Title:巷の教材が教えず、株アカだけが教える大切なこと
こんにちは、株アカデミー事務局です。
前回から
株アカデミー会員様である
Mさんのインタビューを
紹介させていただいております。
Mさんは過去、
アベノミクス相場に乗って
大きく利益を獲得されたものの
暴落によって利益を減らした経験をされたことから
気持ち新たに相場を学び始めます。
最初は教材でテクニカル分析を学びますが、
「ポジションをどのように操作したら良いのか分からない」
ということで、
昨年株アカデミーに入学してくださいました。
ということが
前回までのお話ですね。
テクニカル分析を
完全に否定するつもりはありません。
株アカデミーでも
ご自身でテクニカル分析を学ばれて
波乗り投資法と組み合わせて
利益を獲得されている方がいらっしゃいます。
ただし、テクニカル分析を学ぶのであれば
ぜひ先に波乗り投資法をきちんと学び、
確実に利益を出せるようになってからにされてください。
テクニカル分析に頼る以前に
「相場が逆行して含み損が出たらどうするのか」
そういったことに意識を向け、
対処法をしっかりと身につけることが重要です。
テクニカル分析はあくまで
補助的な売買基準としてみなすべきです。
あなたが何よりも優先して
波乗り投資法を身につけ、
利益を出されることを心から願っています。
といっても実際に利益が出せていなくて
波乗りの手法を心の底から信じられていない方も
いらっしゃるでしょう。
そこで今回は
Mさんが実際に株アカデミーで学ばれて感じられた
他の教材との違いを詳しく語って下さいます。
波乗り投資法がなぜ勝てるのか、
その本質を突いた話もしてくださっていますので
ぜひ本日もご自身のために
最後までご覧ください。
======================
今思えばその部分が一番大事だったと思います。
======================
Mさん:
「波乗り投資法と似たような手法も
勉強したことがあるのですが、
ポジションをどのように操作したら良いのか、
ということについては
明確な教えが無く
けっこう勘に頼る部分も多くて
そろそろ株価が上がってきたから買う、
とか・・・。
それでポジション操作を教えてくれる
株アカデミーに興味を持ちました。」
ー 他のスクールとは違うということを
感じられたということですね。
Mさん:
「ポジション操作方法について教えているのって
株アカデミーくらいではないでしょうか。
波乗り投資法の場合は、
持っているポジションの平均値を出したり、
きちんと計算をした上で、
いくらになったら何をする、
という考え方がきちんと確立されていて
勘じゃないので良いですよね。
今思えばその部分が
一番大事だったと思います。
トレードをする上で肝になることなので
一番かゆいところに手が届いた感覚があります。」
ー そうですね、重要なことなのに
一般的なスクールや教材では教えていないですね。
教えられないのかもしれませんが。
Mさん:
「波乗り投資法の
足して割ってポジションの平均値出して、
その価格まで達したら相殺決済する、
という教えは、
言われたら誰でも分かることだとは思うのですが
なかなか自分では思いつかないですよね。
あと、実際にトレードをしていると
含み損がたまったり、
資金が減っていったり、
そんなプレッシャーもあって
頭が真っ白になって
何も考えられなくなるようなこともありますし。
実際のトレードでできるかと言えば
なかなか難しいです。
含み損が出始めると
放置になってしまうんですよね(笑)
ですから、それを実際のトレードで
実践されている下山さんから
その考え方を教えていただけるということに
価値を感じました。
教えてもらって
確かにそうだよね、って思いました。」
ー ちなみに最初は
どのようなきっかけで株アカデミーを知りましたか?
Mさん:
「最初は株アカデミーの本を購入して
見よう見まねで波乗りの手法で取引を始めてみたんですが、
含み損の対処法をもっと知りたいと思いまして。
体験セミナーに参加しました。」
ー 体験セミナーに参加されて、印象はいかがでしたか?
Mさん:
「スタッフの方がセミナーされるのかと思っていたら
下山さんご本人がいらっしゃってびっくりしました。
下山さんは正直な方で
裏表が無い印象を受けました。
隠していることが無い感じがしました。
下山さんを信じて入られている
他の会員の方も良い方々なんだろうなあと思って。
投資仲間も欲しかったですし、
その場で実際に試してみて
思っていた通りの手法だったので
入ってみようと思いました。
入学費のこともあって
すぐには入りませんでしたが、
その次の期が始まるまでに入りました。」
ー 実際に入学後、学ばれて難しく感じることはありましたか?
例えば含み損を抱えることに対して
恐怖心などはありませんでしたか?
Mさん:
「含み損に関しては否定的に考えていないですね。
含み損を放置するわけではなく
相殺決済など対処法も教えてもらえるので。
私の場合、
これくらいならまあ許容範囲かなと
思う場面では切ってしまうこともあります。
含み益と含み損を合わせて
トータルではちょっと損だけど
まあいいかみたいな。
持ち続けているよりは精神的に良いので。」
ー 他の教材で学ばれた頃と比べて利益はいかがですか?
Mさん:
「今までいろいろな教材で学んできましたが、
波乗り投資法が一番利益に繋がっています。
他の教材とかスクールは・・・
つづく・・・
=========================
「ポジションをどのように操作したら良いのか、
ということについては
明確な教えが無く
けっこう勘に頼る部分も多くて」
という言葉がありましたが、
巷で教えられている手法は、
なんとなくで取引する手法が大半です。
テクニカル分析によって
上がるか下がるか、
ということを予想するための
ノウハウはたくさん出回っていますが、
「ポジションはどのように取って
どのように動かしたら良いのか」
ということについては
明確に教えられない、
これが多くのスクールや教材の実態です。
講師自身がそれを明確に意識しておらず
教えられない、
という事情もあるのでしょう。
Mさんは
「今思えばその部分が
一番大事だったと思います。」
とおっしゃっていましたが、
実際にその部分が本当に重要です。
相場が上がるか下がるか
なんてことは
そもそも当てられるものではありませんので
予想よりもまずは
ポジションをいかに操作するのか、
ということをきちんと考えることが重要です。
世間一般的には相場を予想することが当たり前ですし、
これまでにそういった意識で
トレードに向き合ってこられた方は
なかなかその意識から抜け出すことが難しいかもしれませんが、
「相場予想に頼る」という意識は
いったん捨ててください。
さて、次回は
Mさんご自身のトレードスタイルについて
具体的に語って下さったインタビューを
紹介させていただきます。
Mさんはご自身の性格に合わせて
波乗り投資法をカスタマイズされていますが、
その具体的な内容を教えてくださいました。
ルールは絶対ですが、
人それぞれ性格も違いますので、
ご自身の性格に合わせて
ルールの範囲内でカスタマイズすることも
大切なことです。
ぜひ次回もご期待ください。
本日も最後まで
ご覧くださいましてありがとうございます。
コメント