自己成長の測り方

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「お世話になっております」

を早打ちすると、3回に1回の確率で

「オセアニアっております」

になる秋山です、こんにちは。(オセアニアってどこ?)

「ここ最近塾生の声ブログの様子が変だぞ」

と思われた方、ありがとうございます

秋山は生まれ変わりました

いや、塾生の声ブログが生まれ変わりました。

今までは秋山の独断で更新してきたこちらのブログ

なんと

川田講師も監修することになりました

川田さんが監修してくれることで

何が変わるかって、

みなさんすごいですよ。

インタビュー内容を川田講師に見て頂いて

更にスキルアップするための

アドバイスをもらえます!!!

(つまり、川田講師のアドバイスが欲しい方は是非インタビュー受けてください!!(笑))

更に、講師陣と秋山の距離感が近くなることで

セミナーでは話していない細かい内容やら

体験談なども引き出していこうと思ってます!

読者の皆様には少しでもプラスになるような

記事にしたいという思いがありますので、

「こんなこと書いてほしい」という要望がありましたら

教えて下さいね♪

書くかはわかりませんが

あらあらさんインタビュー@No.2

<プロフィール>

どのタイミングで
実トレに入りますか?

今はそういう基準を
決めてるわけではなくて
このままではだめだと思って
もうちょっとしっかり
関わりたいって思ったところで
アシスタント応募があったので
是非と
皆さんはよくできる状態で
アシスタントになってる方が
多いと思うんですけど
私はまだまだだから

元本割れしないということは
負けないトレードができてるので
そんなにダメってほどじゃないと
個人的には思います

ありがとうございます。

同じ銘柄で同じ年度のものを
何度もやってるって仰ってましたが
それは何故ですか?

結局予想が出来ない株価で
予想外の展開になってしまって
ダメになってしまった
っていうのがあるかもしれないけれども
同じ株価、知ってるのにできない
っていうのはどういうことなの?
という検証をしています。
同じような流れを経験していても
対応ができないっていうのは
成長してないってことなのかなと思って
作戦の立て方はどうしたらいいのかも
工夫してみようかなと思って
今たまたま
一番最初に過去トレした「日産」を
やってみてます
日産が大好きとかじゃないんです(笑)

(笑)同じ銘柄と年度だと
株価の動きがわかってしまいますが

そうですね
意外と記憶力が悪いみたいで(笑)
どっちかっていうと
自分の癖みたいな方が
わかるんですね

1回目のトレードと2回目の
トレードを比較して
全然学んでないじゃん-んって
成長してないことがわかったり
うまくいった瞬間があっても
あ、これたまたまうまくいっただけだ
ってことが分かったり

成長してないなって思う
ポイントは利率ですか?

それともトレードの癖ですか?
癖ですね。
特に下がった時、待てない

自分の中でいくらになったら
こうしようって決めてたけど
そこに達するまで待てない
ということですか?

そうですね、
基準を決めるっていうのを
まだ自分の中に
ちゃんと持っていないんでしょうね。
この前セミナーに参加
させて頂いたときに
先生がいくらになったらこうする
さらにこうするってことを
お話されながらやってるのを見て
私は今まで動いてから
ごちゃごちゃしてたけど
動く前の段階から
ひとつのポジションを持った時に
これがこうなったらこうしようと思って
ポジションを持っていらっしゃるのが
凄く勉強になりました。

株アカデミーに入ったことで
何か変化はありましたか?

株アカデミーに入るだけでは
何も変わらないかもしれません。
やっぱりしっかり関わらないと
っていう氣がしたので
それが最近の想いですね
それで環境を変えなくちゃ
と思ったところですね

アシスタントに募集に
素早く応募された理由はなんでしょう?

アシスタントになりたいと
思っていたわけではなくて
丁度株アカデミーに入るだけでは
だめなんだなってことを
実感してたところだったんですね
例えばスポーツジムに通ったからといって
スポーツができるようになるわけじゃ
ないじゃないですか
「一か月間何回行ってもいいよ」
と言われたからと言って
毎日ジムに通って体を鍛えるって訳じゃ
ないかもしれないじゃないですか
人によって
でも、もしかしたら
週1回のお稽古事だったら
ちゃんと行くかもしれない
スポーツジムに毎日行ける
って言われたのに1回も行かない
でも週一回のものだったら
ちゃんと約束してるから行く
っていうことがあるかもしれない
で、株アカデミーも
これだけ沢山のコンテンツがあって
メールで沢山お知らせをくださって
そのメールは
いつも読んでいるんだけれども
YouTubeも見ているんだけれども
それだけでは自分は変わっていない
っていうことに
何やってんだろうな私って
あったんですね
そこで丁度いつも拝読させて頂いてる
秋山さんのブログの中で
募集を読んだんですね
迷わなかったです。

株アカデミーに入るだけでは変わらない
株アカデミーの環境を活用して
自分で自分を変えなきゃいけない
というマインドがレベル高いですね

いえいえ、本当にあの
今までも近所にスポーツジムが
できたからって入会して
何万円も回収せずに退会する
ってしたこともあるんですね。
それは自分の傾向ですね
入るまでは迷わず入って
そのあと活用が足りないじゃないか
性格ですね。
コロナのせいでなかなか
出かけなかったとか
言い訳しだしたら色々ありますけど
それよりなにより
自分の取り組みが足りなかった
どうしたらいい?と思った時に
何回か来て頂きますって
書いてあったので
行くお約束は守れるかもしれない
と思って

その考え方、好きです!
(笑)
ありがとうございます
約束は…
ご飯食べに行こうとか
遊びに行こうとか
守るじゃないですか
だからこの日にセミナー来てね
って言われたら行くじゃないですか

<次回へ続く>

同じ銘柄、同じ年度も何度もやる

というやり方についてどう思いますか?

小鷲講師:私もよくやっていますよ。

同じ失敗したら全く成長していないというのも同じ観点ですね。

例えば1年の過去トレの中で10回同じような場面があって10回とも失敗しました

2回目も10回とも失敗しました。だったら成長していないし

10回中1回でも失敗が減ったら成長している。

失敗がどのくらい減ったかの割合で成長したかを見るようにしています。

その観点であれば

同じ銘柄、同じ年度をやるのは良いと思います。

野球でも3割打者ならレギュラー規定だし、

2割だったらもうちょっと頑張らなきゃいけない。

なので、あくまでも割合で

どのくらいの割合までいけたらいいのか目標を決めるといいですよ。

私は、7割くらい出来ていればいいにしています。

ー「魔術師たちの心理学」より抜粋ー

何が本当に大切か

これまでに出会った敏腕の投資家は、皆と言っていいほど※聖杯の例えの教訓を理解していた。

その教訓とは、相場で成功するには自己の統制が必要ということである。

これはほとんどの人にとって大転換を意味する。

自己を統制するのはそれほど難しくはない。

だが、それがいかに大切かを理解することは難しい。

例えば、相場は生き物で犠牲者を生み出すものと思っている。

そう信じているのなら、その人にとってはそうなのだろう。

しかし、相場が犠牲者を生むのではない。

自分で犠牲者になるのだ。

運命を左右するのは自分自身だ。

この重要な原則を、例えおぼろげながらでも理解していないと成功はおぼつかない。

いくつかの真実に目を向けてみよう。

・勝ち組のプロはリスク管理をしている。

リスクを管理することは、持って生まれた性向に逆らうものなので、強い自己統制がいる。

・やり手の投機家の成功率は35%~50%。

彼らは値を予測するのが上手だからうまくいくのではない。

利益の額の方が損を上回っているのだ。

これには多大な自己統制が必要である。

・堅実な投資家は逆張りをする。誰もが怖がることをするのだ。

忍耐強くてチャンスが来るまで待てる。これもまた自己統制を要する

抜粋途中ですが、一旦中断して秋山入りまーす!

この本では逆張りを推奨していますが

波乗り投資法では基本、順張りを推奨しているので

小鷲さんは順張り派なのか、逆張り派なのか聞いてみました(笑)

とはいえ逆張りが悪くて順張りが良いってことはないので

(むしろそれはあまり重要じゃない)

参考までに♪

小鷲講師:基本は順張りにしたいと思っています。

あくまで目安ですが、直近半年から1年の株価で

中心価格から見て高値圏あるいは安値圏になっていたら

逆張りすることもあります。

但し、取り残されてるポジションが0か、少なくとも1ポジまでの状態に限り、です。

この条件がそろわないと絶対に逆張りはしないですね。

本の内容に戻りましょう!

ーーーーーーーーーー

投資には何よりも自己を統制しなければならない。成功のための第一歩だ。

最後に勝つのは、もっぱらこの統制力を養う人である。

成功の鍵となる自己統制を別の観点から詳しく見てみよう。

売買に大切なものは何かを議論すると、必ず話題にあがるものが3つある。

<次回に続く>

聖杯の例え
●良い結果と悪い結果の両方を受け入れるには、ありのままの自分でいられる特別な
  場所を自分の内面に持たねばならない。そんな高みから見ると、勝ちも負けもまた
  売買の内である。
●人間は自意識の芽生えと共に、恐怖心や貪欲さも持つようになる。ところが、貪欲さ
 (と持たざることを恐れる気持ち)を育てるとすべてのものと独特の一体感が生まれる
 ものである。そこに練達のトレーダーが誕生する。
●相場で勝つには自己を知り、持てる能力を発揮し、そして相場に寄り添っていなければ
 ならない。
●相場が犠牲者を生むのではない。自分で犠牲者になるのだ。運命を左右するのは
  自分自身だ。この重要な原則を、例えおぼろげながらでも理解していないと成功は
  おぼつかない。

自己統制と予想を外した時の対処法が出来ていたら

これはもう無敵の勝ちトレーダーなのではないでしょうか!?

自己統制ってなんやねんってところを

調べていきますね!

秋山もすごく勉強になる(笑)

それでは、本日もオセアニアりました

また来週♪

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