や講師に相談せず、
他のスクール生に相談しているということは
先程の例でいうところの
イチローから野球を教わった経験がある
野球サークルの人から習っているのと同じです。
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鈴木さんは負けない取引ができるようになったということは
トレードがうまくなっているということです。
ただ、利率を上げたいということは
野球で例えるとプロ野球選手を目指しているのと同じなので
相談する相手は下山先生の方が得策
ということです。
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鈴木さんは、先生に聞いても
教材で勉強すればわかるような
基本の答えが返ってくるから聞かない
と仰っていました。
しかし利率が伸びないことで悩み、
自分では解決できないならば
先生に相談することが解決への早道だと思います。
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聞いてみたら、やっぱり基本のことを
言われたのであれば、
その「基本的なこと」が抜けているということです。
基本が出来ている人に
基本のアドバイスはしないですよね
基礎があってこその応用です。
「ミドルリスクミドルリターンのやり方を教えてほしい」
ということなので、
それを聞いてみてもいいですよね！
いかがでしたでしょうか。
勝ちトレーダーは戦略を練り
お悩みトレーダーは戦略が無し
あなたはどちらでしょうか？
そして、一手二手先の戦略を考えるためにも
シュミレーションを行ってみてください。
また、何か悩みがあるときは
是非講師や下山先生に相談してみてください
次回は鈴木さん最終回
勉強不足から来る失敗を経験して
勉強の大切さが身に染みた鈴木さん。
そこで一念発起して勉強をするようになり、
そのお陰で現在は負けないトレードができるようになったものの
利益率が伸びないことで悩んでいましたね。
次回は
勉強をしていても結果がなかなか出ない人にお伝えしたい
効率的な勉強の仕方をお届けいたします。
本日も最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。
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