Title:過去トレの効果を高めるコツは〇〇を決めること

Sさん

 

 

 

前回から

 

デイトレコース会員様であるSさんの

 

インタビューを紹介させてもらっています。

 

 

 

前回は

 

「100万の資金が200万に増えたものの、

 

結局30万円にまで減ってしまった」

 

というSさんの過去のお話を

 

共有させてもらいました。

 

 

 

「この銘柄が良いとか

 

おいしい話を見つけてはとびついて、

 

また泥沼にはまってしまった」

 

といった話もありましたが、

 

同じような失敗をされている方も

 

多いはずです。

 

 

 

そして、

 

「そういったトレードでは勝てない」

 

ということを悟り

 

株アカデミーで

 

学んでくださっている方も多いかと思いますが、

 

 

 

本日は、

 

ぜひあなたに波乗り投資法を

 

効率よく学んでいただきたく思い、

 

現在着実に利益を積み上げられているSさんが

 

過去トレの取り組み方などについて

 

お話してくださったインタビュー内容を

 

紹介させてもらいます。

 

 

 

下山トレーダーがいつも言うように

 

波乗り投資法は

 

がむしゃらに頑張って勉強する必要が

 

あるような手法ではありません。

 

 

 

世間には、何時間もかけて

 

銘柄の分析をすることを求められる手法もありますが、

 

波乗り投資法は

 

そのような必要は一切無い手法です。

 

 

 

ただし、やはり

 

講義動画を観たり、

 

過去トレをしたり、

 

最低限、やるべきことはあります。

 

 

 

もし今あなたが過去トレなどがあまりできていないとしたら

 

本日の内容を参考にしていただきつつ、

 

ご自身のペースで

 

進めてもらえたら嬉しく思います。

 

 

 

行き詰まってしまうことがあったなら、

 

遠慮なく講師や事務局を頼ってくださいね。

 

 

 

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〇〇を決めて過去トレをするよう工夫していました。

 

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ー Sさんが株アカデミーに参加されてからのお話を

 

聞かせていただけますか?

 

 

Sさん:

 

「はい。

 

2017年の1月に入学しました。

 

ただ、タイミング的に4月生だったので

 

去年の1月から動画を見始めて、

 

4月からリアルの場で3ヶ月学びました。」

 

 

 

 

ー 最初に手法を学ばれた時はどのような印象を持たれましたか?

 

信用取引とかに抵抗を感じられたことはありますか?

 

 

Sさん:

 

「すごくシンプルで

 

これでいいんだ?っていう感じですね。

 

信用取引は初めてで

 

元々は現物取引で勝てないのに

 

信用取引に手を出すと危険だというイメージを持っていました。

 

信用取引に対するネガティブな情報も世の中に氾濫していますしね。

 

でも動画を見た段階で

 

この手法は信用取引じゃないと成り立たないということも感じ、

 

驚くほど信用取引に対するネガティブなイメージは消えました。

 

売りを持つことで初めて

 

相場が上に行っても下に行っても

 

利益が出るようになるわけですしね。」

 

 

 

 

ー ロスカットに対してはいかがですか?

 

 

Sさん:

 

「それも目から鱗な感じでしたね。

 

株アカデミーに参加するまでは含み損が大きく溜まって

 

口座を見るのも嫌だ、楽になりたい、

 

と思った時にロスカットをするということの繰り返しでした(笑)

 

この株価に来たらロスカットをしようとか

 

そういう計画性も全くありませんでしたから。」

 

 

 

 

ー 自分が思った通りに動くはずだと思って

 

トレードされていたということでしょうか。

 

 

Sさん:

 

「相場が逆行している現実を受け入れられないと言いますか。

 

ロスカットしなければいけないという話は聞いていたのですが

 

お恥ずかしながら以前は

 

いつか上がるだろうとか思いながら

 

自分はついているはずだからとか

 

自分は勝てるはずだからとか、

 

根拠のない自信だけを頼りにトレードしていました。 」

 

 

 

 

ー 過去トレはされましたか?

 

 

Sさん:

 

「はい。

 

自分でヤフーファイナンスの時系列のところを

 

エクセルにコピーして

 

推奨銘柄を15銘柄くらい選んで過去トレをしました。

 

ただ、ずっと過去トレをしていると

 

マンネリ化してしまうんですよね。

 

なので自分でテーマを決めて過去トレをするように

 

工夫していました。」

 

 

 

 

ー どういったテーマでしょうか?

 

 

Sさん:

 

「例えば、安値の買いや高値の売りを持つことができたら、

 

すぐに利益確定するのではなく、

 

利益を伸ばすことを意識したり。

 

何かしら着目するポイントを決めて、

 

それに沿って過去トレをするようにしました。」

 

 

 

 

ー 本番のトレードはどのように始められましたか?

 

 

Sさん:

 

「元々現物で持っていて含み損が出ている銘柄がありまして、

 

そちらは推奨銘柄ではなかったのですが、

 

その銘柄で波乗り投資法を使ってトレード始めました。

 

現物の方は含み損が消えた時点で決済をし、

 

その後は信用取引だけでトレードしました。」

 

 

 

 

ー 信用取引でトレードされた結果はいかがでしたか?

 

 

Sさん:

 

「2017年の1月に入学して

 

2月ぐらいからそのトレードを始めて、

 

半年ぐらいは順調に利益が伸びたんですが、

 

自分の悪い癖で、

 

いけるじゃんと慢心してしまいまして。

 

おれはできるんだみたいな(笑)

 

おれは波乗りをマスターしたんだ、

 

波乗りという最強ツールを手に入れたんだから

 

自分はもう大丈夫だ、

 

みたいな過信というか慢心みたいなのがありまして。

 

ポジションを片方に寄せてしまったんですよね。

 

その結果・・・」

 

 

 

つづく

 

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本日は

 

「テーマを決めて過去トレをされている」

 

というSさんのインタビュー内容を

 

紹介させてもらいました。

 

 

 

人それぞれ

 

その方に合った学び方がありますので、

 

「絶対にこの方法で取り組むべきです」

 

とは言いませんが、

 

テーマを決める、

 

すなわち

 

目的意識を持って過去トレをする、

 

ということは

 

とても意義があることです。

 

 

 

せっかく過去トレをされるのであれば

 

その効果を最大にしたいですよね。

 

 

 

ただ何の考えも持たずに

 

なんとなく過去トレをするのと、

 

目的意識を持って過去トレをするのとでは

 

やはり得られるものが大きく変わってきます。

 

 

 

ですから、

 

ぜひこれからあなたが過去トレをされる際は

 

効率良く学べるように

 

目的をもって取り組む、

 

ということを意識してみてください。

 

 

 

あなたが取り組んだ時間に対する対価が

 

必ず利益になって返ってきます。

 

 

 

ただし・・・

 

 

 

調子に乗らないでください(笑)

 

波乗りのルールをきちんと守って

 

トレードしていただければ

 

面白いほどラクに利益が出せるるようになるでしょう。

 

 

 

そうすれば、

 

おそらく多くの方は

 

「もっと稼ぎたい」

 

という『欲』を持つようになります。

 

 

 

なんとなく相場が読めるような気になり、

 

「これは絶対に上昇だろう」

 

なんて考え、

 

買いを5つ持ってしまったり

 

ルールを破る可能性も高くなります。

 

 

 

そしてその瞬間、

 

一気に資金が減り始めるでしょう。

 

 

 

とお伝えしても、

 

いざ相場を見始めると

 

どうしても大きい気持ちになってしまう方も

 

いらっしゃると思いますが、

 

ぜひきちんとルールを守り、

 

保険のポジションも入れながら、

 

徹底的にリスクを減らしてトレードされてください。

 

 

 

実際にSさんも

 

利益が出始めた頃に

 

ポジションを片方に寄せてしまい

 

損失を被ることになってしまったのですが、

 

次回はそちらのお話の続きから共有させていただきます。

 

 

 

また、

 

Sさんはその失敗もバネにして

 

現在は利益を獲得されていますが、

 

 

 

インタビューをさせていただく中で

 

Sさんが

 

波乗り投資法で稼げるようになったのは

 

『ある方』の存在が非常に大きかった、

 

と明かしてくださいました。

 

 

 

その『ある方』とは・・・?

 

 

 

ぜひ次回も楽しみにお待ちください。

 

それでは本日も最後までご覧くださいまして

 

ありがとうございます。

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