【神回・塾生の声ブログ】藤井講師の分かり易い教え

株アカのスクール生は実際の所・・・

稼げているの？それともマイナス？

今皆さんがどんな状況なのか

インタビューして記事にまとめているのがこちらの

塾生の声ブログ

本日は「まあちゃん」の

インタビューをお届けします♪

第回目

もくじ

1.インタビュー記事

2.藤井講師の教え

3.秋山の部屋

プロフィール

うまくいかない原因は
含み益が減ると焦って決済してしまって
そのあと不利なポジションを
持ち直してしまう
値動きに流されてしまう
という2つだと仰っていましたが
どうやったらこの二つを克服できそうですか？

どうしたらいいんでしょう(笑)
どうしたらいいのか
相殺決済の値のところまで
株価がいかないんですよね
どうしたらいい・・・
どうしたらいいのか・・・

値動きにながされてしまう事に関して
どのような解決策がありますかね？

うーん、あんまり見ない様にするとか

結構チャート見られるんですか？

朝と朝1回で
あとは終値の時に見てますね

長時間みてるわけではないんですね

そうですね

あとなんでしょうね
だから損失固定を外して
いけないところがあるじゃないですか？
例えば買い買い売り買い売り
ってなってたら
買いと売りの損失固定を
外さないで相殺するって難しい

因みに下山先生が長年勝ち続けている

要因は何だと思われますか？

んー。何でしょう
色々お話は伺うんですけど
待つのも一つのテクニックだとか

何を待つことだと思われますか？

その、自分の
決済ポイントになるまで待つ
っていうんですかね(笑)
待ち続けて結局できずに
強制決済になっちゃったみたいな感じで
どうしたらいいのか

ちなみに重要なのは
予想を外した時の対処法があるかです

はいはい

できてますか？

うーん。
対処法・・・・
そこまで考えて入れなきゃ
いけないってことですよね
流されて
どうしよ入れちゃえ
みたいになるから(笑)
上がってるのがよくないんですかね

恐らく上がってほしい、
下がって欲しい、と
一方向のことしか
考えられていないので
例えば買いを3つ持ってるときは
上がった時の事ばかりを考えてて
下がった時どうするか
というのがなかなか考えられていない
可能性があると思います！

例えば買いが3ポジで売りが2ポジくらいの時
下がってきた場合っていうのは
売りの2ポジで一番上を消す
ってことですか？

その場合はそれしか動きようがないので
そうなりますね。

相殺地点までとにかく
待ち続けてってことですね

そうならないように
ポジションを持っていけたら
いいですよね！

どうして5ポジがＭＡＸになるのか
教えてほしいです

会員サイトの動画で
下山先生が
「5ポジションの理由は話すと長くなるけど
説明すると拍手がおこるとおもう」
って言ってましたね

そうなんですか
売りが2つで買いが3つの時に
どんどん含み損が増えてしまうから
売りをもう1個入れたくなっちゃうんですよね
損失が固定できるのでちょっと安心できるので

まあちゃんの自己分析による

「上手く行かない原因」は

①含み益が減ると焦って決済して

その後不利なポジションを持ち直す

②戦略立てられず、値動きに流されてしまう

なので、これに対する解決策を藤井講師に聞きました

以下、回答です。

含み益が減って焦ってしまうのは
いくらで決済しようか決めていないからと、
減ってしまう事に対して損した気分になるからです。

決済した後に不利なポジションを持ってしまうのは
結果からして不利なポジションなんだけど
全体を見た時に
それはたぶんバランスを整えようと思って
入れたポジションだから悪くはないです。
結果論で振り返るのはよくないですね～

値動きに流されることが問題なのではない

値動きに流される事自体は
悪い事ではなくて
もちろん講師陣や下山先生も値動きは見ています。
ただ明らかに違うのは
上がるだろうと思って買いを持ったとしても
下がった場合の戦略が講師陣や下山先生にはあります。
まあちゃんが値動きに流されてしまうのは
戦略がないからです。

戦略の立て方を学ぶのは
やっぱり実践会ですね。
上がった場合下がった場合を
詳しく話してくれているから
下山さんの戦略を直で学ぶのが一番早いです。
実践会の会費が高いということであれば
その次にお勧めなのは心づけセミナーです。

許容できる含み損の金額を決めて、把握する

例えば買い買い売り買い売り
〇
〇
×
〇
×

ってなってたら
買いと売りの損失固定を
外さないで相殺するって難しい

覚悟を決めるしかないですね。
それが嫌なら二つ目に売りを持ったほうが良いです。

高値の買いを売り二つを使って消し
不利なポジション買い二つが残り、
その後、売りを持つと思います。
そしたら買い、買い、売り

〇

のポジションになりますが、
これはどうしようもないというか
覚悟の決済です。
許容できる含み損はいくらか、

ある程度決めた方が良いです。
そして、全体的に見て自分が抱えられる含み損を
常に計算したほうが良いです。
であれば買いが二つ残っていたとしても
許容範囲内の含み損だったら怖くないです。
まあちゃんは「木を見て森を見ず」で

全体が見えておらず、
ひとつひとつのポジションを見ていますね。

全体を見るためには
面倒くさいですが
決済したあとの抱えてる含み損を
全部計算した方が良いです。
自分が抱えてる含み損が
許容できる範囲内なのか常に把握した方が良いです。
それをやってるのが小鷲講師ですね。

テクニック的にもメンタル的にもやった方がよくて
これをすることによっていつ損失固定つくるべきか分かったり
今抱えてる含み損が意外と大したことないって思えたり

思ったより含み損を抱えてしまったなら
それ以上含み損が広がらない様に
もう1個保険のポジション持とうって考えるようになります。

年利が低くても利益が出ているだけで素晴らしい

自分の中で「決済する時」や「ポジションをエントリーする時」の

基準がないから彷徨うんでしょうか？

そうですね、基準は答えがないから
「自分で決める」っていう覚悟が必要です。

みんな100点のトレードをしようとするから
「不利なポジションになった」という
結果論を言いがちなんですが
100点は無理だから
考え方を変えます。

マイナスにならなければ万々歳
という考え方が大切です。
マイナスにならないトレードができたら
次は「利益を伸ばすためにはどうしよう」
というステップに移行します。
まずはマイナスにならないのであれば
自分を褒めてもいいくらい
本当にすごいことなんですよ。

スクール生の皆様はそこに

なかなか氣づいてくれないって
南部講師がいつも言ってます(笑)

覚悟はどうやったら決められますか？

覚悟はマインドですね。
「全部完璧なトレードをしよう」となると
なかなか覚悟ができないです。

私の場合は、リスクが見えるようになったら
覚悟ができるようになりました。

視野がせまくなって全体が見えないと

リスクは見えません。

.
先程言ってた含み損の許容範囲を決めて

決済ごとに含み損を計算していくと
全体をみる力が養われていきますか？

そうですね、まずはそこから始めてみると

良いかと思います。

決済ポイントになるまで待ち続けて
強制決済になってしまう

この場合は時間差相殺を狙うしかないですね
6か月間も待つのは逆に勿体ない。
損失固定で2ポジション分動かせない状態だと
利率が伸びにくい。
緩やかな値動きが続くなら時間差相殺狙ったほうが良いです
早めに決済して時間差相殺

何故5ポジションなんですか？

下山先生が実トレで検証した結果
一番いいのが5ポジションだった

ということです。

正解があるトレード

波乗り投資法は自由度が高いけど
答えはある程度決まってるパターンがあります。
現在それをまとめた辞書的な物を作ろうとしています。
いつ完成するかはわからないですが・・・。

例えばこのポジション

〇

この状態での

上がった場合下がった場合の時の正解があります。
下がった場合は売りを持つのが1番安全。
上がった場合は買いの単発決済、

または利益固定を外して売りの引き上げや
買い同士の相殺。

この保有ポジションなら「買いがいい」
「売りが良い」という答えが出てくる場面があります。
それを先程も言ったように辞書化しようとしてます

お悩みトレーダーの方は複数のパターンが

見えていない可能性が高いので
パターンを可視化するための辞書です。

ちなみに、「5ポジション目の取り方には正解がある」

と下山先生は言っていて
それはもうすぐ動画で公開します。

かなり勉強になるので見てみてください。

株アカデミーへの愛

藤井講師の教えはここまでです

余談ですが

話の中で藤井講師がこんなことを言ってました＾＾

もし宝くじがあたったら

もちろん自分の欲を満たすために使いたい

っていうのもあるけれど

それだけだとむなしい。

だから、そのお金で株アカデミーに投資したい。

資金さえあればもっとコンテンツ作成にお金を掛けたり、スタッフも増やすことが出来るし

もっと多くの人が株で稼げるようになる。

だから宝くじがあったたらそのお金を株アカデミーに投資する

それくらい株アカデミーが大好き

私も含め、

講師陣は皆株アカデミーが大好きで

いつも皆さんがどうやったら

勝てるようになるかを

ミーティングしています。

辞書も、

5ポジション目の取り方動画も

そのミーティングから生まれています。

勝ちトレーダーになるには

自分の力と株アカデミーの力

両方が必要で二人三脚なんだな

って思いました。