こんにちは、株アカデミー事務局です。
本日から
株アカデミー特別クラスで
学ばれている
Uさんのインタビューを
5回に渡り
紹介させていただきます。
Uさんという匿名のお名前で
紹介させていただいておりますが、
過去の失敗や
株アカデミーに対して
何を感じられているのか等、
全て本音で語っていただき
そちらを
ありのままに
掲載させていただいております。
特別クラスで学ばれている方の本音を
ぜひ参考にされてください。
本日は、
過去の失敗について
語ってくださったインタビュー内容を
紹介させていただきます。
世の中には
成功者の自慢話みたいな成功談ばかりが
溢れていて、
なかなかリアルな失敗談を
聞く機会はないと思います。
そういった意味でも
貴重な内容ですから
ぜひ最後までご覧ください。
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でもリーマンショックでガツンと落ちて・・・
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ー Uさんのご職業を教えていただけますか？
Uさん：
「会社員です。」
ー 株アカデミーに入られる前は
投資をされていましたか？
Uさん：
「はい、2006年くらいから
10年ほど投資の経験はあります。」
ー どういったきっかけで
投資を始められましたか？
Uさん：
「もともと経済に
興味がありまして。
なんとなく始めた感じですかね。」
ー 株取引でしょうか？
Uさん：
「そうですね、
現物で任天堂とか日清食品とかを
買いました。」
ー なぜそちらの銘柄を選ばれたのでしょう？
Uさん：
「日清食品は
カップラーメンがもらえるとか
優待に惹かれて買いました。
任天堂に関しては
当時DSが流行っていて
勢いがあるように感じたのと
ゲーム好きということもあり、
買いました。」
ー 当時、投資に関して何か勉強はされましたか？
Uさん：
「最初、基本的な仕組みとかは
勉強しましたが
テクニカルとかそういったものは
一切勉強しませんでした。」
ー 結果はいかがでしたか？
Uさん：
「リーマンショックまでは
順調に株価が上がっていました。
でもリーマンショックでガツンと落ちて、
下げすぎだろうと思って
買い増しちゃったんですね。
それがまたマイナスになりまして・・・
それでずっと
塩漬けのまま持っていましたが
2014年か2015年くらいに
全部切ってしまいました。
もう含み損を抱えるのが嫌で
一回綺麗にしたいと思いまして。」
ー その間、他にも取引されていましたか？
Uさん：
「はい。
信用取引を覚えて
買いだけで取引をしたり。
あと225先物とか、
外為オプションもやってました。」
ー そちらの結果はいかがでしたか？
Uさん：
「225先物は、
1年で倍くらいになった年も
あったんですが、
調子に乗っちゃって
あとがグダグダになってしまいまして。
結局ダメでしたね。」
ー その時は何か教材で学ばれたりしましたか？
Uさん：
「そうですね、
うまいやり方があるに違いないと思って
試行錯誤して
色々と教材を買ったりもしました。」
ー その中で良い教材はありましたか？
Uさん：
「うーん、
これだって思えるような教材は
ありませんでしたね。」
ー その後、株アカデミーを
知っていただいた感じでしょうか？
Uさん：
「はい、2016年の春くらいに知り・・・
つづく
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本日は
Uさんが過去の失敗談を
語ってくださったインタビューを
紹介させていただきました。
過去に同じような失敗を経験されていて
その内容に
共感された方も
いらっしゃるかもしれませんね。
「ああ、分かる分かる」と。
ちなみに
Uさんが過去に失敗をしてしまった
その本質的理由は
どこにあるのでしょう？
一言で言えば
「最悪の場合に備えられていなかった」
ということです。
「ポジションを持った後に、
下がったらどうするのか？」
明確なプランが無かったことが
最大の原因です。
よく株アカデミーでは
二手先、三手先を考えてトレードする、
という話をしていますが、
一手先も考えられていなかったことが
大きい損失につながってしまった、
ということです。
株アカデミーの教材で
学ばれている方であれば
「株価がいくらになったら何をするのか」
というように
先のことを考えてトレードすることが
いかに大切か、
ご理解いただけているかと思いますが、
もし、その点の対応が
不十分であれば
ぜひこれを機に
ご自身のトレードを
見直されてくださいね。
常に先のことを考え
ルールに従い戦略を練り、
そしてその戦略通りにトレードできたなら
まず負けることは無くなります。
負けることが無くなった後は、
利益を伸ばすことに
集中すれば良いだけです。
さて次回は
Uさんが株アカデミーで学ばれてからの話を
してくださった
インタビュー内容を
紹介させていただきます。
株アカデミーに参加されて
どういった収穫があったのか、
詳しく話してくださっていますので
ぜひ次回の内容も
ご期待ください。
それでは本日も
最後までご覧くださいまして
ありがとうございます。
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