こんにちは、株アカデミー事務局です。
前回から
株アカデミー会員様である
Mさんのインタビュー内容を
紹介させていただいております。
前回は
Mさんが過去の投資経験について
語ってくださった内容を
紹介させていただきました。
「住宅ローンを組んだ頃に
投資で貯金の大半を失い
どん底の状態に陥ってしまった」
というお話や
「有料で教えてもらった推奨銘柄を買ったのに
損失が出てしまった」
という話がありました。
ただ、投資業界では
珍しい話ではありません。
本当にまともな情報というのは
基本的に世の中に出回りませんからね。
そして残念ながらMさんは
さらに損失を重ねることになってしまうのですが、
本日は前回に引き続き、
推奨銘柄を買われたときのお話を
してくださっています。
ぜひ読み進めていただき
世の中の現実を知ってください。
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投資では勝てないというイメージを持っていました。
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Mさん：
「推奨銘柄を教えてくれるサービスに
登録してみて、
推奨銘柄を買って取引してみました。
最初は株価が上がったのですが、
その後はズルズル下がってきまして。
どうなっているんだと思って
その会社に文句を言ったんです（笑）
そしたら社長が出てきて
私が無料で銘柄をいくつか紹介してやる、という話になり、
それに従って銘柄を買っていったんです。」
ー 利益は出ましたか？
Mさん：
「親切だなあと思って、
紹介してもらった3銘柄くらいを買ってみたところ、
まさかの・・・
買っては下がるの繰り返しでした。
最終的には推奨してもらった銘柄をあえて買わずに
様子を見ていたんです。
そしたらやっぱり下がってきて。
逆にその社長が教えてくれる銘柄を売れば
儲かるんじゃないかみたいな（笑）
まあ結局ラクに儲かる方法なんて無いんだなあ
と改めて思いました。
話をまとめると、
20代で株で負け、
30代後半で商品先物で負け、
40代で投資信託で負け、
50代でまた株で負ける、
という負け続きで
投資では勝てないというイメージを持っていました。」
ー その後、株アカデミーに
出会われたということでしょうか？
Mさん：
「ちょうど推奨銘柄を買って負けた頃に
下山さんの動画と出会いまして。
時間もあったので
動画を観ていたのですが、
まず動画の作りが面白いなと。
あと下山さんの雰囲気が他のトレーダーさんとは
全く違うように感じられました。
手法に関しても
このやり方なら本当に大丈夫じゃないかと思って
第2話、第3話と観ていくうちに
どんどんハマっていきました。」
ー ロスカットをしないとか、世間一般的な手法とは
異なる手法ですが、
そういった点に対して不信感はありませんでしたか？
Mさん：
「動画を観た後に
自分で波乗りの手法で
過去トレをやっていたので
不信感などはありませんでした。」
ー 過去トレをやってみて
利益が出たということでしょうか？
Mさん：
「ええ、過去トレをやって利益も出ていたので
手法に対する確信を持ちました。
もともと自分の中で、
銀行に預けても利子がほとんどつかない中で
ちょっとでも資金を増やしていければ、
と考えたことが投資を始めたキッカケでした。
100万円を元手に2万でも3万でも増やせたら
こんなに良いことは無い、
という考えを持っていて。
初心に戻り、
そんな気持ちで過去トレをやってみたところ、
もっともっと利益が取れそうだということが分かりました。
例えば住友ゴムで過去トレをしてみたら
けっこう株価が戻ってきて
トレードしやすく、
毎月平均して5万円くらいは利益が取れていましたので、
株アカデミーに入って学べば
さらに利益が伸びそうだと思いましたね。
あと、このやり方を知ってから
一般的な手法がいかにギャンブル的か
ということが身に染みて分かったので
他の手法では怖くてトレードできなくなってしまいました。
結局上がるか下がるか分からないところに
お金を突っ込むわけですから。危険ですよね。
それと下山さんがおっしゃる資金管理の話が
腑に落ちました。
利益を増やすのではなくて
資金を守る、という考え方です。」
ー 世の中のほとんどすべての手法は
本質的にはギャンブルと変わらないですからね。
すぐに入学を決めてくださいましたか？
Mさん：
「手法には確信が持てたのですが、
波乗りの手法を教える総帥下山さんの人柄が
気になりまして。
動画ではすごく良いことを
おっしゃっていますが、
本当にそのままの人柄なのか、
腹の底から言っていることなのか、
少しおこがましいですが
その点を見極めたいと思いました。
やっぱりそこがとても重要じゃないですか。
それで体験セミナーに参加しました。」
ー セミナーに参加されて下山トレーダーに対して
どのような印象を持たれましたか？
つづく・・・
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まずは前回に続き、
推奨銘柄を買われたエピソードから
共有させていただきました。
推奨銘柄を買いたくなる気持ちも
分からないではありません。
「大化けする可能性がある」
と言われると、
買いたくなりますよね。
仮に
「本当かなあ」
と疑問を持っていたとしても、
本当に大化けしたら
「なんであの時買わなかったんだ！！！」
と後悔してもしきれない方も多いはずです。
ですから、
多少迷ったとしても買ってしまう、
という心理は多くの方にとって共通でしょう。
もしかしたら
波乗り投資法を学びながらも
目移りしてしまう方も
いらっしゃるかもしれません。
ただ、Mさんも
おっしゃっていたように
それってただのギャンブルですよね？
また、
本当に将来的に大化けするにしても、
買うタイミングが悪くて
上昇前にいったん大きく下落する可能性もあります。
そして含み損に耐えられず
ロスカットしてしまうようなケースも
考えられます。
ですから、
どうか推奨銘柄などの類には
安易に手を出されないでください。
いくらで買ったら
どのタイミングでいくらの利益が出るのか、
そして最大でどれだけの含み損を抱える可能性があるのか、
ということまで
正確に教えてくれるサービスが存在するのなら
検討して良いかもしれませんが、
未来のことなど誰にも分かりませんから、
そんなサービスがあったとしたらそれは偽物です。
また、
今回Mさんは
トレードにおける重要なポイントを
話してくださっていましたので
そちらも振り返っておきましょう。
例えば、
「利益を増やすのではなくて資金を守っていく」
という言葉がありましたが、
こちらは本当に大切なことです。
世間一般の大多数のトレーダーは
「勝ちたい」と考えます。
まあ当然のことですね。
そして、
いきなり大きく勝とうとして
欲張った結果、
ただ待っていれば大きな利益が得られたような場面なのに
欲張ってバタバタと取引をしてしまい、
自滅します。
ギャンブルのように
「当たれば大きいけど外れたらドン底」
みたいな取引によって
資金を失うトレーダーが大半です。
はっきり申し上げますが、
「資金を守る」
という感覚のないトレーダーが
利益を得ることはあり得ません。
運良く利益を得られることがあったにしても
いつかどこかのタイミングで
必ずそれを上回る損失を出すことになるでしょう。
ウォーレン・バフェット氏も
ルール１：絶対に損をしないこと。
ルール２：ルール１を絶対に忘れないこと。
と言っていますよね。
ですからぜひあなたは
「資金を守る」
という意識を改めて持たれた上で
波乗り投資法を利用されてください。
それでは本日も最後まで
ご覧くださいましてありがとうございます。
次回は、
Mさんが実践会に
お試しで参加されたときのエピソードを
共有させていただきます。
実はMさんは
「実践会はあまり意味があると思えない」と
思っていたそうなのですが
その考えを覆す
“ある出来事”が起こりました。
その出来事とは・・・
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