本日の株式投資シグナル配信
シグナルトレード配信見解
みなさま取引お疲れ様です。
6月最後の一週間を振り返ります。
月曜日の日経は円高と落とし所の見当たらない米中貿易摩擦 の拡大懸念から軟調となり引けにかけて下げ幅を広げ22300円台中盤で引けました。
ブリヂストンは安値圏で揉み合っていましたが日経に連られ引けにかけて下げ幅を広げ4377円で引けました。
権利日を考慮して買いを持ちたいところでしたが買い増し水準に至っていないため本来保険としての売りと下値の買いの利益固定を一旦外して両建を行い権利日に備えました。
火曜日の日経は海外市場の動向を受けて安く始まりましたが直近の下落から買い戻す動きが強まり下げ幅を縮め終値ベースではほぼ横ばいながらプラス転換して引けました。
ブリヂストンは権利日という事で買われ前場からプラス転換して4424円で引けました。
権利落ちを考慮して買いポジションを単発で決済しました。
水曜日の日経はダウの上昇から高く始まったのも束の間、すぐに下落へ転じ後場に回復の動きも見せましたが先行き不透明な経済状況から再び下落し22300円を割り込んで引けました。
ブリヂストンは権利落ちと原油高から寄り付きから大きく値をさげ年初来安値を更新して4293円で引けました。
木曜日の日経は落とし所の見えない米中貿易摩擦懸念から売りが先行しましたが値頃感から買われ下げ幅を縮めほぼ横ばいの小幅続落で引けました。
ブリヂストンは権利落ちでの大幅下落の反動から高く始まりましたが警戒感から上値は重く4328円で引けました。
金曜日の日経は新たな悪材料がない中で高く始まりましたが貿易摩擦の根本的な解決が見られない中ですぐに下落に転じましたが後場に入ると円安が進行しプラス転換し22300円を突破して引けました。
ブリヂストンは日経に同調し上下に振れましたが終値ベースでは小幅続伸の4333円で引けました。
来週の戦略ですが海外市場の動向や急速に進んだ円安から目先は上げやすい状況です。
ただし週末には雇用統計を控えて対米の関税合戦も収まらない状況のため不安定な相場となりそうです。
上げた場合は売りポジションの引き上げ優先に上げ幅次第で単発、相殺、相殺した後に買いポジションの引き下げを、下げた場合は4000円を下回るほどであれば期限を待たずに損失固定を外してポジションを軽くしてゆきます。
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