Title:【アカデミー生限定配信】2年目の大損失はなぜ発生したか?
こんにちは、株アカデミー事務局です。
今回も前回に続き、
アカデミー生の
くろちゃんのインタビューを紹介させていただきます。
前回はくろちゃんが
株アカデミーに
参加された直後までのお話をおうかがいしました。
『ゲーム感覚で取引する』
ということもおっしゃっていましたね。
これは、非常に重要なことなので
ぜひ頭に入れておいて頂けましたら幸いです。
それでは早速、
本日のインタビュー内容を紹介させて頂きます。
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2年目の失敗
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ー 元本はいくらから始めましたか?
くろちゃん:
「2013年の12月から、30万円で始めました。」
ー 収益はどれぐらいですか?
くろちゃん:
「途中、40万円を追加投入したんですが、
翌年の4月くらいには20万円くらいの利益が出ていました。」
ー ということは、4ヶ月で20%以上の利益率を出されたということでしょうか?
くろちゃん:
「はい、だいたいそれくらいだと思います。」
ー 4ヶ月目以降はいかがですか?
くろちゃん:
「1年後にはだいたい年利が50%くらいに落ち着いていたと思います。」
ー 優秀ですね。
くろちゃん:
「てよく言ってもらいます。
でも利益率とか全然そういうの気にしてなかったんです。
ただ楽しくゲームにのめり込んでいた感覚です。」
ー まさにそれが勝因ですね。
くろちゃん:
「そうだと思います。」
ー その翌年も順調でしたか?
くろちゃん:
「それが・・・2年目に、ちょっと失敗してしまったんです。
1年目に三菱とかで利益が出ていましたので
2年目はチャレンジするって考えていまして。
正直”一攫千金”の気持ちもあったと思います。
で、他の手法も取り入れてみたんです。
実はそれが”逆張り”の手法だったんですが、
その手法を使った瞬間に
一気にマイナスがドーンと出てしまいまして・・・
“こんなに減るのか・・・”
と思いましたね。
そしてそういうことが3回くらいあり、
トータルでかなり資金を減らしてしまいました。
練習してから試せば良かったんですが、
“本番が練習だ”みたいなノリでやってしまいました。」
ー 具体的にはどのような取引をされたんですか?
くろちゃん:
「例えば株価が下落しているときに
買い下がっていたりして。
そういうときにマイナスを補うための
売りポジションを入れるのを忘れてしまうことがあるんですよね。
1回、増配の時に売り上がったりしたこともありましたね。
買いを一切入れずに・・・
当時は増配のことすらよく分かっていなかったので・・・。
で、普段1日で10円とか20円しか動かないのに
1日で100円とか一気に上昇したりしてアウトみたいな。
銘柄が合っていなかった
ということも敗因としてあるのかもしれません。
上昇がずっと続くとか
下落がずっと続くとか、
そういう銘柄で取引していましたので。」
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波乗り投資手法は難しくない。
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ー 1日のトレード時間はどれぐらいですか?
くろちゃん:
「最近はほとんどトレードしてませんね。
ちょこちょこチャート見て、
それで終わりってことが多いです。
動きが出たときだけ取引しています。」
ー この手法は難しいと思いますか?
くろちゃん:
「いや、特に難しくはないですね。
一般的な手法って大抵張り付きが必要ですが、
そんなことしなくてもOKですし、
すごく簡単だと思います。
簡単なので
特に初心者の方にとっては
取り組みやすい手法ではないでしょうか。」
=============ここまで===============
今回のインタビューでは、
くろちゃんが
株アカデミーに参加されて、
実際に本番トレードを始められて
どれくらいの利益を獲得されたのか、
ということを、おうかがいました。
初年度は年利50%を達成されたものの
2年目はチャレンジに失敗されてしまったようです。
ただ、くろちゃんは
その原因をしっかり把握されていますので
今後またすぐに
取り返されるはずです。
なぜそう言い切れるのか?
それは次回お伝えする
くろちゃんの言葉を聞いてもらえれば
あなたも納得されると思います。
株トレードをする上で
非常に重要なことを
すでにくろちゃんは掴んでらしゃいます。
ということで、
次回は
「なぜ今後くろちゃんが必ず復活される
ということが断言できるのか?」
というテーマで
インタビューをお伝えします。
また他にも、
くろちゃんがどのように株アカデミーを利用されているのか
その活用方法についてもおうかがいしましたので
ぜひ期待してお待ちください。
必ずあなたにとってヒントになる話です。
それでは、
本日も最後までご覧いただき、
ありがとうございます。
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