本日の株式投資シグナル配信
シグナルトレード配信見解
みなさま取引お疲れ様です。
6月に入った1週間を振り返ります。
月曜日の日経は米利上げ観測から円安が進行し200円超の大幅上昇で17000円を突破しました。
ブリヂストンも終始高値圏で推移し3734円で引けました。
火曜日の日経は様子見ムードでしたがアジア市場の上昇に牽引される形で上げ幅を広げ続伸で17200円を突破しました。
ブリヂストンは右肩上がりで出来高を伴いながら上昇し3826円で引けました。
下2つの相殺決済を考慮しましたが値動きの大きさから見送りとしました。
水曜日の日経は海外情勢から安く始まり、先物主導で値を下げ円高が進行し下げ幅を拡大し17000円を割り込んで引けました。
ブリヂストンも安値圏ながら持ちこたえる値動きでしたが為替の円高進行とともに急落し3781円で引けました。
木曜日の日経は追加緩和期待の後退から円高が更に進行し400円近い続落で16500円台で引けました。
輸出企業が軒並み売られる中でブリヂストンも下げ幅は3桁に達し3663円で引けました。
金曜日の日経は米雇用統計を控えて様子見ムードで売買交錯しながらも終始高値圏で推移し約80円の反発で16642円で引けました。
ブリヂストンは揉み合いで前日同値の3663円で引けました。
来週の戦略ですが雇用統計の結果を受けて円高が進行し輸出企業は軟調となりそうです。
イギリスの国民投票も視野に売りポジションの選択肢も加えつつ優先順位は手仕舞いを第一に取引を進めてゆきます。
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配信元 : ストックトレード株式会社
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