本日の株式投資シグナル配信

シグナルトレード配信見解

みなさま取引お疲れ様です。

為替に注目が集まった1週間を振り返ります。

月曜日の日経はお盆で出来高が少ない中で下落となったものの下値は限定的で小幅安の約16870円で引けました。

ブリヂストンは上下しながらも終値ベースではほぼ横ばいの3358円で引けました。
火曜日の日経は円高を受けて後場から急落し一時反発も見せましたが大幅続落で16600円を割り込んで引けました。

ブリヂストンも前場こそプラス圏で推移していましたが引けにかけて下げ幅を広げ3325円で引けました。

水曜日の日経は円高が落ち着き直近下げ幅が大きかった事から反発となり16745円まで戻しました。

ブリヂストンは常にプラス圏で推移し後場に上げ幅を広げ3360円で引けました。

木曜日の日経は100円を挟んで推移する円高を受けて輸出企業を中心に売られ大きく反落し16500円を割り込んで引けました。

ブリヂストンは下げたものの底は固く3323円で引けました。

金曜日の日経は一時マイナス転換する局面もありましたが為替が一応の落ち着きを見せプラス転換となりました。

しかし先行き不透明感から上値は重く小幅高の16500円台中盤で引けました。

ブリヂストンはもみ合いとなりましたが後場は小幅ながら終始プラス圏で推移し3339円で引けました。
来週の戦略ですが引き続き為替に左右される展開となりそうです。

ブリヂストン個別でみると買い支えられており上にいきやすそうな状況ですが、売りポジションを下回らなければ引き続き買い増しはせずにいきます。

下回らずに上昇となった場合は5ポジション目の取り方を目安に売りポジションをもち、ポジションバランスを整えてゆきます。

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配信元 : ストックトレード株式会社
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