本日の株式投資シグナル配信
シグナルトレード配信見解
みなさま取引お疲れ様です。
4月最初の1週間を振り返ります。
月曜日の日経は揉み合いとなりましたが円高が進み輸出企業を中心に売りが進み小幅ながら続落となり16123円で引けました。
ブリヂストンは終始軟調で3969円と4000円を割り込んできました。
下値の売りを決済という選択もありますが海外市場の動向次第で更に下に行く可能性があるため見送りとしました。
火曜日の日経は円高が更に進み原油安も嫌気され400円近くの下落となり15700円台前半で引けました。
ブリヂストンも大きく続落し3840円で引けました。
相殺ポイントに至らないため見送りとしました。
水曜日の日経は前夜の要人の発言に端を発したダウ安と円高を背景に上値が抑えられ小幅ながら7日続落の15715円で引けました。
ブリヂストンは日経が軟調となる中で反発となり3873円で引けました。
相殺ポイントまで待つという選択肢もありますが一旦利益を確定し、その後の動き次第で買い増しか売り増しを考えることを選択し下値の売りポジションを決済しました。
木曜日の日経は円高が進行したものの直近の続落から押し目買いの動きが見られ4月初の反発となり15750円目前まで上昇しました。
ブリヂストンは終始高値圏での推移となり3900円で揉み合っていましたが3916円としっかり3900円を上回って引けました。
直近の下げから続伸の可能性も十分ありますが為替が落ち着いてない点や週末への警戒、ポジションバランスを考慮して新規で売りを入れました。
金曜日の日経は急速な円高が一服した事やアジア市場の動向を受けて後場にプラス転換した後に上げ幅を縮めるも終値ベースで続伸で15800円台を回復しました。
ブリヂストンは一時4000円近くまで値を上げましたが引けにかけて値を下げましたが3936円と続伸で引けました。
来週の戦略ですが底をついた感が出てるものの為替や原油相場、外部要因次第で底抜けする可能性もまだあります。
基本的に月末に向けて売りの手仕舞い、買いの仕込みを中心に取引を進めてゆきますがポジションバランスを重視した戦略でゆきます。
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