本日の株式投資シグナル配信
シグナルトレード配信見解
みなさま取引お疲れ様です。
残暑厳しい1週間を振り返ります。
月曜日の日経は円安を受けて先物主導で上昇となりました。
為替が膠着し上値は重かったものの17000円を突破して引けました。
ブリヂストンは日経に同調する動きを見せ配信時間の株価をベースに売り増しとしましたが引けにかけて上昇幅を縮め3603円で引けました。
火曜日の日経は円高進行を受けて安く始まりましたが為替が落ち着きを見せると上昇に転じ小幅ながら続伸となり17100円に迫りました。
ブリヂストンはもみ合いで上下に動きましたが、終値はほぼ横ばいの3607円で引けました。
水曜日の日経は円高進行を受けて先物が大きく下げていた事から大幅下落が予想されましたが、寄り付きは大きく落ち込んだものの引けにかけて下げ幅を縮め17000円をキープして引けました。
ブリヂストンも日経に同調し下げ幅を縮める動きで底固さがあったため昨日の売りポジションを利益確定し5ポジション目の取り直しを狙いました。
木曜日の日経は海外市場の軟調と円高がジリジリ進み16850円を割り込む局面もありましたが、その後日銀の買い支えが意識されてか下げ幅を縮め約16960円で引けました。
ブリヂストンは前場は右肩上がりでしたが後場失速し、それでもプラス圏をキープし3589円で引けました。
金曜日の日経は高く始まりましたが北朝鮮の核実験報道で値を下げマイナス転換しました。
後場に入ると値を持ち直し反発となりましたがほぼ横ばいで引けました。
ブリヂストンは終始プラス圏での推移となり売り増し水準に達したため新規売り増しとしましたが配信後日経と共に急落し3606円で引けました。
来週の戦略ですがアメリカの早期利上げ観測からドル高が進みダウが400ドル近く下落となり乱高下しそうな様相ですが、値幅次第で上下共に単発、相殺決済を行い高値の買いポジションの解消を優先的に取引を進めてゆきます。
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配信元 : ストックトレード株式会社
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