スクール生のリアルな声を
秋山がインタビューして
5分割の記事でお届けするブログ
塾生の声の時間がやって参りました
本日からは主婦で副業を頑張っている
Hさんのインタビュー記事です!
.
株だけでなく
様々な副業で頑張られているHさん!
色んなことに挑戦されていて
行動力流石だなぁと思いました★
.
それではいってみましょう第回
\ プロフィール /
.
無料でですね
色々稼ぐ方法ですとか
色んな情報を
ある女性の方なんですけれども
その方が株式投資というのは
女性に
特に株でお金を稼ぐというのは
とても女性に向いてると
というよりももっと言ってしまうと
その人が言うには
投資っていうのは
実はすごく女性に向いている
という話を聞いてですね
株アカデミーではないんですけれども
某割と有名な
某株式投資のスクールの
女性が言ってたんですね
それが何で聞いたかっていうと
YouTubeで聞いたんですけれども
色々スクールのことを知ってですね
知ったうえでそのスクールに
入ろうかなと思ったんですけど
定員さんがあまりにも多くて
なかなか無料の授業が
受けられなかったんですね。
ですので、ちょっと見送ってしまって
株について興味を持ったきっかけ
っていうのはそこだったんですけど
それと忘れられない言葉が
彼女が言っていた
女性のトレーダーなんですけどね
その方がですね
言って忘れられない言葉
っていうのがやはりあの
株式投資ではなくて
株とか投資で失敗した理由
っていうのを彼女自身が
自分の経験を通して
100万~200万くらい
溶かしてしまって
それの原因は何かと
で、やっぱりその理由っていうのが
勉強しなかったせいで
200万くらいお金を溶かして
本人は凄く悔しい思いをしたと
いうことだったんですね
で、私自身も株式投資のことを
よく勉強してから
そういう失敗をしないように
二の足を踏まないように
彼女のような二の足を踏まないように
失敗しないように
しっかり勉強した上で
株式投資行おうと思ったんですね
それが株について
興味をもったきっかけなんですけども
そのあとやはりあの
下山塾長がですね
下山塾長自体は恐らく
GmailとかYahoo!とか色んなメール
パソコンのメールですね
色々株式投資のことについて
いわゆるその波乗り投資法とか
一日10分で1銘柄という
簡単なキャッチフレーズに惹かれて
株式投資ってじゃあ
スクールに入るってどんなことだろう
ということを具体的に知りたくなりまして
スクールも調べてみると
これだったら自分の中で費用は
支払える範囲だなって思ったんです。
それで今に至りまして
今現在はバーチャルトレ―ドって
いってですね
株アカデミーさんの方から頂いた
白い日付とか終値とか注文とか
書く紙ありますよね
これを今現在3月くらいから
始めてるんですけど
もっと厳密にいうと
1月からバーチャルトレ―ドを
始めてたんですけれども
銘柄自体を別のに変えまして
それで実際その同じ銘柄で
1月くらいから丸紅とか
東レ丸紅あたりをちょっと
やってたんですけれども
東レ丸紅の方が段々株価が
値上がりしてって
これじゃちょっと
もうちょっと株価が
低位株が取れるところが良いな
と思ったところ
やはりじゃあ別の株価の
もう少し安くて
潰れそうもない
信頼性のあるところを
選ぼうかなという感じで
バーチャルトレ―ドを始めています。
それで、リアルトレードに関しては
いつでも始められる状態なんです。
といいますのも
3月からSBI証券の口座を開いてまして
ちょっと驚いたのが
自分まだ30万しかいれてないのに
信用余力金が3倍になった状態で
トレードができると
ということでまあ
正味100万円くらいの金額で
これから投資を始める訳なんですけれども
今までちょっと1年間
ブランクというか
すぐに投資を始めなかったのは
株価の上がり方とか
下がり方とか
そういう傾向、癖とか
っていうのが
期によって違うと思うんですよ
それで波乗り投資法を
ある程度把握したつもりであっても
実際練習した時と
実際のトレードと違うって
いうことが起きないように
バーチャルトレードを
半年くらいやらせてもらったんですけれども
実際問題利益は出ていますし
ぶっちゃけ私がやってる
トレードっていうのも
やっぱりどうしても
1人でトレードはしてる訳なんですけれども
実は私自身がこれ
バーチャルトレ―ドをやってる記録
っていうのをブログに書いてるんですよ
実際リアルトレードも
どこの証券会社で
どこの銘柄でやってるのかっていうのも
実際ブログにあげていこうかな
という予定なんですね。
で、本当にいつでも
トレードは出来る状態でして
それで10月くらいから始めるにしても
中途半端になっちゃうから
止めようかなと思ったんですけど
段々だんだん
これくらいだったら
波乗りトレードとか
実際その私自身は
リアルトレードと
バーチャルトレ―ドをやっていて
思ったのが
調子がよくない
どのポジションをもっても
全てマイナスになってしまっていると
要するに例えば
安値で売りをもってしまったり
高値で買いをもってしまった状態の
ポジションが現にありまして
それを実際に
プラスに大きく転換するには
どうしたらいいかと
いうところを今現在
リアルに学びながら
リアルタイムに学びながら
今はバーチャルトレード
してるところなんですけど
今だったら買い時だ
今だったら売り時だと
で、今単発決済を狙って
これだ!という感じで
自分の中で見ながら
あと、みんかぶ予想っていうのが
よくYahoo!のヤフーファイナンスの
中に入ってるんですけど
みんかぶ予想と
あともう一つ見てるのは
テクニカル分析ですね。
ある銘柄のテクニカル分析っていうのが
株ドットコムていうのをみてるんですけど
それを見ながら
これ順張りだったら買いで
例えば単発決済狙うんだったら
売りの方がいいのかなとか
そういった事を考えながら
これならいけるぞ
っていう確信が付いた時点で
いつでもポジションが取れる状態には
してるんですけれども
正直9月入って10月
本当にそろそろ株式投資
始めようかなっていう
時期なんですけれども
実際問題今まで
株式投資をしていて
株式投資の練習トレードですか
こういうのをやっていて
株式投資の練習トレードって
あるじゃないですか
でもトレードの方ですね
あとはイベントとか
株アカデミーさんの方で主催されてる
練習トレードとかもそうなんですけれども
イベントとかやったときに
どこが自分は弱いのかな
どこでつまずくんだろう
っていうのを把握しながら
進めさせてもらってますので
リアルトレードを始めても
それでもやっぱり
お金が毎日かかってるわけですから
ただでさえポジションを取る
ってことは手数料もそれだけ
引かれてしまうわけですから
毎日トレードを始めたら
勉強終わりじゃなくて
トレードを始めても毎月
会員費用払っているので
勉強しながら
いまこういうところに来てるけど
どうしたらいいんだろう
というところも
実際結構わからなかったら
調べてそれでもわからなかったら
質問するような感じで
始めようと思ってますので
あんまり心配事
これからいつ始めても
色々な大事なことっていうのは
下山塾長から送られる
火曜日と木曜日に配信される
動画を常に見てますので
こういうときは
こうしたほうが良いんだろうなと
あとはよく下山トレーダーから
送られてくるメールマガジンですね
メールマガジンとか動画とか見てると
大体そのヒントがわかってくるんです
わかったつもりではないんですけれども
そっか、こういう時は
こうしたらいいんだっていう
ヒントに繋がってますので
これからも練習トレードですとか
自分が特にこれから始めていく
練習トレード
株式というか銘柄ですね
自分の中でどの銘柄で
進めていくかっていうのは
自分の中では決まってますので
その傾向とか
まあヤフーファイナンスとか見てると
大体そのチャートとか見てると
いつの時期に上がるか
っていうのが大体こう
見極められるのかな
っていうのが出てきたんですよ
でそろそろ始めようかな
っていうのが
私の実際の氣もちですね。
本当に今日電話切った瞬間に
今すぐにポジション取ってるかもしれないし
この一ヶ月ちょっと微妙だから
少し余裕をちょっとこうもう少し
人より始めるのがちょっと
遅くなっちゃったけど
確実に利益を出していこう
っていうのは根底にあって
イメージした通りの結果が出ればな
っていう感じですので
今まで通りですね動画とか
YouTubeの動画ですとか
メールマガジンとか
どうしても本当にわからなかったら
電話して聞いてみるとか
そういう感じでやっていこうかな
とは思っています。
YouTubeやメルマガで見えてくるヒント
というのはどのようなものですか?
大体よく塾長
下山塾長が言っている
印象的な言葉っていうのは
焦って決済をしないこととか
あとは焦ってポジションを持たないとか
そういう待つ技術っていうのが
どういう意味でそれを
言ってるのかっていうのが
段々それがわかってきたかな
っていう感じです。
.
最初に受けられていた無料のスクールですが
満席で常に授業が受けられなかったから
入校できなかったんですか?
株アカデミーのことですか?
.
いえ、株を始めるきっかけになった
最初の無料スクールです女性トレーダーの
ちょっとですね、やっぱりあの
敷居が高い感じに見えてしまったんですね
で、費用が高いっていうよりかは
ここに入ったからってじゃあ
利益が出るのかな?
っていう確信が持てなかったんです
信頼できないということではないんですが
ちょっと説得力がもう少しあれば
でもやっぱりその時期は
まだ株式投資を
実際やろうかどうかっていう判断が
できなかったので
私自身はFXも少しだけ
やったことがあるんですけど
FXっていうのはやっぱりその
損をするときは凄く損するけれども
稼げるときは凄く稼げるものなんだ
っていうのをちょこっとだけ
システムトレードですか?EAですか?
そういうのはちょこっとだけ
やってたりとか
スキャルピングとかも
ちょこっとやってたんですけども
結局利益はでないまま
やっぱりマイナスの方向に
出てきてしまって
それもやっぱり勉強不足で
そうなってしまったのかなって
運任せにしてしまったり
そういうことが色んな事が要因して
マイナスになってしまったのかなと
ということがありましたので
株式投資っていうのは
いきなり年利100%
それが出ればいいに
大いに越したことはないんですけど
10%か20%でも
1縁でも出てればいいんだと
1縁ってことはまずないと
おもうんですけれども
10%20%出られるように
頑張っていけたらなという感じは
ありますね。
.
.
.
億トレーダー「とぅん」の格言
.
記事を読んでいただいている皆さんこんにちは。
トレーダー12プロMAXの「とぅん」です。
今までも何回か書かせてもらっていますが、なぜ僕が書いているのかといますと、
秋山さんに
「こんな生徒さんが居るんだけど、何か助言をしてあげてほしい」
という要請を受けて書いています。
僕が言う内容があまりにも株アカさんの教えに反していたらダメだなと思ったので、
株アカさんの教えはどんな感じなのかって事を秋山さんから聞いてはいます。
が、
もし僕が変なことを書いていた場合はスルーして下さいね。
ーーーーーーーーー
.それで、割と毎回僕が感じる内容って変わりがなくて、
だいだいいつも、以下の2点
【1】≪言われたことを「正確に」実行しよう≫
【2】≪とにかくやってみよう≫
に収束します。
今回も、これは変わらずと言ったところでしょうか。
まず、【1】≪言われたことを「正確に」実行しよう≫についてですが、これにも2つありまして、
- 【1】ー①=株アカさんの手法で「やれ」と言われていることは寸分違わずそれをやる
- 【1】ー②=「やるな」といわれている事は絶対にやらない
だと思うのです。
【1】ー①=やれと言われたことをやる。
についてですと、
株アカさんの手法をちゃんとやることです。
ポジションを持った後、
「株価が上がったらこうする」
「株価が下がったらこうする」
を決めておけと言われているのですから、
決めるんです。
まぁでも普通は、ポジションを入れてからその後のことを考えるのではなくて、ポジションを入れる前に、「今このポジションを取ったとしてその時点から上がった場合と下がった場合にそれぞれどうするか」を先に考えとくもんだと思います。
なので、ポジションを入れた後にやるべき事は全16パターンです。
株アカさんの手法の場合、損切は御法度ですので16から損切の2パターンを引いた14パターンってことになるのでしょうか。
A買いを入れて上がった場合
A-1:買い増し
A-2:利益固定
A-3:様子見
A-4:単発利確
B買いを入れて下がった場合
B-1:買い増し
B-2:損失固定
B-3:様子見
B-4:単発損切
C売りを入れて上がった場合
C-1:売り増し
C-2:損失固定
C-3:様子見
C-4:単発損切
D売りを入れて下がった場合
D-1:売り増し
D-2:利益固定
D-3:様子見
D-4:単発利確
の14パターンのどれかしかないので、どれにするのか決める。
僕としてはこの程度の事は正直、機械的な作業です。何も悩みません。
僕が想像しますに、皆さんの頭を悩ませる何か問題があるとしたら、次の2つです。
- 具体的な金額面での状況判断が入ってくることが一つ。→α
- 初手を「買いにするのか」「売りにするのか」という事が一つ。→β
ただ、これもぼぼ、機械的作業です。
αについて(金額面の状況判断)
元本やその時点の含み益や含み損の額とかによって、
「○円までこうする」
「○円になったらこうする」
という感じで判断していくと思うのですが、いきなり大きく元本が変わるわけではないでしょう?
含み益や含み損だって、その場で電卓を叩けばタイムリーに金額的リミットが算出できる訳ですから、悩むほどの状況にはならないでしょう。
ここで皆さんを悩ます原因はほぼ、自分ルールを決めているか決めていないかって話なんじゃないでしょうか。
自分ルールさえ決めておけば機械的作業になるのに、それを決めないで頭を抱えているのは無駄に脳を疲れさせるだけですよ。
僕が思いますに、トレーダーにとって脳が疲れた状態というのは鬼門です。
これを避けるためにも、自分ルールはキッチリ作っておくことをおススメします。
βについて(初手は買いか売りか)
初手を買いにするのか売りにするのかって、結構大げさに考えすぎている人が多いのではないでしょうか。
初手はテキトーで良いってことではないです。ただ、大げさに考えてしまうから、「予想」したり、外さないためにチャートから情報を仕入れようという意識が働いてしまうのかなと。
ここで、
【1】ー②=「やるな」といわれている事は絶対にやらない
の話が出てきます。
要するに、初手を絶対に外したくない!という気持ちが強すぎて、だから、「予想」してしまうし、その予想の精度を上げるために「チャートを見る」という事をしてしまうのでしょう。
ここで僕が強調したいのは、
- 「チャートは過去情報」という事と
- 「チャートは一情報でしかない」という事です。
過去情報は、未来の株価を的中させる明確な要因にはなりません。もしなるんだったら、過去の株価の全データを元に自動売買すれば絶対に勝てるはずです。
でも現実はそうはなりませんよね。
例えばですけども、20年前からの10年分のチャートデータで作った自動売買システムでは、現在のチャートでは負けまくります。
過去の全データで作っても、勝ちまくることはありません。
つまり、時代によって傾向が変わるのです。
皆さんが手軽に閲覧できるチャートは直近のデータなので、さも「リアルタイム」だと錯覚を起こしやすいですが、リアルタイムというのは次の瞬間から過去になるわけで。過去データはどこまで行っても過去データです。
なので、今後もその傾向で株価が動くのかどうかという判断をチャート頼みにするのはナンセンスです。
これは僕個人の感覚ですが、株価が上がるか下がるかを判断する情報が「100」あるとして、チャートなんてそのうちの「3」か「5」程度。という感覚です。
3%~5%の情報で、物事を判断するのって、負け戦を仕掛けているようなものですよ。
あと、テクニカルとかも注意が必要というか、そもそもを考えるべきです。
なぜテクニカル指標はあんなにも種類が多いのか?
僕は数えたことはありませんが、何百種類ってありますよね?
ということは?
どれも中途半端
ってことでしょう?
それを何種類か重ねて考えたところで、完璧なものに近付くことは出来ないのです。
では、僕が、チャート以外でどんな情報を仕入れているのかという一例をご紹介しますと、
世界規模の政治・軍事・経済界隈の人事です。
- とある政治団体のどの役職にどんな人が就任したのか
- とある軍事関係の組織のどの役職にどういう人が任命されたのか
- とある民間企業のとある役職にどういう経歴の人が就任したのか
などです。
為替関係のトレーダーが殊更に強調する「経済指標」なんかも当然チェックしますが、それも単なる一情報にすぎず、その陰で、どんな人事が行われているのか、それは何を意味するのかってことを分かってないと経済指標なんて、ものの役に立たないのです。
ハッキリ言いまして、日本のニュースだけを見ていたところで、あんまり役には立たないです。
要するに何が言いたいのかといいますと、
多くの皆さんが仕入れて判断材料にしている情報は、
その量もその質も、
株価を予想するには陳腐すぎる
ということを言いたいのです。
だから(かどうか株アカさんの教えの根拠は分かりませんが)、
- 「予想はするな」
- 「チャートは見るな」
という結論に達するのです。
幸い、株アカさんの手法だと、予想をしないで上がろうが下がろうが次の手を決めておくわけですから、その教え通りに淡々とポジショニングすればいいのです。
で、元々今の項目は「初手は買いか売りか」についての項目ですので、
結論を言いますと、
どっちでもいい
のです。
どっちでもいいからさっさとポジション入れろ
ってことです(笑)つまり、
【2】≪とにかくやってみよう≫ってことです。
やってみて理解が深まるというところに
もっと重きを置いた方が良いと僕は考えています。
その他で僕が今回ちょっと気になったのは、
ーーーーーーーーーーーーーーーー
安値で売りをもってしまったり
高値で買いをもってしまった状態の
ポジションが現にありまして
それを実際に
プラスに大きく転換するには
ーーーーーーーーーーーーーーーー
という部分です。
えっと、間違っていたら申し訳ないという事と、言葉の使い方でニュアンスを取り違えていたら申し訳ないですが、
株アカさんの教えですと、こういう考えにはならない気がします。
マズいポジションがあったら損失固定して、その幅を徐々に狭めていって最終的に手じまいする。
という教えなのであって、「プラスに転換」とかではない気がします。
損失を出しているポジションは、可能な限りゼロに持って行って、別のポジションで利益を出す。って事なのではないでしょうか。
まぁ、それが絶対ではないし、それがいつでも最適解というわけでもないのでしょうけども、
勝つというより負けないトレードという事を考えますと、
株アカさんの手法としては
逆転をねらう感覚ではなく
「なかったことにする」
という感覚でしょうか(笑)
.
.
下山メルマガ☆重要なとこだけ
抜粋してみたコーナー
==================
「ミーム株」って何のこと?
==================
最近、ニュースを見ていると「ミーム株」
という言葉をよく見かけます。
「ミーム銘柄全般、値上がり」みたいな。
ミームなんて普段使わない言葉ですし、
「よく意味が分からない」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
明確に説明することは難しいのですが、
まず、”ネット上で拡散されているネタ”みたいなものを
「インターネットミーム」と呼びます。
ネットスラングですね。
このミームという言葉が投資の世界に入ってきて
「ミーム株」という言葉が生まれます。
つまり、ミーム株とはネット上で拡散され
流行している株のことですね。
代表的なミーム株が、ゲームストップ株です。
以前もメルマガで紹介しましたが、
ゲームストップというのはアメリカのゲーム小売店です。
そのゲームストップの株価が
今年2021年の1月に突如大暴騰する、
という出来事が起こりました。
20ドルにも満たなかった株価が
1ヶ月たらずの間に500ドル近くまで大暴騰しました。
テンバガーどころでは、ありませんね。
この事件の背景にはウォール・ストリートに対する
反感があったと言われています。
ゲームストップ株にはヘッジファンドによって
空売りが仕掛けられていて、
「ゲームストップ株をみんなで買って株価上げて、
ヘッジファンドに損させてやろうぜ」
みたいな。
ネットの掲示板、レディット(Reddit)に
集まった個人投資家が一気にゲームストップ株を
買いはじめました。
空売りを仕掛けていたヘッジファンドは
大打撃を受けます。
株価が上がるほど含み損が膨らみ、やがて耐えられなくなり
ロスカットせざるをえなくなります。
そして空売りに対する買い戻しが入り、
それがさらに株価を押し上げゲームストップ株は
異常なまでに高騰したというわけです。
このように、ネットの掲示板で話題になり、
大勢の賛同者が集まる、そんな「ミーム株」が
大きな話題を呼ぶようになりました。
単純に「莫大な利益を得たい」
ということで集う個人投資家も多いと思われますが、
投資の世界を支配するウォール・ストリート、
ヘッジファンドに対する反感からこの流れに参加する個人投資家も
多いと思われます。
まさに下剋上です。
ちなみに、ミーム株として
アメリカの映画館チェーンを展開するAMC、
カナダのブラックベリーなども注目されています。
たとえばAMC株は今年の初めに10ドルにも満たなかった株価が、
この6月には72ドルまで高騰しました。
このようなミーム株の共通点として”空売りが多い”
ということが挙げられます。
ヘッジファンドが空売りしている銘柄が狙われるわけです。
このミーム株熱狂はまだまだ続きそうです。
ただし、今後なんらかの規制が入る可能性もあります。
個人投資家が集まって株価を釣り上げる行為が
違反に当たる可能性があるからです。
===================
お祭り騒ぎへの参加は危険!
===================
ミーム株をめぐる一連の出来事はまさに人々の熱狂が
株価を動かしている例です。
「You Only Live Once(人生一度きり)」を意味する、
「YOLO」という言葉も目にしますが、
「人生をミーム株にかけて大逆転してやる!」
と考えている個人投資家も多いとか。
まさにお祭り状態ですが、どうでしょう。
あなたはこんなマーケットに参加したいですか?
「一気に大金を稼ぐチャンスがある」
と言われたら気になるのではないでしょうか。
でも気をつけてください。こういう熱狂に参加して
感情が揺さぶられた状態で投資をして成功することは至難の業です。
目を$にしてギャンブルのような投資をしているような人が
成功できるような甘い世界ではありませんので
興味がある方はどうぞお気をつけください。
それでは本日も最後までご覧くださり
ありがとうございました。
下山敬三
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.
このコーナーでは
みなさんの人生において
何かプラスになるような言葉を
発信していきます
新聞で言う、
四コマ漫画みたいなポジションに属する
ゆるーいコーナーです
それでは早速今日の言葉
.
今日諦めてしまえば
明日の成功は決してあり得ないのです
た、確かに過ぎる
もしも諦めそうになってしまった時は
電話インタビュー受けてださい!
きっと何かが起こるはず・・・!
.
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