こんにちは、株アカデミー事務局です。
前回のメルマガは
ご覧いただけましたか？
前回から、
利益率20％を達成されている
Sさんのインタビューを
紹介させていただいております。
前回は
Sさんが株アカデミー入学前に参加されていた
スクールなどについての
お話でしたね。
配信サービスを利用したら
200万円の含み損が生まれ、
次に参加された投資スクールでは
勉強しても勉強しても
先が見えない、
そんな状態でした。
それが現実でした。
しかし、ある時Sさんは
1つの事実に気づかれ、
「このスクールで学び続けていても
稼げるようにならない」
と確信します。
その事実とは・・・
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気づいてしまったスクールの裏事情
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ー 以前参加されていた投資スクールでは
講師の方から何かアドバイスとかはありましたか？
Sさん：
「私のトレード結果を講師の方に見せると、
勉強が不足している、と言われました。
まあそれはそうだろうなと感じました。
1年勉強したくらいでは
勝てるようにならないだろなと。
でも、ある時
私1つ気づいてしまったんです。」
ー 何でしょう？
Sさん：
「先生が講義などで紹介するチャートを
しっかりと検証してみたら
勉強のために分かりやすいチャートを
選んできているということが見えてしまって。」
ー 意図的に選ばれていたチャートだということですね。
Sさん：
「そうなんです。
セミナーなんかで出されるチャートは
儲かるチャートばかりだったのです・・・
そしてやっぱり現実のチャートは
勉強した通りに動かないチャートの方が多いんですよね。
あと、その先生の手法だと
すごく資金が必要だし、ロスカットもあるし、
私にはなかなか使いこなせないと感じました。」
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下山先生は違うと感じ、その場で申し込みしました。
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ー その後、どういったキッカケで
株アカデミーを知りましたか？
Sさん：
「なぜか株アカデミーのメールが
入ってきていたんですよね。
なんで私のところにこんなメールが来るんだろう
と思って最初は削除していたんです。
ただある日、
なんとなくメールを開いてみたんですね。
まあどうせどこも変わらないだろう、
と思いながらですが、
なんとなく気になりまして。」
ー 実際ご覧になっていかがでしたか？
Sさん：
「メールを開いた後、
下山先生と土屋さんの掛け合いみたいな動画を
観させてもらったんですが、
私がこれまで学んできた手法と全く違う、
ということを感じました。
あと下山先生はとても真面目で正直な方だなあ、
という印象を受けました。
それで昨年の3月に体験セミナーに参加してみたんです。
実は当時、前に参加していたスクールから
プライベートレッスンに誘われていたんですが、
そちらに参加しても
何も変わらない気がしていましたので
株アカデミーの体験セミナーに参加してみました。」
ー ご参加ありがとうございます。
体験セミナーでは何を感じられましたか？
Sさん：
「手法は分かりやすかったのですが
実はそのまま帰ろうと思っていました。
ただ、下山先生が今日申し込みしてください、
という話をしていまして。
私としては、
その言葉を良い意味で取ったんですね。
自信があるからこそ、
そういう風におっしゃったのではないかと。
たいてい講師の方は
よくお考えになって決めてください、
とおっしゃると思うんです。
入学を勧めた結果、勝てなくて
後でクレームがきたら困りますからね。
その点、下山先生は違うなと感じて
その場で申し込みしました。」
ー デイトレコースに申し込みしてくださっていますが、
その理由は何でしょうか？
Sさん：
「私はパソコンの操作も遅いですし、
デイトレコースなんて無理、
って思っていたんですが、
そのことを下山先生に相談したら
デイトレコースの方が良いですよ、
ということを言われまして。
もともと前のスクールで
プライベートレッスンを受けることも考えていて
その分の資金は用意してあったので、
デイトレコースに申し込みました。」
ー 前のスクールはやめられたのでしょうか？
Sさん：
「前のスクールでは
レンジ相場ではトレードしない手法を
教わっておりましたので、
波乗り投資法と
組み合わせて使うのが良いのでは、
と思ったんですね。
ですから2つのスクールで
勉強しようかと思っていたのですが・・・
その考えは甘かったですね。
両方勉強する時間は取れませんでした。
その後、昨年の10月に株アカデミーのパートナーコースに
入れていただいたのですが、
それを機に、前のスクールは退会しました。」
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最初は違反しながらトレードしていましたね。
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ー 本番トレードを始められたのはいつ頃ですか？
Sさん：
「2017年の入学後すぐに
国際帝石のシグナル配信でトレードを始めました。
ただ、前のスクールの教えが
頭に色濃く残っていまして。
お恥ずかしい話ですが、
ここで買った方が良いのになあ、
なんて思いながら
シグナル配信に従わず、
違反しながらトレードしていましたね。
私は一体なんのために
株アカデミーで学んでいるのだろう、
って反省ばかりしていました。
ただ、デイトレコースからパートナーコースに
移った頃に
シグナル配信でトレードしていたポジションは
上手に手じまいできました。」
ー パートナーコースに移られてから何が変わりましたか？
次回につづく
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本日のインタビューはここまでです。
世の中には
勝てるチャートだけを講義で使い、
手法の正当性を主張する投資スクールが、
存在します。
もちろん全ての投資スクールが
そうしてるとは言いませんが、
そのようなスクールがあることは事実です。
そして、
残念ながら
そういったスクールで学び続けて
資金を減らし続ける方も
いらっしゃいます。
前回もお伝えしましたが、
ぜひあなたはそういった投資スクールに
惑わされないように
お気を付けくださいね。
幸いSさんは
以前参加されていた投資スクールで
学んでいた手法に疑問を持たれて
株アカデミーに入学してくださいました。
ただ・・・、
株アカデミー入学当初は
それまで学んでいた手法が
頭からなかなか抜けなかったようです。
前のスクールの手法を
かなり勉強されていたようなので
その癖が波乗り投資法でのトレードを
邪魔していたようですね。
そういう意味では
株アカデミーに入られてから
少し苦労されている様子がうかがえました。
ちなみにインタビューでもあったように
当初Sさんは
「前のスクールで学んだ手法と
波乗り投資法を併用したら良いのでは？」
ということも考えられたようですが・・・
それは危険です。
2つの手法の
良いとこどりをすれば
エントリーポイントが増えて
勝率も高まりそうですが、
考え方が異なる2つの手法を
相場状況に応じて器用に使いこなすことは
極めて難しいことですし
混乱の元です。
こちらのメルマガを
ご覧になっている会員様の中にも
もしかしたら他のスクールで別の手法を学んでいて、
手法を2つ併用してトレードすることを
考えられている方もいらっしゃるかもしれませんが、
どうかまずは
波乗り投資法を
使いこなせるようになってください。
高値の買いや安値の売りが残り、
含み損に苦しまれることも
あるかもしれませんが、
もし悩まれていることがあるのなら
ぜひ積極的に講師を頼り、
解決の道を見つけられてください。
とお伝えしても
質問することを
億劫に感じられる方も
いらっしゃると思います。
そこで次回の配信では、
パートナーコースで学ばれているSさんが
下山トレーダーや斉藤トレーダーと関わる中で
感じたことを正直に
話てくださったインタビューを
紹介させていただきます。
ぜひ次回のメルマガを通じて
株アカデミー講師がどういう人間なのかを
知っていただければ嬉しく思います。
それでは
本日も最後まで
ご覧くださいましてありがとうございます。
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