損失固定だけでも複数あるトレードパターン

ロコロコさん

 

スクール生のリアルな声

秋山がインタビューして

5分割の記事でお届けするブログ

塾生の声の時間がやって参りました

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もくじ

1.インタビュー記事

2.秋山のぼやき

3.下山メルマガ抜粋

4.人生を豊かにする名言

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本日は

ロコロコさん

インタビュー記事です!

 

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\ プロフィール /

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そうですね
利益をこまめにとる、取らない
の判断はご自身のやりやすい方で大丈夫です。
株アカデミーメソッドで重要なのは
予想を外した時の対処法だからです。
また、Mさんが冒頭で仰っていたように
これは一攫千金の手法ではないので
例え年利が10%以下だったとしても
利益が出ていれば成功なんです。
上級者は年利50、60いってるかもしれませんが
これは「ルールを守る」
「予想を外した時の対処法がある」
「欲に駆られない」
といった基礎がしっかりできていて
土台があるからこそ
成り立っているものなので
まずは上級者をマネするよりも先に
この基礎、土台をしっかり
固めることが最重要であり、
これこそが遠回りに見えて
上級者トレーダーへの
近道だったりするのです。
というより、土台を固めることは
勝ちトレーダーでいつづけるためには
避けては通れない工程です

そうなんですね
じゃあこまめに決済するのは
間違いではないんですね

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はい
利益が少なかろうと多かろうと
負けないトレードを継続して
できるようになったら
土台が固まってきている
証拠だとおもうので
見るべきところは
「どれだけ利益をとれたか」
ではなく
「どれだけ元本割れせずに
トレードを継続する事ができたか」
というところです。
その土台ができあがってから
実トレに入ったり
多少のリスクをおかして
利益率を伸ばそうとしたりする
というステージに移ります。

まだ利益幅を伸ばそうと
考えなくても良い段階なんですね
きっと私は。
1年を通じて20%っていうのが
目標ですけども
最初は5%でもプラスだったら
良し!と思わないといけないわけですね

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はい、元本割れしてなかったら
成功です♪

そっか、5%と思えば
実トレードに移れるかも
しれないですけどね
まだ20%がでてないから
まだ早いかなって
思っちゃってるんですけどね

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予想を外した時の対処法を
考えられるようになって
意識的に欲に駆られないようにして
過去トレで元本割れしなくなったら
実トレに入っても
問題ないのではないかなと
私は思います。

あ、そう
でもマイナスが出ないっていうのは
含み損が常にプラスに
あ、含み損っていうか
含み損益がプラスになっている状態
なわけですか?

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いえいえ、違います
1年分の過去トレが終わった際に
12か月分の確定利益と
12月最終日の保有ポジションの含み損益を
合計してプラスになればOK
ということです

あーそうなんですね
1年を通じて元本割れしなければ
成功とみなしていいわけですか

.

そうです!

そっか、じゃあ
3万でも4万でも
プラスだったら
よしって感じなんですね

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はい。
そして過去トレを
振り返ることも重要です

振り返り難しいですよね
振り返っても
自分ではどこが
ポイントだったんだろう
って思いますけど
こないだの心づけセミナーでは
あまりにも含み損を恐れすぎて
ビビりすぎて
無意味な相殺決済を
繰り返してるのも
良くないってお話をきいたので
私はそのビビってるタイプなんだな
っていうのは
ちょっと思ってるところなんですけど
ここんとこ過去トレで12月終わってみて
マイナスっていうのはないかな
ここんところは。
20%は行ってないので
自分的にはがっかりしちゃうんですけど
初心者だからいいんですねじゃあ
一桁でもね

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一つの銘柄を5~10年分くらい
通しでやってみるっていうのも
おすすめですよ
そのくらいやると、株価が
今までにない動きをしてきたり
突然の高騰や暴落も出てくるので
いかに株価の急変に
対応できるのかというのを
実トレ前に試すのもありです!
負けないトレードができるようになって
株価の急変にも対応できるようになったら
土台は固まったと思っていいと思います!

そうですね、5年続けて同じ銘柄は
まだやってないので
2年続けたことはあるんですけど
5年続けてっていうのはないので
それもやってみたいと思います。
5年後に5年後の12月に
どのくらいプラスがでるかですよね
プラスになってればよかった

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はい、過去トレは練習なので
「利益が出てよかった」だけではなく
「予想を外した時に対処ができてよかった」
「株価の急変に対応できてよかった」
という感覚になれたら最高です!
結果も大事ですが
練習では「何故その結果を出す事が出来たのか」
の方が重要度は高いです

そうですね
で、こないだも
今初心者用の銘柄と中級用、上級用って
分かれてるじゃないですか
お勧め銘柄っていうのは。
で、あれの中の過去トレやる時に
初心者用の中から
やろうとおもってるんですけど
でも結構初心者用でも
思いのほか急騰したり
急落したりしちゃうのもあって
なかなかびっくりしちゃう
時もあるんですけどね
でも実際のトレードではね
いくら初級者用といっても
どうなるかわからないわけですもんね

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そうですね

過去トレで経験しとかないと
だめですよね

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どんな銘柄でも
暴騰暴落は起こることなので
いつくるかわからない
株価の急変に対処できるようになるために
株アカデミーのコンテンツにある
「暴騰暴落対処法」を勉強したり
過去トレで練習したり
する必要はありますね。

でも今の状態だと
まだ本当によくわかってないので
これが急騰といえるものなのか
ちょっとした値上がりなのか
っていうのが
どのくらいあがったら急騰といえるのか
いう判断がまだできないですね

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急騰急落の判断ができないのは
問題ではないです。
むしろどっちでもよくて
大事なのは
「株価がいつも通りの動きをしなくなった時
対応できるかどうか」ということです。
例えば、2~3年一つの銘柄をやってみると
1900円あたりが天井で
1400円あたりが底だな~
って感覚的に出てくると思うんですよ。
(高値底値の金額は例なので適当です)
それが4年目の過去トレでは
突然株価が2000円代に乗ってきて
2100円、2500円、3000円と
今までにないくらい上がっていく
というのが急騰なわけですが
ここで「予想を外した時の対処法」
がなかったら
ほぼ確実に含み損が
とんでもない額に膨れ上がります。
だかこそら予想を外した時の対処法は
日頃のトレードから
できていることが重要なのです

急騰し始めた段階で
対処すれば割と
低値の売りを何とか処理してから
上昇の波に乗れそうですけど
それ認識が甘いと
急騰し始めているのに
ぼーっとして
低い売りをもったまま
そのうち下がってくるでしょう
と待っちゃったりしそうなんですよね

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「そのうち上がるだろうと待つ」
のは「予想を外した時の対処法がない」
人の行動ですね。
株価が少しでも上昇し始めたタイミングで
「もしこのまま株価が上がり続けたら
この売りどうする?」
っていう戦略を考えないと
売りが取り残されていまいます。
1ポジションあたりの含み損は
いくらまで許容できるか
決めておくといいですよ。
どういうことかというと
「含み損が50円以上になったら
保険のポジションを入れる」
と決めておくことです。

あ、損失固定を作るんですね
なるほどねぇ
なんか利益固定は作りたい作りたい
っていつも思ってるんですけど、頭の中で。
利益固定を早く作りたい
って思ってるけど
損失固定ってどっちかっていうと
作りたくないっていうか
そういう心理が働いちゃってるんだと
思うんですね。

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それは何故ですか?

損失は持ちたくないっていう
でもそれをやっとかないと
どんどん広がっちゃう
ってことですもんね

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そうですね
損失固定は「損失を持つ」という考え方ではなく
「これ以上含み損を増やさない」ための
「保険」になるので
悪いものではないですよ
むしろ損失固定を作らないと
相殺決済は「同一方向のみ」になるので
引き出しが少ないトレードは
相場に応じて臨機応変に対応しづらくなります。

そうなんですね
何となく自分のなかで
利益固定はいいもの
損失固定は悪いもの
っていうイメージなんですよ
それが間違いですね
そもそもね
損失固定は必要な技術なんですね
あまり大きくならないうちに
損失を固定してしまう方が
いいってことですね

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損失固定は悪いものではない

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今回のインタビューで新発見!

損失固定はあんまりよくないもの

ってイメージを持たれている方が

いらっしゃいました。

皆さんはいかがでしょうか?

ちなみに波乗りステーションでは

少なくても3つ

損失固定の使い方が

紹介されていました★

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このように、損失固定ひとつとっても

使いこなせるようになると

様々な状況に応用することが

できるようになります。

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ちなみに私、秋山の

損失固定活用方法は一辺倒でしたが

この波乗りステーションを見て

損失固定だけで3つも

引き出しが増えました★

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引き出しが増えると

レパートリーが増えるので

予想を外した時の対処法や戦略に

深みがでるんですね。

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引き出しを増やすのに

手っ取り早いのはやはり

波乗りステーションですね!

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秋山は、メルマガを書くために

毎週波ステ動画を見ていた時期があるのですが

そのお陰で引き出し、レパートリーが

増えたのです★

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秋山が入社当時にやってみた過去トレと

波ステを見るようになってからの過去トレを

川田先生に比較してもらう機会が

たまたまありまして

その時に

「あんちゃん(秋山)だいぶ

成長したねー!!全然違う」

って言われたんです(喜)

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その時私が毎日波ステを見ていたことは

川田さんしらなかったので

とても驚いてくれていました(笑)

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波乗りステーションで得られるもの

成長率を考えると

月額4900円はお得だなと思いました♪

しかも、1度配信された動画は

退会したあともずっと見れます★

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どんどん引き出しがストックされていくので

勝ちトレーダーを目指されている方は

入らなきゃ損だと私は思います!(笑)

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損失固定について

書いていたはずなのに

いつの間にか波ステの話に(笑)

株アカデミーのコンテンツの中で

秋山が1番好きなのが波乗りステーションだから

波ステ愛が止まらなくていっぱい書いてしまった(笑)

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下山メルマガ☆重要なとこだけ

抜粋してみたコーナー

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オリンピックの水泳選手を見ていると

体毛がある選手は一人もいません。

0.1秒の差で人生が変わる世界です。

水の抵抗になり得る、たった一本の体毛すら残しません。

これが世界で戦う人間の姿勢です。

「神は細部に宿る」と言いますが、

本当に細かいことにまで徹底して気を遣うからこそ

世界で戦えるわけです。

どうでしょう、

あなたはトレードをする際に

細かいことをないがしろにしていませんか?

「いや、私は世界トップクラスなんて目指していませんから」

と思う方、いらっしゃるかもしれませんが、

株だろうとFXだろうと、あなたが相手にしているのは

世界トップクラスの人間、もしくはコンピューターです。

水泳選手があらゆる手段を講じて世界の舞台で戦うが如く、

あなたが戦っている相手はまさにあらゆる手段を講じて

利益を奪いにくる猛者です。

たとえば、0.01秒でも早くコンピューターが注文を入れられるよう、

ネット回線の高速化を求めてオフィスの場所にこだわる

米投資会社の話も聞きます。

「私は世界トップクラスなんて目指していませんから」

なんて言っていると、あっという間に食い物にされてしまいます。

トレードで勝ちたいのなら、

小さいことをないがしろにしないことです。

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小学生でもできることを続ける

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たとえば、株アカデミーでは、

「トレードの記録をつけると良い」

という話をします。

どういう項目を記録しておくと良いのか、

ということもお伝えしています。

別に難しいことではありません。

記録をつける、ただそれだけのことです。

小学生でもできます。

でも、こういう話をしても

「頭の中で過去のトレードは覚えているから大丈夫」

みたいに勝手に決めつけて無視する方がいらっしゃいます。

もちろん、やるやらないはその方の自由です。

ただ、自分が株アカデミーで教えているのは

全て大切かつ意味のあることです。

無駄なことは1つも教えていません。

一度も試すことなく、「やりたく無いから」

で済ませてしまうのはいかがなものでしょう。

「トレードで勝つためにはものすごく高度なことをしなければいけない」

と、思われがちですが

実はこういう誰もができる簡単なことの

積み重ねが利益を生み出します。

繰り返しますが、トレードで勝ちたいのなら

小さいことをないがしろにしないことです。

誰でもできる小さいことを積み重ねることが

結局のところいちばんの近道なのです。

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このコーナーでは

みなさんの人生において

何かプラスになるような言葉を

発信していきます

 

新聞で言う、

四コマ漫画みたいなポジションに属する

ゆるーいコーナーです

 

それでは早速今日の言葉

 

成功したいならやるかやらないかじゃない。やるか、やるかさ

-Roland-

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今日は私が尊敬している

大好きな人物トップ5に入る

ローランドの名言を

引っ張ってきました♪

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成功したいなら、やるか、やるかしかない

かっこよすぎる

本質すぎる

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勝ちトレーダーに

なるために必要なのは

とにかくやることですね☆

 

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