本日の株式投資シグナル配信
シグナルトレード配信見解
みなさま取引お疲れ様です。
重要イベントを来週に控えた1週間を振り返ります。
月曜日の日経は雇用統計を受け、利上げ観測の後退から円高となり大幅に安く始まりましたが引けにかけて下げ幅を縮めましたが16600円には達しず引けました。
ブリヂストンは一時3600円を割り込みましたが下げ幅を縮め小幅安の3643円で引けました。
火曜日の日経は為替の円安進行を背景に100円近く反発し16700円に迫って引けました。
ブリヂストンは日経に反して続落となり3630円で引けました。
水曜日の日経は為替が円高に進む中で前場は軟調となりましたが中国の経済指標を受けて反発となり150円以上の続伸で16800円を突破しました。
ブリヂストンは前場からプラス圏で推移し後場に入ると上げ幅を広げ3689円で引けました。
木曜日の日経は為替が再び円高進行となり昨日の上げ幅をそっくり消す反落で16670円を割り込んで引けました。
ブリヂストンも反落し終始軟調で3641円で引けました。
金曜日の日経は円高と原油安を背景に軟調で始まり先物主導で下げ幅を広げましたが引けにかけては値を戻す展開で続落となったものの16600円をキープして引けました。
ブリヂストンは揉み合いとなり上ぶれる場面もありましたが後場は常に軟調で小幅安の3633円で引けました。
来週の戦略ですがFOMCと日銀の金融政策決定会合に焦点が集まりそうです。
再来週にはイギリスのEU離脱を巡る国民投票が控えており値動きの荒い展開が考えられるため今週の水曜日か木曜日には売りポジションを持ち、その後の値動きに備えてゆきます。
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配信元 : ストックトレード株式会社
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