本日の株式投資シグナル配信

シグナルトレード配信見解

みなさま取引お疲れ様です。

暖かさが続かない一週間を振り返ります。

月曜日の日経は米雇用統計を通過しダウの上昇を受けて大きく続伸し21800円台中盤で引けました。

ブリヂストンは円安進行を受けて上昇しましたが上値は重く4704円で引けました。
火曜日の日経は米国務長官解任の報道から軟調となりましたが円安を受けて後場からプラスに転じ22000円に迫って引けました。

ブリヂストンはマイナス圏内での推移となりましたが日経の上昇につれ下げ幅を縮め4695円で引けました。

水曜日は米政権への先行き不安から軟調となり200円近く下げ21800円を割り込んで引けました。

ブリヂストンは安値圏でのもみ合いで相場環境の悪い中では底堅く推移し4677円で引けました。

木曜日の日経はめぼしい材料がなく地合いの悪さから軟調となりましたがアジア市場が堅調な推移を見せて後場からプラス転換し小幅高となり21800円台を回復して引けました。

ブリヂストンは日経に同調し後場に下げ幅を縮めるも出来高の少ない中でプラス転換には至らず続落で4661円で引けました。

金曜日の日経は高く始まりましたが日米共に政局不安があり円高進行も相まって、すぐにマイナス転換し後場では下げ幅を広げ3桁の下落で21700円を割り込んで引けました。

ブリヂストンはプラス転換する局面もありましたが軟調地合い継続で4634円で引けました。

来週の戦略ですが日米両方の政局が影響を与える相場となりそうです。

国内では政権が落ち着きを取り戻すと為替も巻き込み盛り返しが考えられますが退陣するようだと大幅下落が想定されます。

海外情勢も含めると上下共に大きな動きが出る可能性を考慮して買い増しも売りも値幅と市場環境を考慮しながら慎重に進めてゆきます。

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