こんにちは、株アカデミー事務局です。
前前回から
特別クラスで学ばれている
Uさんのインタビューを
紹介させていただいています。
今回は3回目の配信です。
前回は
Uさんが
株アカデミーに参加されてから
感じられたことを
語ってくださった
インタビュー内容を
紹介させていただきました。
「株アカデミーに参加しなかったら
絶対に接点がなかった方々と
知り合うこともできました。
その方々と情報交換を
させてもらっています。」
という言葉もありましたが、
リアルの場に出てこられている
会員様は
Uさん含め、みなさん本当に
良い出会いを見つけられています。
中には
一生付き合っていきたい投資仲間を
見つけられる方も
いらっしゃいます。
投資仲間を見つけることは
一般的に
そこまで重視されていない節がありますが、
実は非常に重要な要素です。
あなたもご存知の通り、
トレードは
メンタルがモノをいう世界です。
下山トレーダーのように
絶対的に負けることなどありえない次元にまで
到達していれば
仲間がいるいないは
あまり関係ないかもしれませんが、
その次元にたどり着くまでには
乗り越えるべき山があり、
時には思い通りに進めず
挫折しそうになることもあり、
そんな時、
気軽に投資のことを話せる仲間がいれば
状況は全く変わってきます。
もしあなたが
トレードのことで
思い悩まれているのなら
リアルの場に
足を運ぶことも
考えてみてください。
思い悩まれている時は
立ち止まることなく、
何か状況を変える行動を
起こすことが肝心です。
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では本日のインタビュー内容に移ります。
本日はUさんが
実践トレードに移られてからの
話を紹介させていただきます。
包み隠さず語ってくださっていますので
どうぞ最後までご覧いただき、
参考にされてください。
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下山さん、底無しにすごい人なんだな、
と思うようになりました。
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ー 下山トレーダーの印象はいかがですか?
参加前と参加後で変わりましたか?
Uさん:
「下山さん、
とにかくすごい人ですよね。
最初動画で見たときは
平凡な感じがして
この人が本当にすごいトレーダーなのかな、
と思いました。
人を騙すような人では
無いんだろうなということは
感じましたが
ちょっと斜に構えて見ていた部分も
ありましたね。
ただその後、
実際にセミナーとかを
されている姿を生で見たり
他の講師の方から話を聞いているうちに
底無しにすごい人なんだな、
と思うようになりました。
保有ポジションが全部頭に入っていたり
暗算がすごく速かったり、
脳の仕組みが違うのかも
しれませんね。」
ー 下山トレーダーの話の中で
特に印象に残っている言葉はありますか?
Uさん:
「いくらになったら何をする、
という戦略を持って
二手先、三手先を考えながら
トレードする
という話は
とても重要だと思いますし、
理にかなったことを
おっしゃっていると
感じました。
ルールが明確化されていて。
ちゃんと計算されているルールを
教わったと感じています。
よく考えられている手法だなあと。」
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株価がジリジリ上げていたので
反対売買ができず・・・
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ー 実践トレードを始められたのはいつ頃ですか?
Uさん:
「入学してから半年くらい経った
2017年の春くらいですかね。」
ー トレードをしていて困ったことはありますか?
高値の買い、安値の売りが残ってしまって
困るという方もいらっしゃいますが。
Uさん:
「波乗りの手法は
レンジだと最強だと思うんです。
ただ、一方方向に
上がりっぱなしとか
下がりっぱなしの時とかって
ちょっと対処が難しくなるような
気がしていまして。
まさに帝石をやっていた時に
そういうタイミングがありまして。
株価がジリジリ上げていたのですが、
安値に届かないので
どうしても売りが
残ってしまったことがありました。
大きくガーンと上がるのであれば
買いを2つ持って
安値の売り1つを相殺決済する、
ということも
考えられると思うんですが。
ジリジリ上げていたので、
なかなか買いを持つことができず、
厳しいなあと感じました。」
ー また下がるかもしれないと思い、
買いを持てなかった、
ということでしょうか?
Uさん:
「そうですね。
結局、その後、
値動きがあんまりなく
保有期限が来てしまったので
切ってしまいました。
説明されると、
理論的にその通りだなあと
納得するのですが
まだメンタルが
ついていかない部分があると
感じています。」
ー トレードに対する恐怖心はありますか?
Uさん:
「昨年、トルコショックが
あったじゃないですか。
その時・・・
つづく・・・
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「大きくガーンと上がるのであれば
買いを2つ持って
安値の売り1つを相殺決済する、
というようなことも
考えられると思うんですが。
ジリジリ上げていたので、
なかなか買いを持つことができず、
厳しいなあと感じました。」
という言葉がありました。
同じような状況に
直面された方も
少なくないでしょう。
売りを持っていて、
株価がジリジリと上がっているとき、
買いを持つべきだと思いながらも
「また下がってくるのではないか」
と考えて
どうしても買いを持てなかったり・・・
Uさんの場合、
結局ロスカットする
という結末を迎えられたようですが
どうすれば
ロスカットを回避できたのでしょう?
Uさんもインタビューの中で
「いくらになったら何をする、
という戦略を持って
二手先、三手先を考えながら
トレードする」
ということを
おっしゃっていましたが、
不利な状況に陥った時の対処法を
あらかじめ決めていれば
状況は違ったものになっていたでしょう。
株価がいくらになったら何をするのかを
決めておいて
間違いなくそれを実行することができていれば
結果は変わっていたはずです。
売りポジションを持つとき、
次にやるべきことが
頭に入っていなければいけなかった
ということですね。
ぜひあなたも
こちらのエピソードを
他人事と思わず、
「先のことを考え、
それを間違いなく実行する」
ということを肝に銘じていただきたく思います。
あらかじめやることを決めていても
いざそのタイミングになると
欲が出て、
色々と迷ってしまうのも
分かりますが、
まだ利益を出せていない方は
とにかくまずは
欲張らず着実に
利益を残すことを考えるべきです。
さて、次回は
株トレードとFXトレードの違いについて
感じられていることを
Uさんが語って下さったインタビューを
紹介させていただきます。
FXに興味を持たれている方も
いらっしゃるかと思いますので
ぜひ参考にされてください。
また、
「無意味な過去トレ」と「有意義な過去トレ」の違い
についてのお話もありますので
そちらもぜひご覧いただきたく思います。
本日も最後まで
ご覧くださいましてありがとうございます。
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