2014年8月入校:中澤様
株アカデミーの実践会やブートキャンプでは新スクール生のサポートをお手伝いいただいている中澤様に、
これまでのトレードについてお話を伺いました。
※個人の感想です。成績には個人差があります。
父が不動産や株、金融商品の投資をしていたこともあって、学生時代から興味がありました。
でも、学生時代は手を出していませんでした。
2015年の秋ぐらいから株を始めました。
本などを読み独学で勉強しました。株のスクールには通っていません。
全然ダメです(笑)
20万があっという間になくなりました。
生活費をつぎ込んでしまいましたから、泣くレベル、吐くレベルです…
結局、2~3カ月ですぐに辞めました。
このとき「株はお金持ちがやるものだ」と思いましたね(笑)
最初の株は失敗したものの「しっかり勉強してからもう一度トライしたい」という気持ちはありました。
ですから、株に関連する情報収集はずっと続けていました。
情報収集のなかで、自分に合いそうなスクールも探していたんです。
そんなとき、確か2015年12月だったと思いますが、メールマガジンで配信されてきた
下山さんと土屋さんの対談動画を見たのが株アカデミーを知ったきっかけでした。
楽しくて、面白かったのが第一印象ですね。
「理にかなっているな」と思いました。
信用取引には怖さもありましたが、確かにこれだったら自分でもできそうだと。
実際、自分でも紙に書いてバーチャルトレードを試してみました。
そして「現物のときは上がらないと利益がでないけど、信用取引なら下がっても利益が出る」これならいけそうだと思ったんです。
でも、2016年はトレードを一切していないんです。
生活費を投入するのは避けたいという想いが強く、まずはお金を貯めることを最優先。
2016年は貯金に集中しました。
ですから、実際にトレードを再開したのは2017年の1月からなんです。
余談ですが、株アカデミーには投資歴が長い方もいらっしゃいました。
その方は「株アカデミーの手法を始めてから利益が出るようになった」とおっしゃっていて、
私自身あらためて堅実な手法だと再認識しました。
実践会では新しく入ってきたスクール生に、自分がいままで身に付けた株アカデミーの考え方や手法を教えています。
自分の失敗談をもとに教えていますので、新人さんは親近感が湧くんじゃないでしょうか。
具体的には、利益が出たらすぐに獲りに行ってしまいますが、そうじゃないと教えています(笑)
当初は自分でもできていなかったので、まずは「遠いところは残して近いことろから消していきましょう」と教えています。
例えば、仕事を辞めてしばらく安定収入がなくなったとしても、
株アカデミーの手法を続けていく限りは「食べることに困らないだろう」と思っています。
そういう意味では「生き方の選択肢の幅が広がった」と感じています。
ただ、今は物欲があんまりないんです。
家族を持てば変わってくるのかもしれませんが、今は株アカデミーの手法を学んで教えることが楽しいですね。
貴重なお話をありがとうございました。
※個人の感想です。成績には個人差があります。