株アカのスクール生は実際の所・・・
稼げているの?それともマイナス?
今皆さんがどんな状況なのか
インタビューして記事にまとめているのがこちらの
塾生の声ブログ
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本日からSさんの
インタビュー記事をお届けします♪
第回目
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もくじ
1.インタビュー記事
2.秋山のぼやき
3.下山メルマガ
4.人生を豊かにする名言
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\ プロフィール /
2回の失敗で得た教訓は
[ニュースに惑わされないようにする]
ですか?
元々ニュースはあんまり
見ないようにしてるんよね
初めから
ただどうしても
耳に入ってくるじゃない(笑)
これからその
利益が下がってくるとかね
そういうのが
頭の中に入り込んで
しまってることがあるのよね
そういう時失敗してるね大概
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同じ失敗を繰り返さない為には
ニュースの情報を
あまり入れない方がよさそうですか?
うんうんうん。
いれない方が良いと思う。
今がえっと
ニュースっていうんじゃなくて
株価を1日1回チェックするときに
株価のチェックの前にやってるのが
アメリカでの取引金額を
チェックしてるけどね
.
何故ですか?
割とアメリカの
三井物産のね
取引に日本も引きずられることも
結構多いような氣がしたんで
それはチェックしてるんだけど
でも最近はあんまり
連動してないような感じもするけどね
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今までのトレードで
成功体験はありますか?
成功体験?
あー・・・
これもう偶然だからねえ
お宝ポジションになってしまった
安値の買いと
高値の売りっていうのが
あったことはあったけれども
今回もたまたまうまいこといった
っていうのは
高値の売りふたつと
安値の買いふたつを
真ん中の低い方の高値の売りと
高い方の安値の買いを
100円ずつ利益が出た所で
売り買いできたから
がーんとプラスになったよね
だから本当に偶然。
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うまくいったとき、いかなかったときの
原因を究明されるとよいですよ
それを何とかしようと
思ってるんだけどね(笑)
例えば今はその
その時の名残の
安値の買いと高値の売りの
高い方と安い方をもってるんだけどね
利益固定として
今の相場はちょうどそれの
間くらいの金額なんだよね
それでここで売り買い
出すのはどうかなと思って
じっと待ってるっていう状態ですわ
お手本トレードも最近
あんまり動いてないもんね
だからどうなんかなと思って
今の段階でお手本トレードは
どう判断してるのかな
って思うんだけど(笑)
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お手本トレードの戦略
に関しては私は関与していないので
今はお伝え出来ず申し訳ないです。
同じ銘柄やってるとなると
氣になりますよね
そうそうそう
まあまあ、
上がったり下がったり
大きい時1日100円くらい
動いてるけど
こんな時は本当は
どうするべきか
っていうのがわからないよね
ちょうど中間値やから
また売り買い両方
同じ金額でもっても
いいんかもわからんけどね
とにかく先を読まない
っていうのが大事だろうな
って思うんだよね
上がるだろうっていう様な事は
それは一切考えないようにしてる
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上がるか下がるかの予想よりも
今後どうするかっていう戦略に
注力されているんですね
そうそう
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秋山のぼやき
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ニュースについて今日は
書きたいと思います。
(あくまでも秋山一個人の意見です。
なるべく多角的に見ようと心がけていますが
もしかしたら偏った見方をしているかもしれません)
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株とは全然関係ない話ですが
ニュースってネガティブな情報ばかりですよね
意図的にネガティブな情報ばかりを
流しているんですが
その理由は2つあると聞いたことがあります。
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1つはネガティブな情報の方が
視聴率が上がるから
2つ目はネガティブな情報によって
恐怖心を与えることで
洗脳状態にさせることが容易になるから
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どうでもいい情報を流すことで
人生において大切なことから意識を逸らす
なぜなら、
国民が洗脳からさめてしまったら
今のおかしすぎる世の中に
氣づいてしまうから
そしてクーデターでも起こったら
多勢に無勢
いくら権力があっても
思惑通りに事を運べない
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ニュースといえば大概は
事件、事故、疫病、有名人の不倫騒動
などを流していますが
そんな情報を国民に流したところで
国民の人生にどう役立つんでしょうか。
毎日の感染者数を配信することで
人生に何か影響あるんでしょうか?
せいぜい風邪予防意識が強化されるくらいで
必要以上に恐怖を煽っても
何も生まれません。
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秋山は思います
「この情報が欲しい」
という目的がない限り
テレビは見ない方が
人生得です
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現に、Sさんも
テレビをつけっぱなしにして
入ってくる情報に
流されてしまっているようなので><
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目的もなく
暇だからという理由で
メディアを見るのは
あまりにも危険すぎる
私はそう思います
.
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お悩みトレーダー程
大切なことが見えていない
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秋山が株アカデミーに勤めて3年になりました
この3年間、電話やメールで
沢山の方のお話を聞いてきました。
そしていつも思うのが
どっちでもいいところにばかり
意識が向いてる人は
勝ちトレーダーにはなれない
ということです
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例えば、株数はどのくらいがいいのか
どの銘柄を選んだらいいのか
元金はどのくらいがベストか
過去トレは何年分やったらいいのか
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どっちでもいいんです。
どうでもよくはないですが
どっちでもいいんです。
重要なところはそこじゃないんです
.
そう、皆さんもご存知の通り
予想を外した時の対処法
が波乗り投資法では
最重要になってきます。
これはもう皆さんわかってることだと思います
けれども、つい意識がいってしまうのは
予想を当てることだったり
どっちでもいいことだったりするんですね
分かっているけど出来ていない
これは学習レベルで言うと
.
レベル2の「知ってはいるが出来ない」
というステップです。
もしくは3ですね
.
つまり、予想を外した時の対処法を考える
という思考が定着してないんです。
ステップ4の「考えなくてもできる」
という段階にいくためには
何度も意識的に「予想を外した時の対処法」を
考えて過去トレをする必要があると
秋山は思います。
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メディアがまさにそうですが
私たちは知らず知らずのうちに
大切なことから意識を逸らされ過ぎて
無意識にどうでもいいことに
とらわれてしまいがちなんです。
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結論、テレビは見なくていい(笑)
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下山メルマガ☆重要なとこだけ
抜粋してみたコーナー
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【トレード失敗談】この取引の愚かさをあなたは言い当てられるか。
こんにちは、下山です。
今は誰もが簡単に膨大な情報を
簡単に得られる時代です。
こういう時代をあなたはどう思いますか?
「あまりに膨大な情報があふれ、
どれが本物でどれが偽物か見分けることが難しい」
とネガティブに捉える方、いらっしゃるかもしれません。
誰もが自由に簡単に発言できる分だけ
価値のない情報も溢れます。
情報の選別を間違えて、だまされ、
損をすることもあるかもしれません。
情報をきちんと精査する能力が
より求められる時代ですから、
人によっては”しんどい”
と感じられるかもしれません。
ただ、自分は、良い時代だと思っています。
求めればいくらでも情報が手に入る、
その自由をポジティブに捉えています。
特に投資の世界においては
チャンスが増えると考えます。
思い起こせば、ひと昔前は株の取引も
証券会社の窓口を頼るしかありませんでした。
そして証券会社の担当者から届く情報がメインの情報源になり、
損益がその質に左右される、そんな時代でした。
たとえば「この銘柄上がりますよ」
と証券会社の担当者に言われるがまま
その銘柄を買ったら株価が下落。
トレーダー;
「おい、下がったじゃないか!」
担当者;
「いや、たまたまこういう材料が出て
株価は下落しましたが、
こっちの銘柄はこれから上がりますよ。
次はこっちで損失を取り戻しましょう!」
トレーダー;
「そうか、じゃあ買ってみるか。」
とまた別の銘柄を買ってみると
また暴落。
トレーダー;
「おいおい、どうなってるんだ?」
担当者;
「いや、まさかこんな暴落が起こるなんて。」
こんなやりとりもありがちです。
証券会社から流れてくる情報に振り回されて損をした、
そんな話も山のように聞きます。
証券会社の窓口は手数料ビジネスです。
顧客が利益を出すかどうかは
証券会社の利益に関係ありません。
顧客が勝とうと負けようと
とにかくたくさん取引をしてもらえれば
それで良いわけで。
そういう立場にある
担当者の言いなりになっていたら
取引回数ばかりが増えて
資金がどんどん目減りしていった、
そんな話があるのも当然です。
もちろん、親切で有能な担当者もいて
「言う通りに取引していたら利益が出た」
という方もいらっしゃるでしょうし、
アドバイスをもうらうことに
メリットを感じている方もいらっしゃるでしょう。
ですから、全否定するつもりはありません。
ただ、
証券会社の担当者を頼るしか
選択肢がなかった時代に比べると
自分自身で情報を得て、
オンラインで簡単に取引をすることもできる今は
良い時代だと思います。
選択肢が増えることは良いことです。
とはいえ、選択肢が増えても、
チャンスを増やすことができていない
トレーダーの方が多いのも事実です。
何年、何十年もトレード歴があるのに
利益に結びつけられない方もいらっしゃいます。
利益が出せない要因は様々ですが、
根本的にはトレードにおいて
何がOKで何がNGなのか、
きちんと理解できていない、
ということがあげられます。
あなたはどうでしょう?
そこら辺の理解はありますか?
ここで1つトレードの
失敗談を紹介します。
これから紹介するトレードの何がダメなのか?
ぜひ考えてみてください。
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このトレード、何がダメ?
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その日、Aさんは
ユーロ/円で
FXトレードをしていました。
残念ながら、
その日は朝から大きく損失を出してしまいます。
しかし、午後には相場の波に乗り、
損失の大部分を取り戻します。
ただ、かなり巻き返すものの、
1日のトータルはまだマイナスのまま。
夕方になりAさんは
132.90
で買いポジションを持ちます。
すると相場は
132.60
まで下落。
ここ1週間、
ユーロ円相場は上げ続けていただけに
「いよいよ下落トレンドに転換か」
と警戒を強めます。
「さあ、
このまま下落し続けたらどう対処しようか?」
Aさんは考えます。
考えているうちに相場は再び上昇し、
気づけば
132.92
まで回復。
「良かったー」
Aさんは胸をなでおろします。
そして
「これから再び下落するかもしれないから
また含み損にならないうちに
132.90の買いポジションは
いったん手仕舞いしよう」
と考えます。
ところが、
パソコンの画面に表示された
【本日の決済損益】
がチラッと目に入ります。
そこに書かれたマイナスの金額が気になります。
あと10pips上がったところで決済すれば
ちょうどその日の損失が消えます。
「もう少しだけ待って、133.02あたりで決済しよう」
そう思ってチャートを見ながら待機していると、
あっという間に相場は下落。
ハラハラしながらチャートを見続けていると
深夜になって132.30を割り込んでしまいました。
結局、含み損に耐えきれず
ロスカット。
せっかく回復しつつあった損益でしたが、
最終的には大幅マイナスでその日を終えました、
という悲しい失敗談。
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答え合わせ
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さて、Aさんのこのトレード、
どこに問題があったのでしょう?
ツッコミどころは色々ありますね。
まずは
「相場が逆行したときにどうするのか、
全く決められていなかった」
ということ。
行き当たりばったりなんです。
苦しい展開になった時の対処法を
あらかじめ考えられていないので、
行き当たりばったりな取引になるのです。
そしてもう1つ。
「あと10pips上がったところで決済すれば
ちょうど損失が消える。」
と考え、それに引っ張られてしまった点です。
相場の動きに合わせるのではなく、
「マイナスが帳消しになる」
というAさん自身の都合を優先したこと。
当たり前ですが、
相場はトレーダーの都合で動きません。
「あと10pips上がればAさんの損失が消えるのか。
ならばあと10pips上げよう。」
なんてことを相場は考えてくれませんよね。
当たり前すぎる話ですが、
トレードをしているうちに、
「自分の思っていた通りに相場が動いてくれるものだ」
という完全に間違った認識に支配されてしまう方、
少なくありません。
「自分の都合を相場に押し付けるな」
ということで
本日は締めさせてもらいます。
最後まで
ご覧くださりありがとうございました。
下山敬三
このコーナーでは
みなさんの人生において
何かプラスになるような言葉を
発信していきます
新聞で言う、
四コマ漫画みたいなポジションに属する
ゆるーいコーナーです
それでは早速今日の言葉
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子供の成長が早いのは
沢山転んだから。
大人の成長が遅いのは
転ばないように注意するから。
転んで、恥かいて、
失敗したほうが成長する
失敗した分、成長する。
失敗って悪いことではないですよね
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大嶋啓介
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