偶然の成功では偶然の失敗も起こりうる

 

株アカのスクール生は実際の所・・・

稼げているの？それともマイナス？

今皆さんがどんな状況なのか

インタビューして記事にまとめているのがこちらの

塾生の声ブログ

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Sさんインタビュー記事最終話の

第回目

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もくじ

1.インタビュー記事

2.秋山のぼやき

3.下山メルマガ

4.人生を豊かにする名言

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＼ プロフィール ／

 

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秋山のぼやき

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〇お手本トレードは何故動きが少ない

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ちょこちょこ頂く質問なので

川田講師に聞いてみました★

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相場の動きにもよりますし、
立てたプランの値段まで達しないので
見送りとなるためです。

 

とのことでした！

株価が戦略通りの値段になるまで待つ

ということですね

お手本トレードは戦略の練り方を

参考にして頂くコンテンツになりますので

是非その視点でも見てみてください★

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〇偶然の成功では

偶然の失敗も起こりうる

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よくインタビューで皆さんに

「下山先生の言葉で

印象に残っているものはありますか？」

と、伺うのですが

秋山は断然これです。

偶然の成功では

偶然の失敗も起こりうる

こんなニュアンスのことを

下山先生が仰っていました。

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たまたま勝った

ではなく、

何故勝ったのか

ここを突き詰めないと

たまたま負ける時も出てくると

全ての結果には原因がある

その原因を理解しているのと

理解していないのでは

雲泥の差

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というより、ここで

勝ちトレーダーで在り続けるか

一時の勝ちトレーダーになるかの

分かれ道

なのかなぁ・・・。

まあ、たまたま勝った時って

大体が「予想が当たった」

とかなんでしょうけど(笑)

それ以外にも勝因はあると思います。

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〇自分の弱み・強み

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秋山も久しぶりにガチ過去トレ

やってみました★

元金200万500株

確定利益40万含み損15万

手仕舞いして合計確定利益25万円

というなんとも微妙な結果になりました(笑)

とはいえ元本割れしたわけじゃないので

敗因ではなくて

私のよくなかったところ(伸びしろ)と

よかったところを分析してみました

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■よくなかったところ(伸びしろ)

①木を見て森を見ず状態になっていたこと

②利益固定を意識していなかったこと

主にこの２つでした＞＜

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①木を見て森を見ず状態

高値の買いと安値の売りがあって

高値の買いの方が

決済期限まであと2ヶ月だったので

高値の買いを消す事にしか

集中してなかったんです(笑)

結果

なんとか1ヶ月の猶予を残して

高値の買いを相殺できました！

が

高値の買いを消すことに集中しすぎて

残ったポジションのことを

全く考えてなかったので

12月30日株価2017円で手仕舞い

安値の売りが大損という結末になりました(笑)

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決済期限が迫ってるポジションの相殺に

集中し過ぎて残ったポジションどうするか

全く考えられていなかったことが

私のよくなかったところ(伸びしろ)でした＞＜

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②利益固定を意識していなかったこと

利益固定を活用できていなさすぎました(笑)

相殺に集中し始めてから

損失固定を縮めるために

利益固定で売りの引き上げ、買いの引き下げを

行っていましたが

普段から利益固定を活用した

波乗りステーションのような

トレードができていれば

含み損がここまで大きく

膨れ上がることはなかったのかなと反省！

 

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■よかったところ

含み損15万もあったのに

25万の利益を出せたことは

成功ですね(笑)！

よかったところです♪

30円以上株価が動いた時は

暴騰(または暴落)になるな

という株価の癖が早い段階でわかったので

割と優位な位置でポジションを持てて

高値の買いもギリギリセーフで

相殺できたのがよかった。

 

あと、利益取る用のポジションを

作っては決済作っては決済

という繰り返しができたので

含み損が大きくても元本割れしなかったんだな

ということでそこが勝因★

決済期限が3ヶ月を切ったら

相殺の方にウエイトを置いていましたが

それまでは利益を積み重ねることに

集中していました！

 

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こんな感じでみなさんも

過去トレ後は振り返りしてみてくださいね♪

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下山メルマガ☆過去ログ

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これいつもランダムで掲載してるんですが

今日の塾生の声ブログに

ピッタリすぎる内容でビックリ(笑)！

ほんとすごい、そんな偶然ある?(笑)

決算悪くても自民勝利で株価は堅調か？

 

こんにちは、下山です。

「自民党が大幅に議席を減らすのではないか？」

とささやかれていましたが、

終わってみれば

「自民党が単独過半数の議席を確保」

ということで大きな波乱はなく

衆議院選挙が幕を閉じました。

選挙を通じて自民党からは

“聞こえの良い政策”も

提示されていましたし、

何より「政権が安定している」

ということで、定石で言うと

外国人投資家を中心に株式市場には

買いが入りやすい地合いになります。

11月に入り、

企業の決算発表が本格化し、

ちょうど今週は決算発表のピークを迎えますが、

仮に決算発表の結果が悪かったとしても、

地合い的には底堅い相場が続く可能性も考えられます。

ただし、もちろんこれは

あくまで1つの可能性でしかなく、

気をつけなければならないことがあります。

たとえば、中国に目を向けると

不動産開発大手の恒大集団の話を中心に

いろいろと火種がくすぶっている状況ですが、

世界規模で何か突発的な出来事が起これば

日本の選挙や企業の決算発表の話など

一気に吹き飛んでしまうことも考えられます。

「選挙で自民党が勝った」とか、

そういう国内のプラスになり得る材料があっても

一気にかき消されるようなことも起こり得ます。

ですから、国内のイベントだけに

気を取られないよう、注意しなければいけません。

世界のニュースにも目を向けるべきです。

言いかえれば、

「常にマクロの視点も持ちましょう」

ということです。

トレーダーの方を見ていると、多くの方は

どうしてもミクロの視点に偏りがちです。

たとえば先週の選挙当日、

午後８時から

どのチャンネルでも

選挙特番が流れ続けていましたが、

こういう特番を

何時間も見続けていると、

選挙の話にばかり気を取られて。

選挙の結果が

株価に与える影響ばかり

気にしてしまう、

とか。

そうなるのも

分かりますけどね。

しかし、

マクロの視点を忘れて

視野が狭くなると、

大きな損失を負いかねませんので

気をつけなければいけません。

テクニカル分析で

トレードをされる場合も

同じことです。

1時間足とか

4時間足とか、

時間軸の短いローソク足ばかりに気を取られ、

相場の大きな流れに逆らってしまい

大きな損失を出してしまう方も

いらっしゃいます。

人は、

トレードにのめり込むと

ついつい俯瞰で見ることを

忘れてしまうものですから、

気をつけなければいけません。

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学習性無力感

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ちなみに、

「俯瞰で見る」

ということは

様々な場面で大切です。

世の中の出来事を俯瞰で見ること以外にも

たとえば

“自分自身”を俯瞰で見ることも

時に重要です。

どういうことか？

株アカデミーの入学を検討している方から

よく聞く話を例に

お伝えします。

「これまでいくつもの

投資スクールを渡り歩き、

いつも受講料だけが消えて

一向に利益は出なかった。

それどころか

損失ばかりが積み重なって・・・。

だから正直に言って

投資スクールというものを

あまり信用できなくて。

何をやっても勝てないんじゃないかと

思ってしまっています。

もし株アカデミーでダメだったら

諦めようと思っています。」

トレードに対し絶望し、

やる気を失っている、

このような話をよく聞きます。

話を聞いていると

絶望するのも無理は無いように感じますが、

絶望したままでいても

人生は何も変わりません。

同じような状況にある方も

いらっしゃると思いますが、

こういう状況から抜け出すには

どうすれば良いのか？

そもそも

この絶望の裏には

『学習性無力感』

という現象が絡んでいます。

『学習性無力感』とは？

たとえば

こんな話を聞いたことは

ありませんか？

「鎖に繋がれ続けた象は

鎖を外されても逃げなくなる」

という話。

自己啓発系の話で

聞いたことがあるかもしれませんが、

まさにこの現象が

『学習性無力感』

です。

つまり、

強烈に抑圧された状態で

「何をしても無駄だ」

という意識を

強く植えつけられると、

「もう何もできない」

と思い込んでしまい、

本当はできることも

できなくなってしまうんですね。

本当は鎖を外されていて

逃げられるのに、

逃げない象のように。

トレードを長く経験されていて

一向に勝てない方ほど

『学習性無力感』に

陥っていたりしますが、

どうでしょう。

もしかしたら

あなたにも

心当たりはありませんか？

トレードで負け続け、

「もはや勝てる気がしない」

とほぼ諦めている方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

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『学習性無力感』から抜け出す。

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では、このような方が

状況を改善するためにすべきことは？

ご自身を俯瞰して見ることです。

もう一人の自分が

天井から自分自身を見ているような感覚で

今一度、

ご自身を客観視し、

「自分で自分の可能性を潰していないか？」

内省し、現状を把握します。

気づかぬうち、

存在しない透明な鎖で

ご自身を縛ってらっしゃる方、

意外と多くいらっしゃいます。

ただ、

考えているだけでは

何も変わりませんので、

次に成功体験を積むことです。

まずはデモトレードで

“利益を得られる感覚”を

体験するのが良いでしょう。

「適当にポジションを持ったらたまたま勝てた」

とかではなく、

きちんとルールを決め、

再現性のある形で勝つ、

この感覚を体験します。

そして

透明な鎖を

少しずつ外していきます。

それでは、最後まで

ご覧くださりありがとうございました。

下山敬三

 

 

 

このコーナーでは

みなさんの人生において

何かプラスになるような言葉を

発信していきます

 

新聞で言う、

四コマ漫画みたいなポジションに属する

ゆるーいコーナーです

 

それでは早速今日の言葉

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お金とは本来、私たちが生活したり

何か有用であることを

実現するために用いる手段です。

金持ちになることが幸福だと考えて

金儲けばかりに走る人は

手段と目的を混同しているので

いつまで経っても幸福にはなれないと

言っています。

お金に限らず、アドラー心理学は

「所有の心理学」ではなく

「使用の心理学」であると言われます。

幸福についていえば

自分が持っているものが何であるかよりも

それを用いて何をしているかが

重視されるのです。

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