Title:【アカデミー生限定配信】株アカ講師にインタビューしました!
こんにちは、株アカデミー事務局です。
前回まで3回にわたり、
アカデミー生のくろちゃんのインタビューを
紹介させていただきました。
今回からは、アカデミー生ではなく、
株アカデミー講師2名へのインタビューの様子を
6回にわたりお届けします。
その2名の講師は、
小野寺講師と石坂講師です。
2人とも
株アカデミーのセミナーや
メールでのお問い合わせなどを通じて
アカデミー生の方々と密に関わっている講師です。
本日は、
そんな2人から見て
『どのようなアカデミー生が結果を出せているのか?』
ということをざっくばらんに語ってもらいました。
まだ利益が出せていない方はもちろんのこと、
すでに利益が出せているけれど
もっと利益を伸ばしたいと考えている方にとっても
非常に有益な内容ですので
ぜひ最後まで真剣にご覧下さい。
何気無い言葉の裏に
利益に直結する大きなヒントが隠されています。
それでは、
インタビューをご覧下さい。
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結果を出すアカデミー生の特徴
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ー 小野寺講師、石坂講師、本日はよろしくお願いいたします。
いきなり本題ですが、講師目線から見て
結果を出すアカデミー生の方の特徴って何かありますか?
小野寺講師:
「やはり結果を出されている方は
手法にしっかり向き合っている感じはあります。
動画コンテンツをしっかり見て、
音声回答を聞いて、
という当たり前のことを
熱心にこなしている方はその分
利益も確実に積み上がっています。」
ー なるほど、基本的なことを着実にこなすということですね。
小野寺講師:
「あと素直さも重要です。
素直に話を聞いて、
分からないことは素直に聞くということができる人は
間違いなく利益を出されています。」
ー 石坂講師も同じ考えですか?
石坂講師:
「はい。
あと付け加えるとしたら
困難な状況にぶつかった時の対応が
稼いでいる方とそうでない方とでは
違いますね。」
ー 困難な状況とはどのような状況のことでしょうか?
また、それに対してどのような対応の違いが生まれるのかも教えてもらえますか?
石坂講師:
「分かりました。
そもそも波乗り投資法って
上がる銘柄を当てようではなく
自分でコントロールできる範囲でしかポジションを持たないので
負けるわけがない手法です。
“上がる銘柄を当てよう”
という考えだと外部要因に影響を受けますが、
上がっても下がっても良いポジション取りをするので
ルールさえ守っていれば
外部要因に影響を受けて資金を失う
ということはまずありませんよね。
ただし・・・
そうは言っても
時には手詰まりになって
困難な状況に陥ってしまう場面もあります。
具体的に言うと、
例えば
高値に”買いポジション”を3つ持って、
安値に”売りポジション”を2つ持ってしまって、
株価がその間をうろうろしているけど、
決済もできず、
ポジションが埋まっているので
新規でエントリーもできずどうしようもできない
という状況ですね。」
ー なるほど。
これをご覧になっている方も
おそらく経験がある状況だと思います。
石坂講師:
「そうですね、
で、こういった場面に遭遇した際の対処の仕方によって
その後の利益が大きく変わると思います。」
ー どのような対処が望ましいと考えていますか?
「私はその対処法には3パターンあると思っています。
1つ目のパターンは、
自分なりに考えて解決策を見出されるパターンです。
2つ目のパターンは、
下山トレーダーが音声回答を送るQ&Aコーナーに質問を寄せたり、
事務局に質問を寄せるパターンです。
3つ目のパターンは、
“ん~、よく分からんからもういいや!”
と言って諦めるパターンです。
で、
当然のことながら
1つ目か2つ目のパターンのように対処するのが正解ですよね。
3つ目のパターンの方は
どう頑張っても稼げるようにはなりません。
ただ、もしかしたら質問の仕方が分からずに
そのままになっている方も多いのかなあ
ということは少し心配しておりますが・・・。」
ー 結果を出されている方は、問題にぶつかった時に
解決しようと必ず行動されているということですね。
ちなみに質問の仕方が分からないアカデミー生の方が
いらっしゃるとしたら
どのようにアドバイスされますか?
小野寺講師:
「困ったことがあるのなら
とにかくメールなり電話なりをしてきてほしいです。
“なんでメールしてきたんだ!”
なんて絶対に言いませんし(笑)
みなさんに利益を出していただきたいと本気で思っておりますので
サポートスタッフが全力で対応させていただきます。
質問の仕方としては、
どうしたら良いですか?と丸投げするのではなく
まずはご自身で考え、
“こんな状況で困っていて、
こうしたほうが良いと思うのですが、どう思いますか?
何か適切なコンテンツはありますか?”
というような聞き方をしてくださると
こちらも手を差し伸べたくなりますね。」
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いかがでしょう?
あなたがこれから株トレードで稼ぐためのヒントが
散りばめられていたのではないでしょうか?
ちなみにあなたは
何か問題に直面した時に
「諦めることなく問題解決に向けてしっかり考えている」
と自信を持って言えますか?
そして考えた末に
答えが出なければ
質問をしていますか?
本当に当たり前のことなのですが、
結果を出す方は例外なく
当たり前のことを当たり前にこなしています。
もしあなたが利益を出すことができていなければ
当たり前のことを見直すことから始めてください。
さて次回は、
『質問すること』をテーマに
本日同様、2人の講師からお話させていただきます。
インタビューの中でも
小野寺講師から
「困ったことがあるのなら
とにかくメールなり電話なりをしてきてほしいです。
“なんでメールしてきたんだ!”
なんて絶対に言いませんし(笑)」
という発言もありましたが、
ぜひあなたには
講師を存分に活用してもらいたいと思っています。
そこで、
質問することに億劫になっている、
そんなあなたへ改めてアドバイスを
お届けします。
どうぞご期待ください。
それでは本日も最後までご覧下さいまして
ありがとうございます。
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