本日の株式投資シグナル配信
シグナルトレード配信見解
みなさま取引お疲れ様です。
急変が起きた一週間を振り返ります。
月曜日の日経は森友問題で揺れる政局不安がマイナス材料となり一時300円超のマイナスとなり、盛り返したものの上値は重く21500円を割り込んで引けました。
ブリヂストンは寄り付きこそプラス圏を推移しましたが地合いの悪さからマイナス転換し4588円で引けました。
出来高が少ない中での下落なので、すぐに戻す事も考慮の上で利益が出たら短期で決済する用の新規の売りを持ちました。
火曜日の日経はめぼしい売買材料の無い中でFOMCを前に売り優勢となり21400円を割り込んで続落しました。
ブリヂストンは前場こそ軟調で推移していましたが後場に入ると円安進行で下げ幅を縮め一時プラス転換し前日終値と同値の4588円で引けました。
水曜日は祝日のため休場でした、
木曜日の日経はサプライズのないFOMCを無事に通過した事により買い優勢となり200円超の上昇で21600円に迫って引けました。
ブリヂストンは出来高が増えながらも軟調となり4581円で引けました。
売りの持ち直し水準に達しないため見送りとしました。
金曜日の日経は米中の貿易戦争懸念がクローズアップされダウの下落を契機に大幅安となり一時4桁の下げ幅を記録しましたが若干戻し20600円台をギリギリキープして引けました。
ブリヂストンは右肩下がりの軟調で出来高も膨らみ4390円で引けました。
まだまだ上がる要素はありませんが一方向の手仕舞いに向けリスクを取って買い増ししました。
来週の戦略ですが貿易戦争、政局不安等更に下値を模索する展開となりそうです。
上がった場合は買いポジションの利益確定はせずに売りを持ち下がった場合は様子見で反発を待つのを基本に状況次第で売りを持ちます。
値動きが荒くなる可能性がありますが調整を優勢した取引を進めてゆきます。
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